高岡市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1日目) 本文
また、先月20日の豪雨では、1時間降水量が50ミリを超え、床下浸水などの被害や道路、鉄道などの交通網が影響を受けました。 災害はいつ起こるか分かりません。日頃から災害へ備えることの重要性をしっかりと市民の皆様に伝えていくとともに、大切な市民の命と財産を守るため、国土強靱化地域計画を着実に進めるなど、ハード、ソフトの両面から対策を取ってまいります。
また、先月20日の豪雨では、1時間降水量が50ミリを超え、床下浸水などの被害や道路、鉄道などの交通網が影響を受けました。 災害はいつ起こるか分かりません。日頃から災害へ備えることの重要性をしっかりと市民の皆様に伝えていくとともに、大切な市民の命と財産を守るため、国土強靱化地域計画を着実に進めるなど、ハード、ソフトの両面から対策を取ってまいります。
その内容としまして、一般会計では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、65歳以上のみの世帯にガソリン及び灯油の購入に使用できる福祉燃料券を1世帯につき5,000円分を配布する事業を行うほか、鉄道事業者とタクシー事業者に燃料高騰に対する支援などを行うこととしております。
中小企業・小規模事業者等に対する支援では、鉄道、路線バス及びタクシーなどの交通事業者に対する支援や、国の小規模事業者持続化補助金及び県の中小企業ビヨンドコロナ補助金を活用している事業者の自己負担を軽減するための補助金を創設します。
富山地方鉄道五百石駅の昨年度の1日当たりの利用者数は約430人となっております。現在、五百石駅の改札は東側に1カ所であり、地下通路により駅西側への利用者の利便性を確保しています。 富山地方鉄道株式会社に確認したところ、改札については、利用者数と整備、維持管理費の費用対効果から、駅東側の1か所で十分と考えており、現時点では西側に改札を新設する予定はないとのことであります。
本市においても、連日震度2が観測されたところであり、現在のところこの地震の影響による被害は確認されていないものの、19日には、黒部峡谷鉄道のトロッコ電車では、一部の列車で注意運行を余儀なくされ、運行に遅れが生じたと伺っております。今後も緊張感をもって地震への警戒を行うとともに、石川県内において被災された皆さまには、心からお見舞いを申し上げ、早期の復旧を願うものであります。
この構想は、生地駅周辺の道路整備や生地駅移転などが盛り込まれており、鉄道駅周辺の居住や公共交通の利用促進が図られるなど、本市の地域活力の再生、向上に寄与するものと考えております。
具体例といたしましては、病院やショッピングセンターと主要鉄道駅の結節の強化や中心市街地内の移動手段として、高齢者にも利用しやすい電動小型カートを走らせることについて、民間企業等との連携も含め調査・研究を行って、公約である出かけやすいまちづくり、出かけて楽しいまちづくりを目指してまいりたいと考えております。
(4)黒部市総合振興計画後期基本計画に、鉄道駅周辺の活性化のためにも是非後期 基本計画に取り入れて頂きたいが市では、どの様に取り扱っていくつもりなの か伺う。 ■3番 谷村一成議員 1 黒部市の活性化について (1)(仮称)くろべ市民交流センターは令和5年度完成予定であるが、これは黒部 市立地適正化計画により整備計画されたものと認識している。
町の公共交通は、富山地方鉄道と町営バス、タクシーがありまして、それぞれの公共交通が町民の町内外への移動手段として使われています。現在、高齢化が進行して、自動車運転免許返納者が増加傾向にある中で、公共交通の役割の重要性は一層大きくなっておりまして、持続可能な地域公共交通網を維持する必要がございます。
企画政策課所管に係る鉄道等維持活性化事業については、施工予定の工事の概要についての質疑があり、富山地方鉄道下段駅の駐輪場を増設するとともに、照明設備を設置するものであるとの答弁がありました。 議会事務局所管に係る議員調査活動については、計上された旅費の概要についての質疑があり、友好親善提携を締結している神奈川県湯河原町から来訪の打診があったことによるものであるとの答弁がありました。
さらに、地域経済活性化対策としまして、7月下旬からの実施に向けた「たてポ20倍キャンペーン」に要する経費、町民が立山を訪れる際の富山地方鉄道及び立山黒部アルペンルートの運賃助成、町民の省エネルギー性能の優れたエアコン、冷蔵庫及び給湯器への買換えを支援する経費等を追加しております。
持ち主は地方鉄道、アルプス農協、個人となっております。 どうか立山町の発展のために寺田駅前再開発のグランドデザインを描いていただきたい旨を要請し、私の質問を終えます。 ご清聴ありがとうございました。以上です。 6 ◯議長(岡田健治君) 町長 舟橋貴之君。
今定例会にあいの風とやま鉄道吉田踏切移設に合わせて歩道を備えた踏切を整備する予算が盛り込まれております。私としては大変喜ばしい事業であります。 その一方で、以前から危険踏切交差点となっているあいの風とやま鉄道、第1生地踏切について、以下2点について質問いたします。
目玉事業としては、令和4年4月開業予定の道の駅「KOKOくろべ」の整備とそれに関連するテナント入居者や生産者支援のほか、主要駅と市内の生活や活動の場を結ぶ地域公共交通の充実と、結節点のあいの風とやま鉄道黒部駅周辺施設の整備事業であります。
1、伏木外港建設計画に関すること、2、内港整備に関すること、3、港湾関連背後地整備に関すること、4、港湾振興に関すること、5、北陸新幹線建設促進に関すること、6、新高岡駅の利用促進に関すること、7、新高岡駅・高岡駅からの二次交通に関すること、8、あいの風とやま鉄道、城端線、氷見線、万葉線等の公共交通に関すること、9、市民協働型の地域交通システム等の持続可能な公共交通に関すること、以上の9項目については
として948万円の計上がされているわけでありますが、本市とあいの風とやま鉄道との協議状況並びに越中大門駅のエレベーター設置に関する今後の見通しについてお聞きいたします。
3 あいの風とやま鉄道駅周辺整備について (1)あいの風とやま鉄道黒部駅周辺都市施設整備事業について、東西連絡自由通路 の整備を中心とした黒部駅西側での駅西広場及び駅西駐車場等の整備事業が令 和2年度より行われているが、当初計画に対する現在の進捗状況について伺う。
道路事業では、大坪地域で造成を予定している工業団地のアクセス道路として町道大坪南線の工事に着手するほか、橋梁長寿命化計画に基づき富山地方鉄道本線に架かる跨線橋等の補修工事を進めるとともに、道路舗装や消雪施設についても各長寿命化計画に基づき改修工事を実施することとしております。また、新たにトンネルの長寿命化修繕計画を策定するなど、所要の経費を計上しております。
「公共交通対策」につきましては、地鉄立山線の活性化のため、引き続き、動く美術館事業や連携中枢都市圏事業である親子おでかけ事業、鉄道施設の安全対策への支援に取り組んでまいります。 「土地利用・市街地整備」につきましては、国土調査法に基づき、米沢及び五百石の一部において引き続き地籍調査を実施いたします。
このため、五百石地区の商業展開の基盤を整えるため、起業支援や交流の促進、五百石駅から富山地方鉄道を利用して立山黒部アルペンルートへ向かう観光客の増加を目指すなど、地域の経済循環を創出し、五百石駅周辺の営みが活発化するよう取り組む必要があると考えております。