魚津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
そうしたことから、設立を目指しております(仮称)うおづスポーツコミッションでは、従来から実施しております全国規模のスポーツ大会やプロスポーツチームと連携したスポーツイベントの開催に合わせまして、本市の豊かな農林水産品や特色ある食文化、それから、様々なニーズに対応できる宿泊施設など全国に自慢できる資源を活用しつつ、ブースの出展などにより観光PRや特産物の販売、展示、そして地域活動PRを実施していきたいと
そうしたことから、設立を目指しております(仮称)うおづスポーツコミッションでは、従来から実施しております全国規模のスポーツ大会やプロスポーツチームと連携したスポーツイベントの開催に合わせまして、本市の豊かな農林水産品や特色ある食文化、それから、様々なニーズに対応できる宿泊施設など全国に自慢できる資源を活用しつつ、ブースの出展などにより観光PRや特産物の販売、展示、そして地域活動PRを実施していきたいと
日本のおもてなし文化で大会を成功させた後には、都心の喧騒ではなく、農林水産品、伝統工芸品、地場産業品、自然等のさまざまな地域資源と外国人観光客が快適に過ごせる環境整備を組み合わせた、我々のような地方の魅力が売りになると考えます。
これらが発効したしたことにより、TPP11においては、我が国は工業製品の100%、農林水産品の82%の関税を最終的に撤廃することになり、日欧EPAにおいてもTPP11に匹敵する市場開放となり、日本にとっては世界の国内総生産(GDP)の約35%を占める大型の貿易協定が相次いで動き出したことになります。
氷見牛の昆布締めは、富山県の「とやまの農林水産品ブラッシュアップ事業」で開発された非常に感性の高い新しいビジネス展開を予感させるモデル的な商品と存じております。 例えば今後は、こうした取り組みをモデルに氷見牛のブランドを高めるさまざまな商品開発、それから販売網の拡充に努めてまいりたいと考えております。 よろしくお願いいたします。 ○議長(嶋田茂君) 9番 山本克己君。
さらに新年度においては、農林水産品をはじめとした地域資源を活用する事業に対しての支援を拡充するほか、新たに農産物加工品等の生産支援や、高岡らしい食とクラフトのコラボレーションとして飲食店での地場産品の活用支援などにも取り組んでいくこととしております。
「産業間の連携促進」につきましては、新技術・新製品開発による事業展開や国内外の見本市出展による販路拡大に加えて、伝統産業、農林水産品、観光資源等の地域資源を活用した新サービスの展開などを行う意欲ある企業に対し、支援を拡充いたします。
○7番(古沢利之君) きょうの報道では、きのう県議会の一般質問に答えて知事が、富山県への影響ということで、これは農林水産品だけということになるわけですが、きのうの答弁では「富山県は285億円減少するであろう。米については、このうちの約8割だ」というふうな答弁があったようであります。 これ以外にも幾つかの試算が研究者からも発表されておるわけでありますが、部長、何かありますか。
日米間の貿易の状況を見ますと、2008年の我が国の輸出総額は、14兆2,100億円に上り、自動車関連で40%を占め、農林水産品は1%にすぎません。一方、輸入総額は8兆400億円に上り、農林水産品は28%を占めています。
諸外国との貿易交渉が、WTOをはじめFTAやEPAなどでおのおの行われておりますが、これらの協定につきましては、米だけではなく、他の品目や農産物以外の物やサービスまでも含めた貿易自由化を目指すことを基本としており、また、各国とも農林水産品を関税撤廃の対象から除外して交渉することが多いことからも、これらの協定交渉を直ちに否定し、中止を求めることには無理があるのではないかと考えております。
次に、剱岳をデザインしたご当地のネクタイの作製については、地域資源―産地の技術や農林水産品、観光資源―を活用した加工販売のアドバイスなどの支援事業もありますので、それらの事業を活用していただき、新商品の開発・販売に取り組んでいただき、町の商工業の発展につながっていければと思っております。
この事業は、農林水産資源などの地域資源の加工と流通の振興によって、地元の雇用を増加させることを第一の目的とするもので、農林水産品のブランド戦略を強化するとともに、中心市街地をそのショールームとしてふさわしい、にぎわいと情報発信力のあるものにしていこうとするものであります。
国の新規施策であります中小企業地域資源活用プログラムは、産地の技術や農林水産品、観光資源などの各地域の強みとなり得る地域資源を掘り起こし、その資源を活用して事業展開に取り組もうとする中小企業に対して支援するものであります。