滑川市議会 2001-12-17 平成13年12月定例会(第3号12月17日)
このため本市では、警察等の関係機関と協力し、自転車の安全利用の促進及び自転車等の対策の総合推進に関する法律に基づき、道路法、道路交通法、遺失物法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などの規定により、道路に駐車中の自転車等の整理や放置自転車等の撤去に努めてきております。
このため本市では、警察等の関係機関と協力し、自転車の安全利用の促進及び自転車等の対策の総合推進に関する法律に基づき、道路法、道路交通法、遺失物法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などの規定により、道路に駐車中の自転車等の整理や放置自転車等の撤去に努めてきております。
また、道路交通法、シートの使用免除規定の説明などもすべきと思います。 2つ目は、現在行っている無償レンタル制度においてベビーシートの台数の増設、レンタル期間の延長を伺います。3種類あるシートの中で、ベビーシートは生後9カ月ぐらいと使用期間は短く、レンタルしているものでも貸し出し率が高く、平時でも不足気味です。貸し出し期間は1カ月、予約がなければ最長で3カ月まで更新できます。
道路交通法の改正に伴って、ことし4月1日から6歳未満児の乳幼児を乗せて自動車を運転する際は、チャイルドシートを着用することが義務づけられ、違反者には違反点数1点が科せられることになりました。 チャイルドシートの着用の義務化については、その目的が、子供の命と安全を交通事故から守ることであります。
平成12年4月1日より、道路交通法改正に伴い、6歳児未満のチャイルドシートの着用が義務づけられることになり、交通安全の推進、事故防止のためにはよりよい制度になると思います。しかし、義務づけとなり、購入しなければならないとなると、高価で経済的負担が大きく、保護者の方々から戸惑いの声が上がっております。 チャイルドシートの種類は3種類に分類されます。
次に、チャイルドシートについてでありますが、道路交通法の改正によりまして、来年4月から6歳未満の乳幼児を自動車に乗せ運転する場合にチャイルドシートの着用が義務付けをされました。乗車中の幼児の交通事故のうち、約7割がチャイルドシートを着用しておれば被害を免れることができたと、県の交通事故分析研究班が調査結果として発表をしているところであります。
交通安全運動の推進につきましては、かねてよりその対策に努力しているところでありますが、本年5月、車での乳幼児の事故防止を図る観点から道路交通法が改正され、平成12年4月から6歳未満の子供を乗せる場合、チャイルドシートの着用が義務付けられることとなったところであります。
平成9年5月に道路交通法が一部改正されまして、各県1カ所に県交通安全活動推進センターを指定いたしまして、交通安全活動を推進していくことになったのであります。富山県公安委員会は、財団法人富山県交通安全協会をこのセンターに指定をいたしました。富山県下には、滑川市交通安全協会のような地区の協会が21あります。
このような背景のもと、来春から6歳未満児にチャイルドシートの着用義務化を盛り込んだ改正道路交通法の施行が予定されております。
道路交通法や河川法などで罰則の規定もありますが、PR不足もあってか、また、先ほど申し上げた町の条例や要綱にしても、知らない人やよく理解されていない人が多いように思います。もともとポイ捨ては、マナー、モラル、公徳心の問題で、一人一人の自覚が一番大切でありますが、現況を見ますと、啓発活動だけでは課題の解決は無理のようです。
道路交通法では自動二輪車は自動車の類に、そして通常排気量50cc以下のものにつきましては、原動機付自転車の類に、また自転車は軽車両に分類されているわけでございます。自動車の駐車場につきましては、駐車場法で駐車対象といたします自動車の種類から、自動二輪車を除外しております。こういうようなことから、高岡市の有料駐車場条例におきましても、駐車できる自動車を普通自動車に限定しているわけでございます。