163件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山市議会 2024-06-05 令和6年6月定例会 (第5日目) 本文

また、農業基盤を支えてきた農村集落等基礎組織脆弱化が進んでいる。  平成7年、国民への食料安定供給を図るため半世紀にわたり施行されてきた食糧管理法が廃止され、生産者が販売する価格となる農協概算金等(以下、米価という)は30年前の金額を大幅に下回り、農林水産省の試算する全算入生産費(以下、生産コストという)を下回る状況が続いている。就農者には、さらに燃油や物価高騰が直撃している。  

富山市議会 2024-06-04 令和6年6月定例会 (第4日目) 本文

につきましては、農振法第13条第2項に規定されており、1つに、農用地以外の土地とすることが必要かつ適当で農用地区域以外に代替すべき土地がないこと、2つに、地域計画達成支障を及ぼすおそれがないこと、3つに、農業上の効率的かつ総合的な利用支障を及ぼすおそれがないこと、4つに、農業経営者農地利用集積支障を及ぼすおそれがないこと、5つに、土地改良施設機能支障を及ぼすおそれがないこと、6つに、農業基盤整備事業完了

富山市議会 2023-09-02 令和5年9月定例会 (第2日目) 本文

規定されており、1つには、農用地以外の土地とすることが必要かつ適当で、農用地区域以外に代替すべき土地がないこと、2つに、農業経営基盤強化促進法に規定する地域計画達成支障を及ぼすおそれがないこと、3つに、農業上の効率的かつ総合的な利用支障を及ぼすおそれがないこと、4つに、農業経営者農地利用集積支障を及ぼすおそれがないこと、5つに、土地改良施設機能支障を及ぼすおそれがないこと、6つに、農業基盤整備事業完了

富山市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会 (第3日目) 本文

農振除外につきましては、農業振興地域整備に関する法律、いわゆる農振法に規定されており、1つに、農用地以外の土地とすることが必要かつ適当で、農用地区域以外に代替すべき土地がないこと、2つに、農業上の効率的かつ総合的な利用支障を及ぼすおそれがないこと、3つに、農業経営を営む者に対する農地利用集積支障を及ぼすおそれがないこと、4つに、土地改良施設機能支障を及ぼすおそれがないこと、5つに、農業基盤整備事業完了

高岡市議会 2022-03-02 令和4年3月定例会(第2日目) 本文

感染症対策以外の事業については、国の補正予算活用し、新年度に予定していた道路農業基盤等の整備について前倒しするなど、地域経済活性化に取り組みます。  そのほか、持続可能な財政運営に向け、公共施設等整備改修基金への積立てや過去に借り入れた市債繰上償還により、将来の市債発行額の抑制や公債費負担の軽減を図ります。  

射水市議会 2021-12-13 12月13日-02号

当市の対象になると思われる事業は、農地整備事業農業基盤整備促進事業があります。当市においては、大規模圃場整備事業の要望が多くあると聞きますが、今後取組をしようとしている地域支援について、どのように考えているのか伺います。 また、国土強靭化対策として、スマート田んぼダム実証事業があります。射水平野土地改良区がこれまで行ってきた農地乾田化事業は、射水平野を水害から守るためにも重要な事業であります。

高岡市議会 2021-03-02 令和3年3月定例会(第2日目) 本文

次に、感染症対策以外の事業については、国の補正予算活用により、新年度に予定していた道路農業基盤等の整備について前倒しするなど、地域経済活性化に取り組んでまいります。また、この冬の大雪により被害を受けた農業施設等の復旧のため支援を行ってまいります。  そのほか、持続可能な財政運営に向け、将来の公共施設整備改修を見据えた新たな基金への積立金を計上いたします。  

黒部市議会 2020-09-09 令和 2年第6回定例会(第2号 9月 9日)

黒部川の大自然とそこに住む人々の勇気と知恵が織りなす歴史は黒部川上流から下流へと田園開発、さらに、愛本刎橋椎名道三で有名な農業基盤を形成する土木工事、十二貫野用水等々、黒部川の歩みとともに生まれた数え切れないシンフォニーそのものであります。  さて、黒部川水系最初にできた本格的電源開発計画による発電所弥太蔵発電所であります。

立山町議会 2020-09-01 令和2年9月定例会 (第2号) 本文

まず、(1)点目、農業基盤としての土地改良事業の現状とその強化方策町独自案実施についてであります。  町長答弁とお願いいたしておりましたけども、事務的な質問だと捉えられたようですが、農業者生産組合からの切実な訴えでありました。とりわけ地元の農事組合法人こがね組合長さんからの再三再四にわたる問題提起でもあります。

高岡市議会 2020-03-02 令和2年3月定例会(第2日目) 本文

加えて、農業基盤道路等整備にも取り組んでまいります。  このほか、県が施行する幹線道路網や港湾の整備費の確定に伴い、本市の負担額を計上するほか、第三セクター万葉線株式会社に対し、沿線住民通勤通学など、市民生活に欠くことのできない交通手段維持確保に向けて、その運行を支援いたします。  

富山市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 (第1日目) 本文

地域農業中心となる担い手への農地集積集約化や、農業用機械施設導入支援することにより、経営基盤強化を図るとともに、農業経営安定化農業基盤整備推進に努めてまいります。  特産化を目指すエゴマ栽培については、AIやICTなどを活用したスマート農業導入するとともに、エゴマを安定的に栽培するための研究会を設置し、エゴマ栽培技術の普及に努めてまいります。  

入善町議会 2019-09-01 令和元年第10回(9月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

さて、最初に、次世代のための農業基盤整備の改善を考えてはどうかについてお尋ねいたします。  入善町で圃場整備が本格化したのは、昭和44年に発生した黒部川福島堤防の決壊でした。そのときは他の市が区画整理計画中だったところ、急遽入善町に決まったそうです。そのときの地面の価格は相当高い値段で、まして農地は誰も手放そうとする人はいませんでした。それもそのはずです。

富山市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会 (第1日目) 本文

また、地域農業中心となる担い手への農地集積集約化農業用機械施設導入支援することにより、規模拡大による経営基盤強化を図るとともに、農業経営安定化を目指し、農地の大区画化汎用化などの農業基盤整備推進に努めてまいります。  このほか、需要が高まっているエゴマなどの健康作物や、シャクヤクやトウキなどの薬用作物栽培に取り組む農業者などを支援し、生産量拡大を目指してまいります。  

南砺市議会 2018-09-12 09月12日-03号

人口ビジョンによる2040年の人口予測3万4,858人、2060年の目標人口貢献市民5,000人を含めて3万人との予測に対して、南砺市の農業生産活動をどのように継続していくのか、農業基盤維持管理をどのように行っていくかなど、農業地域整備計画農業経営に関する基本構想とは別に、市の農業農村保全保存のための計画の策定が必要でないかというふうに思います。市の考え、取り組みについて伺います。

氷見市議会 2018-03-13 平成30年 3月定例会−03月13日-03号

そのうち農業基盤強化についてお尋ねをいたします。  新たな農業委員会制度が始まり、担い手への農地等利用集積集約化遊休農地発生防止・解消、新規参入促進など、農地等利用最適化を積極的に推進していくことを主たる使命として活動している農業委員と、新たに担当区域における農地等利用最適化推進のため現場活動を行う農地利用最適化推進委員を設置されることになりました。