射水市議会 2008-12-12 12月12日-02号
特に昨今の高齢化、核家族化が進む中で、これらの弱者への対応、並びに道路の幅員が狭く、排雪場所がないことが大きな課題であります。そのため、これらの問題を抱える多くの地域から消雪施設の整備要望が上がっているのが実情でなかろうかと思われます。
特に昨今の高齢化、核家族化が進む中で、これらの弱者への対応、並びに道路の幅員が狭く、排雪場所がないことが大きな課題であります。そのため、これらの問題を抱える多くの地域から消雪施設の整備要望が上がっているのが実情でなかろうかと思われます。
一方、周辺の道路整備やコミュニティバス事業などによって、多くの方が市民交流プラザやエール、周辺商店に訪れるようになりました。これからも中心市街地活性化のために、第2期のまちづくり交付金事業を申請されると聞いております。現在までの計画並びに進捗状況はどうなっているのかお伺いいたします。 次の質問に入りたいと思います。次は行財政改革についてであります。
最盛期には、貨物の取り扱いや季節特急が停車するなど、新川地域の拠点駅としての歴史を歩んでまいりましたが、自動車を中心とした私たちの生活スタイルが定着し、高規格での道路整備の進展や少子化による通学生徒数の減少などの影響も相まって、同駅の利用者数は年々減少傾向にあります。 しかしながら、現在も生地駅には上りで27本、下りで25本の普通列車が停車し、1日当たり約1,000人の利用があります。
また、新幹線関係道路、合併支援道路整備、教育施設、防災施設等は、シーリングから除外するとのことであります。 本市におきましても、依然として厳しい財政状況だと思われますが、平成21年度の予算編成はどのような方針で臨まれるのか、予算編成の基本的な考えについての所見をお伺いいたします。 先日の市長の提案理由説明では、「景気の後退で市税等の回復は見込めない。
初めに市内の道路橋の数ですが、国道には19基、県道には99基、市道には333基、合わせて451基の橋梁がかけられております。そのうち市が管理する市道橋については、これまでも点検を実施し、老朽化の著しい7橋について落橋防止などの補強工事を行っております。
本工事の施工に先立ち、発注者及び請負者が関係地区において工事説明会を開催し、工事概要及び工事中の資材搬入等に伴う工事用車両が使用する道路の経路及び工事現場に出入りする場合の安全対策について説明し、地区の皆様の意見も伺い、工事期間中の児童・生徒の安全確保について対応するものとしております。
次に、11月25日、本市の重要課題であります臨港道路富山新港東西線などの整備促進について、国土交通省並びに県選出国会議員に要望してまいりました。
その一方で、道路特定財源の一般財源化に伴い、政府・与党で地方へ配分する1兆円をめぐって議論されているなど、今月中の予算案作成に向けて大詰めを迎えております。
県の公共事業につきましては、地方特定道路整備事業として一般県道虎谷大榎線の大崎野地内の道路改良工事が、昨年に引き続き発注され、鋭意進められております。 雪寒対策事業の河川水を利用した消雪配管工事につきましては、主要地方道蓑輪滑川インター線の千鳥地内から下野地内までの間において、平成13年度から順次進められておりましたが、今年度で完了する予定となっております。
また、流杉パーキングエリアにおいては、ETC搭載車専用のスマートインターチェンジを整備することで、高速道路の利便性の向上や市中心部への流入交通の分散などが期待され、効果があったものと考えます。
また、年末にかけて、市民病院建設のための財源確保や道路網の整備などについて国へ働きかけをいたしております。 今年も残すところ二十日余りとなりましたが、市政を振り返りますと、市民病院の公設民営化問題で幕を開けた年でありました。
さらに、開町400年とともに伏木港開港110周年を迎える明21年には、臨港道路伏木外港1号線の一部である伏木万葉大橋が開通する予定であり、さらなる物流機能の向上が図られようとしております。 平成20年、伏木港には豪華客船「飛鳥II」が3回、RORO船が就航以来最多の4回寄港したほか、ロシアのウラジオストク港と結ぶ定期貨客船「ルーシー号」の乗客数も増加傾向にあります。
富山県の都市計画道路については、その多くが昭和40年代から昭和50年代に都市計画決定されており、都市計画道路を取り巻く社会情勢の変化に伴い、その必要性に変化が生じつつある路線も潜在的に存在すると考えられることから、富山県において、本県の未着手都市計画道路の見直しに関する取組みとして「富山県都市計画道路見直しの基本的指針」を平成17年度に策定されたところであります。
最後に、高齢者に優しい道路づくりについて伺います。 高齢者社会に向かって、公共施設のエスカレーターやエレベーターの設置が進み、障害者や高齢者に喜ばれていますが、まだ十分とは言えません。とりわけおくれているのは、高齢者や身障者に優しい道路づくりであります。
婦中町から富山大学をかすめ、富山大学附属小学校に至る4.2キロメートルの都市計画道路は、金屋企業団地や住宅団地の造成によって、人と企業によるにぎわいのまちづくりが緩やかに形成されつつありますが、ネックはこの計画道路が五福小学校の校舎とグラウンドの中心を横断していることであります。
例えば、高岡市では通学道路の一斉点検を行い、緊急に改善を要するものから計画的に補修を行うとされていますが、計画を前倒しして実施してはどうかの考えでございます。 これらの路線は、ほとんどが生活に密着した路線であり、地元から要望が強い路線ばかりです。
一括質問)………………………………………………… 34 1.市政運営の評価と予算編成方針について 2.都市再生整備計画と城址大通りのシェルター化について 3.JR高山本線活性化社会実験及び公共交通を軸とした地域拠点整備について 4.環境モデル都市、富山ライトレール軌道の芝生化について 5.教育に関して (1)文部科学省の問題行動等調査について (2)都市計画道路
次に、道路特定財源の一般財源化について申し上げます。 本年5月の閣議において、道路特定財源制度はことしの税制抜本改革時に廃止し、平成21年度から一般財源化する。その際、地方財政に悪影響を及ぼさないように措置する。また、必要と判断される道路は着実に整備することなどが決定されたところであります。
具体的には、安全さくの設置、道路側溝のふたかけ、白線引きなどでございます。 整備箇所、整備時期などにつきましては、今後、各小学校の関係者にもお知らせしたいと考えております。
しかし、行政効率化に伴う一律マイナスシーリングが続く中、道路整備や維持補修、住民福祉にかかわる各種事業において減退感が増していることも事実であり、今まで以上に選択と集中、計画的な事務事業の推進が必要であると言える。