60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

氷見市議会 2020-09-08 令和 2年 9月定例会−09月08日-03号

道路河川などの公共土木施設農道農地や漁港などの農林水産施設復旧工事など、災害復旧に要する費用につきましては、例えば公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法などという法律がありまして、その法律に基づく国庫負担金や償還に対しまして手厚い交付税措置のある災害復旧事業債などを活用することとなっております。  

氷見市議会 2018-12-10 平成30年12月定例会−12月10日-02号

その内訳は、市道では20カ所、河川では6カ所、農地では17カ所、農道水路等農業用施設では31カ所、林道では5カ所となっております。  査定結果を踏まえ、公共土木施設として1億6,687万1,000円、農地施設として1億1,009万7,000円、林業施設として1,452万8,000円、合計2億9,149万6,000円を、今議会に災害復旧事業費として補正をお願いしております。  

氷見市議会 2017-06-12 平成29年 6月定例会−06月12日-01号

イノシシなどの野生動物による農作物被害防止対策については、放任果樹の伐採などの集落ぐるみ取り組みを推進するとともに、農道やため池ののり面など農業施設への掘り起こし被害防止に効果のある対策について研究、調査を開始します。また、農作物野生動物に与えない被害防除のため、侵入防止柵設置補助などを拡充いたします。  第2は、「働きたい街〜働く場所の創出で元気な氷見市へ〜」についてであります。  

氷見市議会 2015-06-18 平成27年 6月定例会−06月18日-02号

これまで、中山間地域条件不利地域と平地との生産費コスト差を支援するこの制度は、勾配100分の1以上の緩傾斜区分では1反当たり8,000円、勾配20分の1以上の急傾斜区分では同じく2万1,000円が交付され、農道水路での草刈り泥上げなどの管理耕作放棄発生防止活動、そして集団的な体制整備などに活用されてまいりました。  

氷見市議会 2014-06-12 平成26年 6月定例会−06月12日-02号

次に、現在の進入路農道整備したものであり、延長約100メートル、幅員約3.5メートルあります。また、保護池に隣接して普通車が10台程度駐車できる駐車場整備してあることから、普通車やマイクロバスでの来場も可能となっております。  今後、大型バスでの利用も想定されることから、見学者状況を見極め、道路整備必要性について検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。

氷見市議会 2012-12-11 平成24年12月定例会−12月11日-03号

一方、西側の市道金谷谷村線からセイズ・ファームまでの区間約1,550メートルは地元管理農道として整備されたものであり、夜間の通行を想定していないため、夜間に対応した安全施設整備は十分とは言えない状況となっております。  市といたしましては、今後、この農道市道との交差点での照明灯設置を含め、どのような交通安全施設整備が必要か現地を調査し、検討を進めてまいりたいと考えております。  

氷見市議会 2009-12-14 平成21年12月定例会−12月14日-02号

初めに国政の動向でありますが、行政刷新会議における事業仕分けにおいて、農道整備事業の廃止や水道施設整備事業の縮減、下水道事業地方移管地方交付税制度抜本的見直し道路整備河川改修予算についても見直しなどの判定がなされ、地方インフラ整備や財政への影響が懸念されるところであります。

氷見市議会 2009-09-11 平成21年 9月定例会−09月11日-03号

山間地域等直接支払制度は、国土の保全水源涵養など多面的機能を持つ中山間地域農地保全を図るため、集落協定に基づく耕作放棄防止農道整備水路草刈りなどに取り組む集落を対象に支援する制度であります。  氷見市における本制度取り組みは現在43集落で実施されており、耕作放棄発生防止し、地域活性化多面的機能維持に大きな成果を上げている大変重要な制度であると思っています。  

氷見市議会 2008-09-17 平成20年 9月定例会−09月17日-03号

提案理由の説明にありましたように、いわゆるゲリラ豪雨被害は、市道45カ所、農道33カ所、林道22カ所、河川12カ所、農地63カ所、農業施設15カ所、急傾斜地治山関係が53カ所など、多数発生し、この豪雨による一連の被害額はおおむね3億円を超えるものと見込まれ、市民生活に多大な影響を及ぼしました。  

氷見市議会 2008-09-10 平成20年 9月定例会−09月10日-01号

また、市関係公共施設等被害は、市道45箇所農道33箇所林道22箇所河川12箇所農地63箇所農業用施設15箇所、急傾斜地治山関係が35箇所で、被害額はおおむね3億円を超えるものと見込んでおり、市民生活に多大な影響を及ぼしました。  市といたしましては、早速、国・県の所管事業について早期復旧を強く要望したところであります。  

氷見市議会 2008-06-16 平成20年 6月定例会−06月16日-02号

市はこれまで、これらの集落を含む辺地や中山間地域市民生活を支えるため、生活道路農道、林道整備をはじめ、生活路線バス維持対策バスを運行するNPO法人の支援、簡易水道事業による水道普及地域解消、中山間地域等直接支払事業による耕作放棄地増加防止市民病院による僻地巡回診療の実施、光ファイバーの敷設によるケーブルテレビ網整備携帯電話不感地域解消などに取り組み、不便さや地域からくる課題

氷見市議会 2008-03-10 平成20年 3月定例会−03月10日-02号

現在、県が整備を行っている河川仏生寺川と泉川の2河川であり、仏生寺川につきましては氷見環境浄化センター横から広域農道交差部までの1,600メートル区間について護岸整備を行っています。当区間は地盤が大変軟弱であり、護岸盛土を行っても沈下するため、矢板により沈下を抑える特殊な工法を採用し、工事進捗を図っております。また、仏生寺川全体での整備進捗率は60%と伺っております。  

氷見市議会 2007-06-11 平成19年 6月定例会−06月11日-02号

5月末までに把握しております公共施設被害状況でありますが、まず市関係事業箇所では、直営や既存の予算で実施した箇所及び今回予算措置をお願いして実施する箇所項目別集計でございますが、まず建物関係では、小中学校8校をはじめ、市庁舎、市民病院、ふれあいスポーツセンターほか5施設水道管の損傷、ガラスの破損及び壁の亀裂などの被害が、また道路関係では、市道環状南線大浦地内ほか8路線及び農道路線で路面のクラック

氷見市議会 2007-03-12 平成19年 3月定例会−03月12日-02号

しかしながら、これだけで農地が守られるわけではなく、農道用排水路整備など生産基盤整備も必要であります。  また、営農組織の設立や農作業の受委託、集落排水をはじめとする生活環境整備、それぞれの地域に合った特産品の推進など、総合的な施策を実施することが耕作放棄地防止につながるものと考えております。  

氷見市議会 2006-06-12 平成18年 6月定例会−06月12日-目次

 ………………………………………………………… 36    答弁 …… 堂故市長 ………………………………………………………… 39    〃  …… 中尾教育長 ……………………………………………………… 40    質問 …… 澤田議員 ………………………………………………………… 41          ・公共工事の入札及び契約の適正化への取組みについて          ・上庄校区泉地内の農道拡幅事業

氷見市議会 2005-09-20 平成17年 9月定例会−09月20日-02号

企画広報室をはじめとして、建設部産業部総務部市民部教育委員会等の各部門の長たる立場にある人たちは横の連絡を密にし、国の事業たるインターの工事、中央町から大野に至る県管理の国道415号道路改築事業、大野地内における交差点改良事業、また、現在検討中と言われる広域農道より西の415号のバイパスルート検討等、現在進行形での情報を大まかに把握しているということは完成を目前にして大切でもあり、当然のことではないでしょうか