349件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山市議会 2004-12-07 旧婦中町:平成16年第8回定例会(第1号) 本文 2004-12-07

本町ではり災支援対策として台風23号に伴う町から避難勧告を発した地域での床上床下浸水被害に限定しているものの、今定例会水道料軽減予算等を提案したところであります。被災地域住民の方からすれば何よりも抜本的な水害防止対策が求められているところであり、町といたしましても、国・県はじめ、関係機関と協議しながら、今後とも「安心・安全のまちづくり」に全力を尽くしてまいりたいと考えております。  

富山市議会 2004-12-05 旧富山市:平成16年12月定例会 (第5日目) 本文

(1)記録的な短時間集中豪雨観測体制予報体制充実強化  (2)避難勧告など防災情報伝達を迅速かつ確実に行う機能・系統の整備  (3)河川堤防砂防施設・水門の点検・整備をはじめ総合的な治水、土砂災害対策    の推進及び道路施設防災対策強化  以上であります。  

富山市議会 2004-12-02 旧富山市:平成16年12月定例会 (第2日目) 本文

また、神通川の水位が上がり、神明、五福、桜谷地区浸水被害が生じ、地区住民避難勧告を発令し、約890人が小・中学校体育館に誘導されたのであります。  少し具体的には、1つに、施設等被害状況として床下浸水306件、床上浸水234件、倒木830件、建物一部物置など損壊161件。2つに、負傷者等状況として負傷者11人、行方不明者1人。

高岡市議会 2004-12-01 平成16年12月定例会 総括質問 目次

建設部長)   (6) さき台風災害における庄川左岸避難勧告はどのような手段で周知されたのか。    (建設部長)   (7) コミュニティーFM放送ラジオたかおかと緊急情報協定は締結されているのか。    (建設部長)   (8) 防災ラジオを市民に提供してはどうか。(助役)  2 救急救命活動救命率の向上について   (1) 応急手当普及員講習の実績と効果をどのように評価しているのか。

高岡市議会 2004-12-01 平成16年12月定例会(第1日目) 本文

今年の福井新潟のような集中豪雨が来れば、本市の中小河川も同じような状態になると考えるが、台風水害に備えたハザードマップ作成めどはとの質疑に対し、今回の台風による避難勧告を出した状況等から見て、ハザードマップ必要性は十分認識している。ハザードマップ作成に必要な検討項目、あるいは策定組織などの検討を早急に進め、来年度から具体的な検討に入っていきたいとの答弁がありました。  

高岡市議会 2004-12-01 平成16年12月定例会 索引

3 防災について(建設部長)   (1) 今回の庄川増水から避難勧告判断に至るまでの経緯、あるいは今後の対策などを    市としてどのように分析しているのか。   (2) 避難誘導等地元の多大な協力があったとのことであるが、今回のケースを振り返    って、防災時における地域行政とのかかわり、さらにはハンディを持っておられる    方への対応という点について、どのように考えているのか。

魚津市議会 2004-12-01 平成16年12月定例会(第3号) 本文

さき福井新潟水害のとき、避難指示避難勧告の仕方に問題が出ていました。魚津市の防災計画書にもその基準が明記されていますが、身障者や高齢者のことも考えた避難誘導について、どのように考えているか、お聞かせいただきたいと思います。  話は変わりますが、先日、奈良県で、また幼い子どもの痛ましい事件が発生しました。

上市町議会 2004-12-01 平成16年12月定例会(第2号) 本文

非常時の手続きをマニュアル化し情報を正確に、そして迅速に住民に伝えるために、また、避難勧告避難行動に結びつくように促したり、使える通常手段の麻痺や職員が被災をしたりなどとさまざまな障害も想定されますが、そのためにも、日ごろから防災意識の高揚とともに、いざという時の行動計画の確立、災害危険情報の開示と伝達方法防災責任明確化などの危機管理をマニュアル化して、一次対応に備えるべきと考えますが、現在どのようになっているのかお

立山町議会 2004-12-01 平成16年12月定例会 (第3号) 本文

そして、危険は認められないと避難勧告を出さなかったある町は、津波警報自主防災会場テレビで知ったのです。どこへ逃げればよいのか、どうすればよいのか、わからなかったといいます。そして多くの被災者たちは、「いち早く、どこどこへ避難してください」と言ってほしかったと、数多くの人たちから怒りの声が寄せられたといいます。基準明確化が叫ばれております。  

富山市議会 2004-09-13 旧婦中町:平成16年第7回定例会(第2号) 本文 2004-09-13

住民避難誘導避難勧告等、災害情報伝達方法について、大きく取り上げられましたので、お伺いいたします。  現在、いざというときに備えた防災体制危機発生時の情報収集連絡調整、そして迅速な初動対応などは、住民は今一番心配しているところでございます。  特に災害時の停電、電話やファックスの不通など、緊急時点では消防車のサイレンもありますが、今回は聞こえなかったと、テレビで報道されていました。

氷見市議会 2004-09-10 平成16年 9月定例会−09月10日-03号

この豪雨災害の検証は、今後順次なされていくことと思いますが、その中で論議されている課題の一つが、「災害を最小限に防ぐために、避難勧告避難指示をできるだけ多くの人に、短時間に確実に伝えるにはどうすればよいか」ということであります。  現在の氷見市では、住民への広報伝達方法には、広報車での巡回や、地元の人への電話連絡ケーブル通信網でのテレビ放送などを挙げることができます。  

小矢部市議会 2004-09-10 09月10日-03号

現に、避難勧告を出した、いや聞いていないという責任のなすり合いはテレビのニュースを見ている人たちを不快にしただけでありました。 小矢部市が第2の三条市にならないよう一日も早い避難体制を含めた防災マニュアルづくりを要望いたしまして、次の質問に移ります。 第2点目は、就業支援についてであります。 雇用問題について、若干の問題提起を含めてお伺いをいたします。 

高岡市議会 2004-09-03 平成16年9月定例会(第3日目) 本文

特に、同報系無線がなく、広報車消防団員連絡に回ったが結果的に避難勧告住民に伝わらなかった地域人的被害が大きかったようです。現在の行政側が一方的に情報提供するアナログ式から、より確実な情報を双方向に伝達が行えるデジタル方式が求められておりました。  局地的集中豪雨対応できる住民への避難勧告、指示避難行動マニュアルの見直しを急ぐ必要があります。

高岡市議会 2004-09-01 平成16年9月定例会 索引

(2) 災害時の確実な情報伝達や迅速な避難勧告など緊急通報体制整備が急がれる。伝    達体制充実を図り、防災無線整備やTVやラジオ局の活用や協定を。   (3) ひとり暮らし高齢者災害弱者への災害時の被害防止への対策と日常的な地域で    の居住把握充実を。   (4) いざというときの災害ボランティアセンター体制整備災害ボランティア登録の    推進を。   

入善町議会 2004-09-01 平成16年第19回(9月)定例会(第2号)  代表・一般質問

ことしの災害を見たり聞いたり、そしてまた町内を巡回して感じたのは、まず、新潟豪雨災害では避難勧告の出すタイミングによって被害者の数に差が出ていました。雨量の判断増水量判断が非常に重要になると感じました。次には、犠牲になった多くの方々は高齢者もしくは弱者の皆さんでありました。