233件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

氷見市議会 1997-03-11 平成 9年 3月定例会−03月11日-03号

10年間の水稲作付減少面積は、トータルで約400ヘクタールとなるものであり、この主な要因といたしまして、1つ目は、市街地周辺を中心とする住宅用地公共用地への提供など農地転用に伴う面積が約115ヘクタール。2つ目は、果樹保全管理など、米以外の転作に利用されている面積が約225ヘクタール。

立山町議会 1996-09-01 平成8年9月定例会 (第2号) 本文

近年、日本経済の急成長と農業の低迷によりまして、農地転用が急速に進み、農地法の適用を受ける転用が、陸砂利採掘などの一時転用も含めまして、昭和62年には7万8,260平方メートルでありましたが、年々増加してまいりまして、平成4年には21万7,242平方メートルの転用があり、ピークになったわけでございます。

高岡市議会 1996-03-03 平成8年3月定例会(第3日目) 本文

農地転用許可が自治体の固有事務になれば、首長の判断で開発優先利益誘導型の地方政治になる危険性がある」、これは農林水産省であります。「社会福祉関係事務随意事務になった場合、首長地方議員人気取りで、水準を極端に上げたり、切り捨てられても困る」、これは厚生省であります。「必要事務の場合、事前協議が整わなくてもいいとしているが、これでは外から見ているしかない」、これは建設省であります。

氷見市議会 1995-12-12 平成 7年12月定例会−12月12日-03号

3、機関委任事務による束縛などが挙げられており、具体的には都市計画決定権限農地転用許可保安林解除権限、補助を受けた施設の目的外転用などの要望が強いようであります。  関係法律が約500本あると言われており、その何条のどこを直せば住民のメリットになるという具体的な提案地方からもこれからしていかなければならないと思います。  また、地方分権について、私が最も注目している点は財源問題であります。

高岡市議会 1995-09-01 平成7年9月定例会 索引

(1) 雨水整備事業進捗度と今後の整備予定について    (2) 市街地浸水のおそれのある地域の対応策について    (3) 農地転用実態都市浸水について    (4) 他都市都市浸水防止対策について     ・ 雨水貯留槽システム等    (5) 能町地区浸水防止対策について     1) 準用河川赤堀川改修整備について     2) 雨水を上流で抜く河川バイパスの設置と増水時の緊急ポンプアップ

高岡市議会 1992-09-03 平成4年9月定例会(第3日目) 本文

しかも持参された方は、長らく高岡農業委員会に勤務をし、事務局長をされた方であり、殊のほか農地転用開発行為の問題に精通された方であり、農業団体代表者は軽い気持ち覚書に印を押したと言っておられます。市長はその覚書根拠に、昨年の9月30日申請を受け付け、10月11日に直ちに用途変更許可をなされたのであります。  

高岡市議会 1991-03-03 平成3年3月定例会(第3日目) 本文

この地区につきましては、前の堀市長の時代から、昭和57年度、昭和58年度に民間の土砂採取に伴う頭川横穴古墳群発掘調査を行ったほか、文化財の保護、保存対策基礎資料を得るために、昭和58年度から62年度までの5カ年間で、西山地区における遺跡詳細分布調査を実施し、また、農地転用等の開発行為に係る埋蔵文化財包蔵地試掘調査などを通じて実態の解明と記録保存を図っておるわけでございます。