魚津市議会 2014-03-01 平成26年3月定例会(第2号) 本文
18年のときも実はバンコクではクーデターがあって、国際空港は軍隊が警備をしているような状況でございました。
18年のときも実はバンコクではクーデターがあって、国際空港は軍隊が警備をしているような状況でございました。
憲法第9条は、日本が侵略戦争の反省に立って、二度と戦争はしない、軍隊は持たないと誓って、国際社会の仲間入りをした、いわば国際公約です。
また、平和都市宣言をしている黒部市民として、憲法9条を変えて軍隊を持つ、核武装をするなどの考えをいかがなものかと思わざるをえません。 領土問題であります。先ほども述べられました。私の方で考えを述べさせていただきます。日本は領土について毅然とした態度をとる事が必要であります。尖閣諸島は日本の領土であり、竹島の領有権の主張は正当なところであります。
103 ◯ 教育長(麻畠 裕之君) 戦前の天皇の位置づけとしては、皆様御存じのように大日本帝国憲法にあるように、天皇は国の元首として統治し、軍隊の指揮、条約の締結、戦争を始めることなどの権限を与えられた主権者とされております。 一方、戦後の天皇の位置づけとしては、日本国憲法にあるように、天皇は、日本国と日本国民統合の象徴であると書いてございます。
現在世界で、一定以上の人口があり、軍隊を持つ国で、65年間戦争のない国は日本しかありません。改めて平和のありがたさを感じないわけにはいきません。沖縄の平和祈念資料館の壁には、次の文があります。「戦争を起こすのは人間です。しかし、戦争を許さないと努力するのも人間です。」平和の継続を願わずにはおれません。 それではまず、統合庁舎建設について発言したいと思います。 合併して5年に入りました。
そしてそれを軍隊が片づけるのに大変な労だと。
わかりやすく言うと廃県置藩をする、藩は藩札も出していましたし軍隊も持っていたわけで、江口さんが言っているのはそこまで極端ではありませんが、外交や防衛といったことを除いて、かなりの部分は道州でやるんだということです。それをわかりやすく説明するのに「地域主権型」という言葉を使っていらしたのだろうと思います。
戦力と軍隊を持ちながら、他国の人を一人も殺していない平和国家は世界にはありません。日本が世界に誇れるべきことであります。それは日本国憲法を忠実に守り、戦争の悲劇を歴史から学んだことが重要であると考えております。しかし、20世紀の100年間に戦争で殺された人は1億人を超えたと言われております。
戦時中、軍隊が国民を守らなかったということは、沖縄の地上戦、東京の大空襲、富山の大空襲でもいやというほど経験したことではないでしょうか。 一昨年、福井で開催された国民保護フォーラムでも、消防署の方からの質問に、国側からは、消防活動は武力攻撃事態の終了後になるとの説明がなされたそうであります。
軍隊は持たないということで、戦力は保持しないということを第2項で言っているわけでありますが、自衛隊の現状を見まして、これは戦力でないというほうが実はおかしい。しかし、この前文においても生存権というのがちゃんと与えておるわけでありますから、やはり国を守る、自分たちの生命・財産を守るということも大きな国の責務であるというふうに思っています。
安全ではないから、日本軍を守っていたオランダの軍隊が撤退をするということを決めたということになります。あと、イギリスが守るということになってますけども、果たしてそうなるかどうか、これは保障されません。 町の広報の9月号でも、自衛隊の学生募集をされているわけでありますけども、日本が第二次大戦の中で広島・長崎、多くの犠牲を出して悲惨な経験をしているわけであります。
国連憲章を踏みにじった侵略戦争と軍事占領支配の破綻は今や明瞭であり、米英の軍事占領に協力して軍隊を派遣していた国々が、次々と部隊を引き上げ始めております。アメリカは6月末にイラクに主権移譲すると言っているが、アメリカの方針は主権移譲をせめて限定的なものにし、アメリカがあくまでも占領軍の指揮権を仕切り続けようとするものであります。
一方、イラク戦争に賛成し、国民の批判で軍隊を撤退したスペインは大きな支持を得ているように、イラク戦争と政権移譲後のアメリカ主導の土地に大きな批判が向けられました。 そうしたもとにありながら、日本政府が多国籍軍の自衛隊のイラク派兵は、日本国憲法に違反する常軌に逸したものであります。平和と住民生活の安定を願う者としてこのことを強調し、質問の項目に移りたいと思います。
だから、日本から軍隊が来るとは思ってもいない、こういうメールが届きました。平和憲法を持っている国から軍隊が来たら、日本に期待している人たちの期待を裏切ることになるではありませんか。 総務委員会の審議の中でびっくりしたのは、「人道支援は自衛権の行使だ」というとんでもない発言がありました。「自衛権の行使だ」と言えば、どんな無法をも合理化できるというのでしょうか。恐ろしいことであります。
武器を持った自衛隊は、現地の人から見れば軍隊であり米国の連合軍としてみなされます。日本が中東地域で築いてきた友好関係も脅かされます。 イラクの惨状に心痛まない人はいません。何とか支援をしたいとだれもが思っています。まず、イラクの人々がどのように思っているのか聞くべきです。 バクダッドの高校教師から日本のNGO団体に届いたメールを紹介します。 「私は、いつも日本及び日本の人々を尊敬しています。
冷戦構造が崩壊した今日、日本が外国軍隊からの武力攻撃を受ける可能性はなくなっている。国民の権利と財産を奪い、地方分権の理念に反する有事法制の制定を急ぐ必要はまったくない。私たちは、客観的な安全保障環境と平和憲法の理念を踏まえ冷静に判断するならば、いまあえて地方自治体や国民に戦争協力を強制する法制度を作る必要はないと考えるものである。
冷戦構造が崩壊した今日、日本が外国軍隊からの武力攻撃を受ける可能性はなくなっている。国民の権利と財産を奪い、地方分権の理念に反する有事法制の制定を急ぐ必要はまったくない。私たちは、客観的な安全保障環境と平和憲法の理念を踏まえ冷静に判断するならば、いまあえて地方自治体や国民に戦争協力を強制する法制度を作る必要はないと考えるものである。
有事法は、いつでも軍隊をつくる法制度だと私は思います。日本には、原子力発電所は50数基、石油基地も多くあるわけであります。有事法は世界に脅威を与えるものであります。 3つは、メディア規制3法案の問題点について考えれば、言論、報道、表現の自由を脅かすおそれがあります。また、人権擁護法案についても、報道被害救済の名のもとに、メディアが行政の監視下に置かれる危険があるとの強い懸念があるわけであります。
21世紀こそ外国の軍隊のいない本当に独立した非同盟中立の日本にするため「日米安保条約をなくそう」という声が、今国民多数の世論となるよう力を尽くしているわけであります。日本が軍事同盟から抜け出せば、日本とアメリカ、アジア、世界との関係を一変させ、21世紀にふさわしい「日米新時代」「新世界」を開くことができるのであります。 具体的には、1つ、日本がアメリカの戦争に動員される危険から解放される。
日本が帰属を主張する竹島を武力で軍隊が占領し続けるのは、どういうことでありましょうか。これが日韓平和交渉でありましょうか。 また、8月7日には、新しい教科書をつくる会の事務所が入っているビルに時限爆弾を仕掛けるなど、日本でもまだテロ活動を続けるグループがあります。言論の自由を封じるような暴挙がありました。全く残念でなりません。