富山市議会 2005-06-02 平成17年6月定例会 (第2日目) 本文
次に、沿線の活性化策でありますが、富山港線沿線には岩瀬の国指定重要文化財、旧森家住宅を初めとした古い街並みや富岩運河、中島閘門、馬場記念公園などの歴史的な遺産も多く、また、富岩運河環水公園や岩瀬浜、浜黒崎海岸など自然も豊かであります。こうした貴重な地域資源の活用は、北部地域の振興・発展や富山港線の発展にとっても重要なことであると考えております。
次に、沿線の活性化策でありますが、富山港線沿線には岩瀬の国指定重要文化財、旧森家住宅を初めとした古い街並みや富岩運河、中島閘門、馬場記念公園などの歴史的な遺産も多く、また、富岩運河環水公園や岩瀬浜、浜黒崎海岸など自然も豊かであります。こうした貴重な地域資源の活用は、北部地域の振興・発展や富山港線の発展にとっても重要なことであると考えております。
重要文化財勝興寺は、7カ年にわたる本堂の大修理も終え、本年5月晴れて落慶法要がとり行われ、さらに関連する諸行事が盛大に挙行される予定と聞いておりますが、これはひとえに所有者である勝興寺にとどまらず、地域の力の結実されたものと思うところであります。
一般会計では、補助事業として、ケアハウスや特別養護老人ホーム建設に要する経費の追加認証をはじめ、重要文化財浮田家及び旧森家住宅の保存修理に要する経費などを計上しております。
(4) 伏木地区には重要文化財勝興寺など周辺に数多くの歴史的遺産等がある。それらを 視野に入れた利活用についてどのように考えているか。 3 勝興寺を会場とする寺町サミットについて(教育長) (1) 寺町サミットの目的と組織の構成は。 (2) 第11回寺町サミットのテーマをどのように考えているか。
先ほどから、ほかの議員さんの質問にもありましたように、この南砺市では世界遺産である合掌づくり集落や、国の重要文化財の指定を受けました城端の曳山祭、こきりこ、麦屋節に代表される五箇山民謡などのほか、福野の夜高祭、福光ねつおくり祭、井波彫刻など多くの文化遺産といいますか、文化財産があるわけであります。
岩瀬地区は、大町新川町通り沿いに国指定重要文化財「森家」を初めとした旧廻船問屋群のある歴史的風情が残る地区であり、国内初の本格的なLRTの実現を起爆剤として、これらの貴重な観光資源を活用した活性化を図ることは、本市の観光振興にとっても大変有意義なことであります。
平成10年11月にスタートした国の重要文化財勝興寺の大修理は、6年の歳月を経て本堂の完成を見、去る11月19日竣工式が行われたところであります。伏木の住民にとりましては、長年の宿願であっただけに喜びもひとしおでありました。
今後とも、環水公園周辺がさらに活用されにぎわいが創出されるよう、「運河のまちを愛する会」など関係者の協力を得ながら、環水公園や国の重要文化財である中島閘門など富岩運河全体について、全国に向けてPRしてまいりたいと考えております。 以上であります。
かつて伏木開発推進協議会や重要文化財勝興寺文化財保存会からの陳情書が提出され、議会でも市に善処方要望がなされたところであります。 本年3月議会におきまして再度質問いたしましたところ、「伏木観光客利便施設駐車場等整備検討委員会及び住民懇談会の数回にわたる検討結果を間もなく集約される。
富山港線沿線には、岩瀬の国指定重要文化財旧森家住宅を初めとした古い街並みや富岩運河、中島閘門などの歴史的に貴重な遺産が多く、また、富岩運河環水公園や岩瀬浜、浜黒崎海岸などの水辺空間が豊かで、さらに、岩瀬スポーツ公園や富山競輪場などのスポーツ・レクリエーション施設も整備されております。
こうした中、県と市の協力のもとに、国の重要文化財に指定されました中島閘門に代表される富岩運河の歴史や高度な技術などについて、全国に向け発信してきているところであります。
岩瀬に関しては、先月も重要文化財の森家を会場にして、極めて内容の濃い室内楽のコンサートが開かれました。街並みの修景も進み、往時の雰囲気が戻りつつあります。特色のある飲食店も散見されるようになってきました。国内有数のパークゴルフ場のオープンも間近です。
この調査により、富山県内におきましては富山市の中島閘門等が重要文化財に指定され、高岡市内におきましても清水町配水塔資料館旧配水塔や高岡商工会議所伏木支所等が国の登録有形文化財に登録されるなど、富山県内における近代化遺産の保存に一定の成果が見受けられたのであります。
本年10月ごろの勝興寺本堂修理工事の完了を控え、平成14年11月重要文化財勝興寺文化財保存会から市長並びに市議会議長あてに、「伏木駅前大型駐車場の設置整備について」という陳情書が提出されまして、同年12月の定例議会におきまして、この陳情書の審査の結果、議会から市に対しまして善処方要望がなされたところでございます。
また、富岩運河は重要文化財の中島閘門や、馬場記念公園、岩瀬の街並みなど歴史文化を結ぶ、まさに水の道であります。観光資源として非常に有望視されています。 このように、県民、市民にとって大きな財産の富岩運河の無害化処理事業は大変重要なことであり、と同時に莫大な経費が見込まれます。運河管理者は県であり、当然事業主体となることを理解してお尋ねいたします。
平成11年には、県と市の協力のもとに「全国運河サミットinとやま」を開催し、国の重要文化財に指定された中島閘門に代表される富岩運河の歴史や高度な技術などについて全国に向けて発信するとともに、イベントとして「富岩運河・中島閘門体験クルーズ」を運航したところであります。
今後、国の重要文化財である勝興寺の本堂の修復が完成すれば、観光地としての魅力が増し、県内外からの観光客が一段と多く訪れるものと期待しているところであります。 このようなことから、本市としましては、これまで伏木地区の歴史的文化遺産や観光資源等を散策しやすくするための道路整備等に努めてきたところであります。
次に、歴史と伝統を生かしつつ、新しい富山のまちの顔としての富山港線像を描くというまちづくりにつきましては、富山港線沿線には、岩瀬の国指定重要文化財、旧森家住宅を初めとした街並みや富岩運河、中島閘門などの歴史的な遺産も多く、また、富岩運河環水公園や岩瀬浜、浜黒崎海岸など自然も豊かであります。
─────────────────────────────────┐ │番号│ 件 名 │ 陳情者 │審査年月日│ 処理の経過及び結果 │ ├──┼─────────┼───────┼─────┼────────────────────────────────────────────┤ │ 10 │伏木駅前大型駐 │重要文化財
伏木地内における観光駐車場の設置につきましては、昨年の3月定例会におきまして古市議員から御質問いただき、また11月には重要文化財勝興寺文化財保存会から市長並びに市議会議長あてに、伏木駅前大型駐車場の設置整備についての陳情書が提出されております。また、12月定例会でのこの陳情書の審査の結果、議会からは市に対しまして善処方要望がなされているところでございます。