61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2018-06-18 平成30年第4回定例会(第3号 6月18日)

過剰作付などによる全体の需給に不均衡が生じた場合の米価下落の不安や農地の分散などの外部要因により、地域内の営農の大半を占める担い手経営に深刻な影響があることも懸念されておるところであります。  そこでまず、昨年来大変力が注がれております「富富富」の本市での作付面積はどれだけであるか、産業経済部長にお聞きします。              

滑川市議会 2018-03-12 平成30年 3月定例会(第4号 3月12日)

主食用米需要が今後も減少するというふうに見込まれておる中、農家収入を確保するためには、米の過剰作付を抑制し米価を安定させる必要があると考えておりまして、滑川市においては、昨年末にアルプス地域農業再生協議会平成30年産米生産目標参考値が決定され、農業者にも周知されたところでございます。  

立山町議会 2017-03-01 平成29年3月定例会 (第2号) 本文

生産目標数量配分廃止により主食用米過剰作付需要の不安定から米価下落、ひいては農業経営にさらなる不安要素が加算されるのではと危惧されています。  担い手をはじめとした次世代につなげる本町の農業再生をどのように図っていくのか、町長のご所見をお伺いいたします。  次に、人口減少とともに、毎年米の消費量は年間約8万トンが減少しています。

上市町議会 2016-12-01 平成28年12月定例会(第2号) 本文

農水省は、今後も飼料用米などの転作助成は維持しながら過剰作付の抑制に努める考えだが、引き続き農家不安解消に向けた取り組みは欠かせないと、先般、新聞報道がされておりました。  これらを踏まえ、平成30年からの上市農業について、以下3点についてご質問をさせていただきます。  まず1点目、減反廃止後のこの上市町の農業対策はどのようにお考えか、伊東町長、答弁よろしくお願いをいたします。  

南砺市議会 2016-03-07 03月07日-02号

米の過剰作付により価格が下がるようなことになると、直接支払交付金廃止とのダブルパンチとなりますし、TPPによって悪影響が出るとしますとトリプルパンチとなるわけであります。そうなると、規模の小さい個人経営農家は立ち行かなくなる可能性が十分に考えられるわけで、市の基幹産業としての農業をどのように維持していくかという大きな課題を抱えることになります。 

南砺市議会 2014-09-09 09月09日-03号

消費増税に加え円安による資材、燃料等の高騰が続いており、米においては平成25年産米の余剰及び26年産米過剰作付などにより、本年産農協が示したコシヒカリの概算金は、昨年と比較して60キロ当たり1,800円少ない1万500円となっており、さらに経営所得安定対策の米直接支払交付金が10アール当たり7,500円となるなど、農業経営を圧迫している状態となっております。 

高岡市議会 2014-03-04 平成26年3月定例会(第4日目) 本文

また、この県は全国でトップクラスの7,000ヘクタール弱の過剰作付を抱えており、事業を進めることでこれを3年間で全て解消しようとする意欲的な計画であることも報じられております。  私はこの米政策見直しを踏まえ、農家は米を全量作付することで、飼料用米として、あるいは加工用米への転換を促し、また土地を有効活用し、農業の基本に戻る作付を生む本政策には大いに共感をいたすものであります。

富山市議会 2013-12-01 平成25年12月定例会 (第1日目) 本文

今回の国の政策転換によって、コメに特化した本市農業においては、直接支払交付金の減額や過剰作付による米価下落などにより、大規模農業者小規模農家を問わず、その農業経営に少なからず影響があると考えられます。  このことから本市としましては、意欲を持ってコメづくりに取り組んでいる農家の皆さんが安心して農業経営を続けられる、よりよい制度が確立されるよう、国に働きかけてまいりたいと考えております。  

上市町議会 2013-12-01 平成25年12月定例会(第2号) 本文

生産調整廃止は、米の過剰作付価格下落遊休農地の増大を招くものといたしまして、非常に危惧をいたしております。  それ以上の危惧というのは、本当に農業が社会に果たしてきた役割をどの程度理解しておられるのか、ただ農家が米をつくるとかつくらないとかというだけの問題に片づけられない問題だというふうに私は理解しておりまして、非常にこのことについて心配をいたしています。  

富山市議会 2011-06-03 平成23年6月定例会 (第3日目) 本文

2つには、これまでも過剰作付をせず生産調整を守ってきており、県間調整申し出数量過剰作付分と置きかえるなどの対応ができないことなどの理由から、参加しないことになったと伺っております。  なお、4月26日までの都道府県間調整では、宮城県、福島県からの調整希望数量4万6,000トンに対し、12道県で約2万7,000トンが調整されたところであります。  

南砺市議会 2010-12-22 12月22日-04号

過剰作付等による記録的な米価低迷猛暑による品質低下等稲作農家がかつてない厳しい経営環境に直面する中、去る12月1日に農林水産省が公表した平成23年産米における都道府県別生産数量目標は、対前年比で増加する県が8県ある一方で、本県については全国平均の2.2パーセント減を遙かに上回る5.2パーセント減としており、稲作農家の間で憤りの声が相次いでいるところであります。 

滑川市議会 2010-12-17 平成22年12月定例会(第4号12月17日)

平成23年産米における生産数量目標見直し等を求める意見書(案)  過剰作付等による記録的な米価低迷猛暑による品質低下等稲作農家がかつてない厳しい経営環境に直面する中、去る12月1日に農林水産省が公表した平成23年産米における都道府県別生産数量目標は、対前年比で増加する県が8県ある一方で、本県については全国平均の2.2パーセント減を遙かに上回る5.2パーセント減としており、稲作農家の間で憤りの

富山市議会 2010-12-05 平成22年12月定例会 (第5日目) 本文

過剰作付等による記録的な米価低迷猛暑による品質低下等稲作農家がかつてない厳しい経営環境に直面する中、去る12月1日に農林水産省が公表した平成23年産米における都道府県別生産数量目標は、対前年比で増加する県が8県ある一方で、本県については全国平均の2.2パーセント減を遥かに上回る5.2パーセント減としており、稲作農家の間で憤りの声が相次いでいる。