98件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山市議会 2021-03-08 令和3年3月定例会 (第8日目) 本文

その1つの事象として、世界的な食料危機問題について国際連合食糧農業機関(FAO)や世界保健機関(WHO)、世界貿易機関(WTO)の各事務局長から昨年3月31日、「食料入手の不確実性は、相次ぐ輸出制限を引き起こし、世界市場食料不足が生じる可能性がある」との共同声明が出された。  輸出制限の動きが広がれば、国際相場が値上がりし、日本への影響も懸念されるところである。  

富山市議会 2021-03-02 令和3年3月定例会 (第2日目) 本文

相次ぐ国際協定発効による輸入農産物の攻勢が強まっていることを背景に、農林水産省では農林水産業農山漁村をめぐる多岐にわたる課題を解決し、次の世代へ確実に継承していくために、第3次補正予算と当初予算の「15か月予算」を編成し、農林水産物海外への輸出促進スマート農業の実証など、生産基盤競争力の強化に向けた施策が盛り込まれました。  

富山市議会 2020-12-04 令和2年12月定例会 (第4日目) 本文

改正種苗法は、開発者農林水産省に出願・登録する際に栽培地域輸出先を指定できることが柱で、許諾を受けていない農家指定地以外で栽培したり無断で海外に持ち出したりした場合は、生産販売差止め対象となります。  また登録品種については、農家収穫物から種子を採取して次の栽培に生かす自家増殖をする際には、開発者許諾が必要になるということです。

富山市議会 2020-12-02 令和2年12月定例会 (第2日目) 本文

農林水産物輸出については菅首相の肝煎りの政策1つとされており、輸出額を2030年までに5兆円とすることを挙げています。  大臣も、農林漁業者所得向上を図るためには、適正価格販売できるような出口戦略が大切であり、輸出がその戦略1つであるとし、輸出拡大に向けた取組を加速させると話されています。  

富山市議会 2020-09-03 令和2年9月定例会 (第3日目) 本文

ネパールとしては、そこに雇用が生まれて、もしも日本で買ってもらえるなら輸出品として外貨を稼ぐということで、まさにSDGsの考え方にぴったり符合するということを思って、私自身もネパール大臣3人にお会いして事業の説明もしてきました。一定程度行ったのですが、コロナで今は全くストップ状態になっています。これはなかなか解除できないと思います。

富山市議会 2020-06-03 令和2年6月定例会 (第3日目) 本文

要は、せん孔かすに鉛が多く含まれているので、銀を取ることと加えて、そのほかの物質を、要は輸出というか、当時は江戸ですから分かりませんが、そういうものがなければ佐渡の金山も金が取れなかったというような歴史、あるいは北陸電力の水力発電歴史、一番最初の発電所がどこにできたのかとか、そういったような歴史もあります。また、立山山麓スキー場が開拓された物語などなど、たくさんの資料が保管されております。  

富山市議会 2020-03-02 令和2年3月定例会 (第2日目) 本文

国においては、総合的なTPP等関連政策大綱を改訂し、輸出促進海外進出支援による海外成長市場の取込みや、TPP等を通じた国内産業拡大・進化などを柱に掲げるとともに、令和元年度補正予算にもその施策を反映させ、農林水産物食品輸出促進を図っています。  新たに国内外での市内農林水産物プロモーションを新年度予算に計上しておられますが、その事業内容と期待される効果について伺います。  

富山市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 (第1日目) 本文

農業の振興については、TPP11や日米貿易協定発効などによる経済グローバル化に対応するため、新たにシンガポールでのプロモーション活動を行うとともに、首都圏での商談会などに出展し、本市産の農水産物県外出荷海外への輸出など、多様な販売ルートの構築を促進し、販路拡大を図ってまいります。  

富山市議会 2019-06-06 令和元年6月定例会 (第6日目) 本文

また、政府成長戦略として位置づけてきた原発輸出は、原発価格高騰需要減背景に、すべて頓挫した。政府原子力政策の行き詰まりは明らかである。原発事故原因の徹底した究明と事故の収束こそ優先させ、実効性ある防災、避難計画を策定し、既存原発の再稼働は断念、核燃料サイクル計画から全面撤退して、原発ゼロ社会に転換しなければならない。  

富山市議会 2019-06-04 令和元年6月定例会 (第4日目) 本文

170 ◯ 環境部長(伊藤 曜一君)  今ほども御紹介がございました、日本国内で発生した廃プラスチック最大輸出先でございました中国が、国内環境汚染を防ぐ目的から、2017年7月以降、段階的に廃プラスチック等海外からの輸入を厳しく制限したことから、日本国内廃プラスチック輸出量は大きく減少することとなってございます。  

富山市議会 2019-03-04 平成31年3月定例会 (第4日目) 本文

具体的な内容につきましては、1つには、富山売薬歴史や特徴、2つに、売薬資料館等見学施設富山やくぜんの紹介、3つに、売薬資本をもとに発展した産業や、医薬品の容器やパッケージ製造業等関連産業、4つに、世界各国輸出されている富山のくすり、5つに、薬について学ぶことのできる学校や研究、開発をしている施設などでありまして、易しく、楽しく、わかりやすい表現を吟味しながら、現在執筆を進めているところであります

富山市議会 2018-12-02 平成30年12月定例会 (第2日目) 本文

なお、ことし10月のパリで開催されたヨーロッパ最大食品展示会で、日本食材欧州各地の店舗に卸しているパリ市内にあるフランスの会社のブースで直接富山えごまを試していただいたところ、大変高い評価を受け、今後、大阪市に本社のある輸出入食品を取り扱う専門商社を通してヨーロッパ各地輸出する予定であると伺っており、このことも今後の販路拡大につながるものと期待しております。  

富山市議会 2018-03-08 平成30年3月定例会 (第8日目) 本文

そんな安倍政権が推し進めたアベノミクスは、一部輸出企業富裕層をさらに潤す一方で、国民の暮らしや中小企業農業など、大多数の国民には負担増格差拡大をもたらしてきました。  安倍政権の各種の負担増、高い医療費国保料介護保険料利用料、高い教育費奨学金返済など、重い負担で多くの市民の生活には相変わらず余裕がありません。