氷見市議会 1996-06-17 平成 8年 6月定例会−06月17日-02号
このように下水道の整備は、観光面や生活環境ばかりでなく、まだまだ重要な要因を持っており、私は氷見市の最重要施策として取り組み、早急な完成を望むものです。 2点目、下水の処理で発生する汚泥の処理方法についてお尋ねします。 下水道事業の整備が進むにつれて、汚泥の量が増えることが必然的です。
このように下水道の整備は、観光面や生活環境ばかりでなく、まだまだ重要な要因を持っており、私は氷見市の最重要施策として取り組み、早急な完成を望むものです。 2点目、下水の処理で発生する汚泥の処理方法についてお尋ねします。 下水道事業の整備が進むにつれて、汚泥の量が増えることが必然的です。
そこで、高岡駅前西第一街区市街地再開発事業につきましては、本市駅前地区におきますところの拠点整備事業として、地元準備組合を中心に高岡商工会議所、高岡市が連携をとりながら、本市の重要施策として取り組んできているところでございます。
したがって、国もこれらの状況認識の中、最重要施策として「老人福祉計画」の策定を「新ゴールドプラン」の策定として改め、さらなる充実を期すことにいたしました。また、反面、私たちの社会は、少子化時代への荒波に襲われ、1人の女性が一生の間に生む子供の平均値を示す合計特殊出生率が1.42まで下がり、このまま放置すれば、国力、経済、そのほか多くの面で影響を及ぼすことは必至となり、大変な問題であります。
これに加えて、新川広域圏の拠点都市としてのテレトピア計画の実現、この組み合わせとなっているわけでありますが、市長には、今期4年間の中でこの重要施策を実現する、できれば各年度のおおよその概略を最初にお聞きしたいと思うわけであります。 これまで、きのうの一般質問等の中にも幾つか関連するものがありましたが、したがって、そういったところは、できるだけ省いて、簡潔にお願いしたいと思います。
以上、予算案の内容について御説明申し上げましたが、極めて厳しい行財政環境の中で、多様化する行政需要に的確に対応するとともに、本市の重要施策を着実に実現していくためには、最小の経費で最大の効果を発揮するよう、簡素で効率的な行財政運営に努めていく必要があります。
情報係を設置して情報の収集、分析、提供等に当たらせるとともに、市の将来を先取りした政策を考えさせてはどうかとの御提案でございますが、現在企画課の政策係が市政の重要施策の企画立案や総合調整の役割を担っております。 地方分権の推進とともに市は地域に関する行政を主体的に担い、企画、立案、調整、実施までを一貫して処理しなければならないのでありますから、今後ますます政策立案能力が問われることとなります。
これによりまして、本市の重要施策に関わる国営直轄事業及び県営諸事業においても大幅な事業費の追加がなされ、国道160号では氷見バイパス事業及び氷見改良事業をあわせ、新たに7億4,000万円、マリノベーション関連でも3億円、さらに国営附帯県営かんがい排水事業においても、氷見地区・氷見北部地区をあわせて2億5,000万円等が確定したとの情報をいただいております。
平成4年3月、水産庁長官より認定を受けました本事業は、市民から大きな期待と関心が寄せられており、とりわけこの事業の中核的施設であります氷見漁港広域臨港道路やフィッシャマンズワーフの建設については、本市の水産業の振興はもとより、観光をはじめ経済全般の活性化など、市勢の発展にとって最重要施策と位置づけ、その推進を目指しているところであります。
市議会としても、これまで特別委員会等で高岡駅前広場をはじめ駅周辺の早急な再整備が高岡市のイメージアップ、活性化への最重要施策として検討議論してきたところであります。
氷見市第6次総合計画の重要施策である能越自動車道からのインパクトを最大限に活用し、将来予想される産業の発展と都市化の進展に対処し、土地利用の合理化と都市の健全な発展を図るものとしまして、用途地域の見直し作業が進められております。
なお、今後予想される厳しい行財政環境のもと、多様化する行政ニーズにこたえ、時代の要請に即した施策の展開を図るとともに、本市の重要施策を着実に実現していくためには、簡素で効率的な行政システムを構築していくことが何よりも必要なことであります。 そのため、最少の経費で最大の効果を挙げるという基本理念のもと、行政改革を一層推進してまいります。 次に、歳入予算の概要について申し上げます。
まず、「活力と創造にあふれた産業のまち」を目指し、再開発ビル「御旅屋セリオ」のオープン、能越自動車道・伏木外港・北陸新幹線などの大型プロジェクトの前進、また、「健康と生きがいにあふれた市民のまち」を目指し、高岡文化の森の新美術館の開館、高岡スポーツコアの竣工、市民総合福祉センターの着工、さらに、「うるおいと魅力にあふれた快適環境のまち」を目指し、中田常国団地の造成・分譲、下水道事業の進展などなど、重要施策
黒部の名水を生かし、住む人、訪れる人に優しい町づくりを目指し、各般の事業を推進してまいりましたが、この4年間における事業規模を予算ベースで申し上げますと、一般会計では654億円余、特別会計・企業会計611億円余、合わせますと1,266億円余もの膨大な規模となるものでありまして、どの事業をとりましても、それぞれ真摯なご審議、ご決定のもと多くの重要施策、事業が推進されているのでございます。
このような観点から、町並み保存は、これからの高岡市のまちづくりにおいて大変重要な位置を占めるものと考えられますので、今後、高岡市における重要施策の一つとして取り組んでまいりたいと考えております。 最後に、都市計画や再開発事業に町並み保存を組み合わせるべきではないかとの御質問にお答えいたします。
市民レベルの交流では、国際交流盛んな町づくりを、市の重要施策として推進しております本市にとりましても大きな喜びであります。今後草の根交流や国際交流事業の進展について、十分その役割を果たしてくれるものと確信をいたしております。
「人口問題懇談会」をいち早く設置され、その提言も踏まえて、毎年度予算の中でも重要施策の一つに位置づけて、短期的な対策から中・長期的な対策まで、いろいろな施策・事業に取り組んでおられるのでございます。
市長も人口対策を重要施策に位置づけ、多岐にわたる施策を工夫、実施されてい ることを高く評価する。 (1) 本市の人口動態の状況と、これまでの人口対策への取り組みについて ・ 平成5年末の本市人口は6年連続減少となったが、減少幅は少なくなってい る。 この状況をどう受けとめておられるのか。
しかしながら、シーリングは画一的にされるべきではなくて、例えば、21世紀へ向けての重要施策である老人保健福祉計画や福祉諸施策、学校教育における諸施策あるいは生活環境整備、これは昨日の本会議の新田議員の質問にもありましたように、浸水地域の問題、つまり市民の防災の問題あるいは側溝改良の問題等が含まれてくるのであります。
そして、地方自治体の予算、条例などの重要施策を決定する権限を持ち、首長その他の執行機関の施策の実行を監視、批判する機能を持たされています。 したがって、地方議会が住民の代表として、こうした重要な役割や機能が十分に発揮できるよう、その体制も確立されなければならないことは理の当然であります。
また、緊急消防通信指令施設を導入するため、庁舎の増改築などを行う議案第99号から議案第 101号までの工事請負契約や生涯スポーツに対する市民ニーズにこたえるとともに、インターハイや国体の開催に向けた施設整備を図る議案第 104号の財産の取得案件など、重要施策の実現に向け着実な進展が見られ、当局の努力を評価するとともに、今後の事業のさらなる推進に向け一層の努力を期待するものであります。