南砺市議会 2021-03-08 03月08日-02号
◎ふるさと整備部長(窪田仁) 市の推奨するメインの観光ルートは、スマートインターチェンジ周辺のアクセス道路である市道国広南原線を通り、市道立野原蓑谷線、いわゆるスーパー農道を通る観光ルートを考えております。
◎ふるさと整備部長(窪田仁) 市の推奨するメインの観光ルートは、スマートインターチェンジ周辺のアクセス道路である市道国広南原線を通り、市道立野原蓑谷線、いわゆるスーパー農道を通る観光ルートを考えております。
いまだに10アール区画の農地や用排水路の崩壊、大型農機に対応できない狭い農道など、農業経営に大きな課題となっております。 国・県によりますと、令和2年度の当初予算に農業生産基盤整備事業費に過去最高の約5,000億円を充てるなどの情報を聞いておりますが、整備事業の進捗がなかなか進まないといいますか、遅いように感じます。
また、自然災害によるものは112万円で、南砺市土山地内の農道、水路の修繕工事における市負担金などを計上しております。 今回の補正総額は、8億6,076万9,000円となり、この結果、令和2年度一般会計予算の累計額は、391億3,967万5,000円となります。
また、農地、農道、水路などの農業施設の整備には、土地改良事業やその保全管理に対する多面的機能支払交付金や中山間地域直接支払交付金等を活用した補助を実施することで、営農の継続を図っていきたいと考えております。 今後、スマート農業などの先進技術を生かした農業技術が進歩し、農業が就職される産業として認知され、新規就農者がさらにふえると考えております。
統合保育園や特別養護老人ホーム等の児童福祉施設の整備事業、そして市道・都市計画街路・農道・林道等の整備事業、斎場建設事業、消防施設整備事業など、市民の皆様の福祉向上に資するハード事業を中心に充当してまいりました。
◆6番(川口正城議員) それでは、イの質問ですが、城端スマートインターチェンジをおりて市内各地に向かうには、スーパー農道を東に、西に移動することになると思われます。スーパー農道までは、一般県道城端嫁兼線ルートと市道国広南原線ルートとがあります。ところが、いずれも歩道がなくて危ない状態です。それらのアクセス道路の整備は、地区協議会に盛り込まれるのでしょうか。お尋ねします。
◆4番(川原忠史議員) クリーンアップ事業についての村部のほうについては、水・環境整備とか、いろいろな事業でかぶったようなことにはなっているところもあると思いますが、それは水田を健全に守っていくということで、ほかに農道の草刈り、圃場の草刈り、ほかのほうにたくさんかかっているということで、市道の管理についても、それは別枠というような考え方も一つ入れていただいて、村部での管理する延長の長さというものを配慮
また、水路や農道の維持活動は、今までどおり多面的機能支払交付金をうまく利用しながら、集落ぐるみの取り組みとして農業会社と共存する。 そのような新しい担い手像への移行により、今再び全国の先進地となろうではありませんか。そのために、行政は農業会社の経営者を今のうちから育成する必要があります。 内容は、管理事務から商品開発、販売戦略まで多岐にわたり、短い期間では難しいと思います。
例えば、観光、企業誘致、病院連携、広域農道の連結、公共施設のあり方等であります。 現在隣接市と広域事務組合での事業を行っておりますが、これまでの高等教育機関の誘致を断念するのか、ごみ処理と水道事業だけを行っていくのかなど、今後の事業展開について、構成市としての考えを問うものであります。 次に、観光戦略についてであります。
平成19年度から南砺広域農道で整備されました市道高堀太美山線などの3橋梁におきまして、補助事業により橋台や橋脚の補強、落橋防止装置等の設置による耐震化工事を行い、平成23年度までに完了しております。 市内を通る国・県道の緊急通行確保路線の28橋梁においても、砺波土木センターにより耐震化工事は完了しているとの報告を受けております。
◆14番(中島満議員) よくスーパー農道や農免農道で、農耕車優先と書いて一般車両に注意を促しているのを見かけます。せめて工事用道路に工事車両優先という看板を掲げて、一般車両は配慮するように求めてもよいのではないかと考えます。いろいろ難しい問題はあるかと思いますが、安全施設も設置し、地域住民が冬期間でも安全に通行できるようにあらゆる手だてをとることを求めて、私の質問を終わります。
いわゆるこの朝晩の暗いということとか、そういう問題は多々あるわけですが、最近の事故の現象としては、やはり田園風景で農道からいわゆる一般道に出てくるときに、お年寄りの方が農道から来て、どちらからの車も見えているかどうか、当然見えているんだろうけれども、錯覚が起きて、とまらずにすっととまったような気になるような、そういう現象が起きるというのを1つ聞きました。
南砺市といたしましては、この多面的機能は地域の活性化、協働のまちづくりのためにはなくてはならない施策の1つとして位置づけており、国の制度である多面的機能支払いを活用して江ざらい、草刈りなどの活動や水路・農道やため池の補修、また、景観形成やビオトープづくりなど、農村環境の保全活動を継続して実施してまいりたいと考えております。
次に、農林水産業費では、地域の実情に応じたきめ細かな農地・農業水利等の整備を助成する「農業基盤整備促進事業」に951万円、食育推進計画策定事業に57万円、小規模な農道や用排水路を整備する市単土地改良事業に900万円を計上し、山間過疎地域では補助率を嵩上げします。
農林水産業費では、JAとなみ野のタマネギ高速乾燥施設が6月から稼働しておりますが、冷蔵保管施設新築工事に国や砺波市負担分を含めて補助金2億4,475万円、震災対策農業水利施設点検調査委託料に1,070万円を充て、桜ヶ池堤体の土質調査や農道橋の点検・設計委託を行います。
また、課題としては、江ざらいや農道・林道の草刈りが実施困難になった、車の運転ができなくなったときの病院の通院や買い物が心配だということなどが挙げられておりました。 これらを受けて、平成22年度には、地域の課題解決に向けた集落支援員「いっしょに頑張り隊」を派遣することとしました。
農業経営基盤の整備につきましては、圃場の大区画化や用排水施設整備、農道整備を中心に推進するとともに、暗渠排水等の整備により、転作作物の振興定着のための水田汎用化も進めてまいります。あわせて、山間地域における農地につきましては、国土の保全という多面的機能を確保する観点からも、持続的な生産活動のための地域振興連動事業など必要な支援の実施、協力、連携を関係機関と図ってまいりたいというふうに思います。
また、金沢福光連絡道整備促進期成同盟会あるいは利賀ダム工事用道路の完成後の八乙女トンネルを経て砺波インターへの道路の建設促進に向けての運動の展開が行われているところでありますが、新しく市民から要望のある、市の域を越え、市民にとって有益性の高い道路である南部スーパー農道から、砺波市庄川地内を通って庄川左岸道路を利用し、富山新港へ通じる高規格道路のアクセス道路の整備の必要性を感じているところであります。
圃場整備事業によって造成された農業用排水路や農道等の農業用施設用地についてでありますが、平成11年の地方分権推進計画に基づき、法定外公共物に係る国有財産が市町村に譲与されたことに伴い、現在、これらの農業用施設用地は市がその権利を継承しているとお聞きをいたしております。
平成22年度までの合併特例債の借入実績について申し上げますと、社会福祉施設や義務教育施設、市道や農道整備といった生活基盤の整備事業に対して155億円を充当しております。 平成23年度においては、老人福祉施設や児童福祉施設など、平成22年度からの繰り越し分を含めて39億円の借入見込みとなっております。