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該当会議一覧

南砺市議会 2020-06-16 06月16日-03号

いまだに10アール区画農地用排水路の崩壊、大型農機に対応できない狭い農道など、農業経営に大きな課題となっております。 国・県によりますと、令和2年度の当初予算農業生産基盤整備事業費に過去最高の約5,000億円を充てるなどの情報を聞いておりますが、整備事業の進捗がなかなか進まないといいますか、遅いように感じます。 

南砺市議会 2019-09-10 09月10日-03号

また、農地農道、水路などの農業施設整備には、土地改良事業やその保全管理に対する多面的機能支払交付金や中山間地域直接支払交付金等を活用した補助を実施することで、営農の継続を図っていきたいと考えております。 今後、スマート農業などの先進技術を生かした農業技術が進歩し、農業が就職される産業として認知され、新規就農者がさらにふえると考えております。

南砺市議会 2017-09-11 09月11日-02号

◆6番(川口正城議員) それでは、イの質問ですが、城端スマートインターチェンジをおりて市内各地に向かうには、スーパー農道を東に、西に移動することになると思われます。スーパー農道までは、一般県道城端嫁兼線ルート市道国広南原線ルートとがあります。ところが、いずれも歩道がなくて危ない状態です。それらのアクセス道路整備は、地区協議会に盛り込まれるのでしょうか。お尋ねします。

南砺市議会 2017-06-13 06月13日-02号

◆4番(川原忠史議員) クリーンアップ事業についての村部のほうについては、水・環境整備とか、いろいろな事業でかぶったようなことにはなっているところもあると思いますが、それは水田を健全に守っていくということで、ほかに農道草刈り圃場草刈り、ほかのほうにたくさんかかっているということで、市道管理についても、それは別枠というような考え方も一つ入れていただいて、村部での管理する延長の長さというものを配慮

南砺市議会 2016-12-13 12月13日-03号

また、水路農道維持活動は、今までどおり多面的機能支払交付金をうまく利用しながら、集落ぐるみの取り組みとして農業会社と共存する。 そのような新しい担い手像への移行により、今再び全国の先進地となろうではありませんか。そのために、行政は農業会社経営者を今のうちから育成する必要があります。 内容は、管理事務から商品開発販売戦略まで多岐にわたり、短い期間では難しいと思います。

南砺市議会 2016-09-05 09月05日-02号

例えば、観光企業誘致病院連携広域農道の連結、公共施設あり方等であります。 現在隣接市と広域事務組合での事業を行っておりますが、これまでの高等教育機関誘致を断念するのか、ごみ処理水道事業だけを行っていくのかなど、今後の事業展開について、構成市としての考えを問うものであります。 次に、観光戦略についてであります。 

南砺市議会 2016-06-13 06月13日-02号

平成19年度から南砺広域農道整備されました市道高堀太美山線などの3橋梁におきまして、補助事業により橋台や橋脚の補強、落橋防止装置等の設置による耐震化工事を行い、平成23年度までに完了しております。 市内を通る国・県道緊急通行確保路線の28橋梁においても、砺波土木センターにより耐震化工事は完了しているとの報告を受けております。 

南砺市議会 2015-12-10 12月10日-03号

◆14番(中島満議員) よくスーパー農道農免農道で、農耕車優先と書いて一般車両に注意を促しているのを見かけます。せめて工事用道路工事車両優先という看板を掲げて、一般車両は配慮するように求めてもよいのではないかと考えます。いろいろ難しい問題はあるかと思いますが、安全施設も設置し、地域住民冬期間でも安全に通行できるようにあらゆる手だてをとることを求めて、私の質問を終わります。

南砺市議会 2015-12-09 12月09日-02号

いわゆるこの朝晩の暗いということとか、そういう問題は多々あるわけですが、最近の事故の現象としては、やはり田園風景農道からいわゆる一般道に出てくるときに、お年寄りの方が農道から来て、どちらからの車も見えているかどうか、当然見えているんだろうけれども、錯覚が起きて、とまらずにすっととまったような気になるような、そういう現象が起きるというのを1つ聞きました。 

南砺市議会 2014-09-09 09月09日-03号

南砺市といたしましては、この多面的機能地域活性化協働まちづくりのためにはなくてはならない施策の1つとして位置づけており、国の制度である多面的機能支払いを活用して江ざらい草刈りなどの活動水路農道やため池の補修、また、景観形成ビオトープづくりなど、農村環境保全活動を継続して実施してまいりたいと考えております。 

南砺市議会 2013-03-07 03月07日-02号

農業経営基盤整備につきましては、圃場の大区画化用排水施設整備農道整備中心に推進するとともに、暗渠排水等整備により、転作作物振興定着のための水田汎用化も進めてまいります。あわせて、山間地域における農地につきましては、国土の保全という多面的機能を確保する観点からも、持続的な生産活動のための地域振興連動事業など必要な支援の実施、協力、連携関係機関と図ってまいりたいというふうに思います。 

南砺市議会 2012-06-11 06月11日-02号

また、金沢福光連絡道整備促進期成同盟会あるいは利賀ダム工事用道路の完成後の八乙女トンネルを経て砺波インターへの道路建設促進に向けての運動の展開が行われているところでありますが、新しく市民から要望のある、市の域を越え、市民にとって有益性の高い道路である南部スーパー農道から、砺波庄川地内を通って庄川左岸道路を利用し、富山新港へ通じる高規格道路アクセス道路整備必要性を感じているところであります。