高岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文
そこでまず、本市におけるこれまでの米粉用米の生産実績、輸出実績を踏まえ、本市として米粉用米の潜在的な市場価値や将来性についてどのように考えているのか、見解をお尋ねいたします。 次に、現在、県では農林水産省出身の副知事も活躍されております。
そこでまず、本市におけるこれまでの米粉用米の生産実績、輸出実績を踏まえ、本市として米粉用米の潜在的な市場価値や将来性についてどのように考えているのか、見解をお尋ねいたします。 次に、現在、県では農林水産省出身の副知事も活躍されております。
3 米粉用米の有効活用について (1) 本市におけるこれまでの米粉用米の生産実績、輸出実績を踏まえ、本市として米粉 用米の潜在的な市場価値や将来性について、どのように考えているのか。 (2) 農林水産省出身の副知事がいることから、今が県との協議の好機と考えるが、見解 は。
入善町を代表する農産物であります米につきましては、コメ・パックご飯・米粉及び米粉製品のカテゴリーに分類されておりまして、令和元年に国全体で52億円であった輸出実績を令和7年に125億円にするという目標となっております。 入善町内において輸出米の動向といたしましては、JAみな穂を中心に積極的に取り組まれておるわけでありまして、現在、JAみな穂では31か国に米を輸出しておられます。
富山干柿は、20年以上前から、中国、台湾、シンガポールなどへの輸出実績がありまして、8月19日付で、富山干柿が地理的表示保護制度(GI)に登録されました。そのブランド力を生かした海外需要の拡大が期待されているところです。 加えて、来年6月からの国際的衛生管理制度、ハサップによる衛生管理の義務化に向けて、連合会では、研修会を実施するなど、早期の登録に向けて取り組んでおられます。
海外への販路拡大につきましては、富山県などが主催するアジアのバイヤーとの農林水産物・食品商談会が、本年11月に県内での開催が予定されていることから、これまで海外輸出実績のある中国やシンガポールなどのアセアン諸国をターゲットとして、市内生産者、加工業者等の参加によるプロモーションを促してまいります。 ○議長(向川静孝議員) 片岸議員。
この計画の実施により、これまで輸出実績のある中国やアセアン諸国以外に、EU加盟国などへの輸出も可能となり、世界的な販路拡大につながるものと期待しております。 その他の市内農産加工品につきましては、「富山干柿」を先進事例として、海外輸出の拡大に努めていきます。 ○議長(向川静孝議員) 山田議員。