黒部市議会 2006-09-07 平成18年第4回定例会(第2号 9月 7日)
1点目は、農業用排水路の暗渠化による農道の確保についてであります。 黒部市内には、1日数千台も車が行き交う主要地方道や幹線農道等、交通量の多い道路に搬入路が面した水田、畑などが多くあり、過去には農業用機械の積みおろしのため、停車していた運搬車両に追突、接触事故が発生しています。また、水田、畑などからの出入りのときにも事故を起こしそうになったり、危ない思いをされた方がたくさんおられます。
1点目は、農業用排水路の暗渠化による農道の確保についてであります。 黒部市内には、1日数千台も車が行き交う主要地方道や幹線農道等、交通量の多い道路に搬入路が面した水田、畑などが多くあり、過去には農業用機械の積みおろしのため、停車していた運搬車両に追突、接触事故が発生しています。また、水田、畑などからの出入りのときにも事故を起こしそうになったり、危ない思いをされた方がたくさんおられます。
つぎに、本市では、低コスト農業の推進と経営の合理化を図るため、大型機械の導入がかなり進んでいることから、これに対応できる農道整備等が必要となっております。このため、土地改良区の元気な地域づくり交付金事業による農道整備事業に対し助成するため、所要の予算補正を計上しております。
地元の同僚議員に聞きますと、大変難しい問題もあるが何とか進んでいきそうやというふうなことも聞いておりますが、駒方踏切に関しては、県道の踏切でもありますが、地元に近隣の農道の踏切の廃止を了承してもらい、拡幅整備を行っていくという動きがあると聞いています。進捗状況や踏切の整備開始、完了予定がわかれば示していただきたいというふうに思います。
│ (1)保育所を民営化する必要性があるのか │ (2)保育の質を維持できるのか │ (3)保育士が頻繁にかわることで、園児に与 │ える影響が大きい │ (4)給食などの管理面からも当然、公立で行 │ うべきである ┘ 1 農業用排水路の暗渠化について ┐ ・暗渠化による農道確保
次に、農地・水・環境保全向上対策の取り組みについてでありますが、集落にある農地や農道、農業用水などの資源や環境を守っていくには、地域の農家の皆さんの力によるものが大きいわけでありますが、高齢化や混住化によりまして非常に難しくなってきているということから、また環境問題に対する住民の関心が高まる中で環境を重視した農業生産への取り組みも求められていることから、平成19年度より本格的に導入されます新しい補助制度
その施設整備に際しては、通学路を初め農道や農業用水路など、公私の生活環境を可能な限り害することなく、将来を見通したものでなければなりません。 また、北陸新幹線開業に伴う並行在来線の経営分離・運営においては、利用者の利便性と安全性に最大限に配慮した経営と運営が必要であり、安定した公共交通機関でなければなりません。
次に、上庄校区・泉地内の農道拡幅事業について4点の質問をいたします。 1点目は、工事概要の把握について産業部長に質問いたします。 泉地内の土地改良事業は、昭和30年に換地手続が終了して以来、50年余り経過し、荷車時代の狭い農道の幅員が農作業の効率を低くしてまいりました。
今ほども御発言がありましたように水田の畦畔や農道、用排水路ののり面などの雑草防除や景観の美化につきましては、草刈り機や除草剤で処理されており、年々除草剤の散布面積が増加してきているのが現状であります。一方で、環境保全や食の安全への関心が高まる中で、環境を重視した農業生産への取り組みが求められております。
そこで、今後は、農道、用排水路等の機能回復をはじめ、用地取得に向けた説明会の開催も順次計画されていると思いますが、鉄道・運輸機構の平成18年度のスケジュールがよくわからないため、関係者の皆様、とりわけ土地、建物の地権者の皆様には、今後の予定をいつ頃、どのように計画すればいいのか苦慮されているのが現実でございます。 また、新幹線が町内の真ん中を通る町内会もあるわけでございます。
今述べた人口の減少と世帯数の関係が、集落社会の継続にどのような影響を及ぼすか、これは皆さん当然身をもって感じていらっしゃるように、例えば獅子舞などの祭りの継続が難しくなったり、江ざらえとか、道刈り、農道の維持補修などの集落共同作業ができなくなったりということが現実に起きていると思います。 そのため、なおさら集落から離れていくということにも拍車をかけるのではないかというふうに考えられます。
えざらい、草刈り、農道補修、河川を初めとした環境美化活動など、既に日常活動に取り込んでいる地域にあっては、平成19年度の事業採択に厚い関心を寄せており、農業関係者間では注目の事業であります。 県では、協働活動への支援として2つの要件を提示しております。
………………………………………………………… 36 答弁 …… 堂故市長 ………………………………………………………… 39 〃 …… 中尾教育長 ……………………………………………………… 40 質問 …… 澤田議員 ………………………………………………………… 41 ・公共工事の入札及び契約の適正化への取組みについて ・上庄校区泉地内の農道拡幅事業
こうした中、各集落においては、交付額の半分を個人への配分とし、残る半分は農道や用排水の管理、耕作放棄の発生防止への取り組みや周辺林地等の草刈りなどの多面的機能維持などのための共同取り組みに要する経費に充てている状況であります。
農地の集積やプロ経営者への政策の集中など合理化を図らねばなりませんが、これまで築いてまいりました村としての機能も大変重要であり、農道、用水など農業施設の維持、環境保全において、村としての特性を最大限生かすことが大事と考えております。 これまでも実践例はありますが、一村一農場に取り組んではいかがでしょうか。ここでの村とは大字もしくは小学校、公民館の区域という日常的に面識のある集団の範囲であります。
1つ紹介しておきたいと思いますが、33年前に天然記念物に指定された当時、3年間ほどは鎖が張られていて、あそこに農道があったそうですが、そこに入ってはいけないというふうになっていたと、当時を知る人から聞きました。そしていろいろずっと私なりに調べてみますと、やっぱり人の手が入らないために何度も台風の被害を受けて倒木をしたりしております。
また、農地、農村が持つ多面的機能の役割についても、地域の活力低下などにより、用水や農道の維持管理が困難になってきております。 こうした中、19年度より担い手に限定された新経営安定対策が始まります。新経営安定対策は、すべての農家を対象としたこれまでの価格支援策を全廃し、意欲ある担い手に特化した所得政策への転換であります。
今回の補正は、都市計画街路事業費をはじめ、学校施設整備事業費、農道水路整備事業費、学校教育施設整備基金積立金、老人保健医療事業特別会計繰出金などの追加をお願いするものであります。 議案第57号 平成18年度上市町下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、既定の予算に歳入歳出それぞれ1,000万円を増額し、予算の総額を6億4,951万5,000円とするものであります。
次に、自然ふれあい館から虫谷間、農道改良及び開設についてでございます。 立山自然ふれあい館が平成15年にオープンし、多くの来場者が訪れております。また、平成16年からは、当地区を中心としてグリーンツーリズム事業も始まり、虫谷地区においては、棚田を利用して田植えから刈り取りまでの農業体験も始まっております。
本市の中山間地域では法面が大きく、また崩れやすいことから、法面保護植物を植え、景観保全や法面管理の省力化を図るため、平成16年度から開地内の農道整備事業にあわせまして、町内会が主体となりましてヒメイワダレソウという植物を植えております。
内訳につきましては、市道整備、農道整備、林道整備、県営道路整備負担金などの道路関係分が9億4,420万円、城端小学校改築、井口小学校耐震工事、福野中学校エレベーター設置工事など学校関係分が3億5,220万円、防災無線統合運用システム工事、井波消防専用配管工事など消防防災施設分2億2,680万円、斎場整備分2億8,520万円、城南中央公園整備分2億3,300万円、五箇山生活用水施設分1,090万円、医療用機械整備分