富山市議会 2023-12-04 令和5年12月定例会 (第4日目) 本文
この並行在来線の経営形態、運行状況等を調査するために富山県並行在来線対策協議会が設立され、運営会社における経営の在り方などが検討されました。
この並行在来線の経営形態、運行状況等を調査するために富山県並行在来線対策協議会が設立され、運営会社における経営の在り方などが検討されました。
そういったところの検証、そしてまた、公約でありますデマンドバス・タクシーの運行状況等、検証なされ、町民の足の確保のためにバス・タクシーの運行の時期を改めて中川町長の口から答えていただきますように、よろしくお願いします。 次に、新年度予算編成に当たり、来年10月、消費税10%となり、増見込み(歳入、歳出)をどのように予算編成に生かされ、どのくらい予算規模を考えているのか。
まず、世界遺産、世界文化遺産、未来遺産、日本遺産を有します南砺市において、これからますますふえることが期待されますインバウンド観光やそれに伴う交流人口の増加において、公共交通の利用促進に向けた二次アクセスの向上にあわせて、スマートフォンやタブレットなどを活用して、バスの運行状況等を提供できるようなICTシステムとかWebコンテンツがこれからは必要になってくるというふうに思われますが、見解をお伺いいたします
現在、県では「交通機関相互の乗継利便性の向上」小委員会を設置いたしまして、生活路線バスの利用拡大に向けまして、大手検索サイトへの路線バスの運行状況等の情報提供、あるいはバスロケーションシステムの整備推進を検討しているところでございます。
その結果、直通化に必要な概算事業費として最低でも約25億円が必要と試算され、工事期間中の列車の運行状況等によりそれ以上の経費が必要と見込まれているところでございます。 その他、直通列車の運行によるダイヤ編成への制約や分岐器の増設による保守費用の増嵩など、ソフト面での課題も数多く抽出されたところでございます。