308件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 1996-06-01 平成8年6月定例会 (第2号) 本文

いかにモータリゼーションが発達し車社会となりましても、各地区を走る路線バスは、公共交通機関のない地区にとっては、通学・通勤手段として、また老人など、弱者の交通手段として欠くことのできないものであります。廃止の対象となっている地域にとっては大きな打撃であり、当該地区過疎化が進むことも考えられます。地域住民にとっては、今後どうなるのかとても不安であります。

氷見市議会 1996-03-12 平成 8年 3月定例会−03月12日-03号

車社会の中で、中山間地を走る路線バス利用者は本当に少なくなっていることが実情です。しかし、1人でも2人でも利用する人がいればその路線バスの運行は必要となり、唯一の交通機関として利用されているわけです。地元では路線の存続のため毎年回数券共同購入等を行い路線維持に努力をいたしておりますが、モータリゼーションの発達や道路網整備少子化人口減等により利用者減少が今後強まります。

高岡市議会 1996-03-05 平成8年3月定例会(第5日目) 本文

本市におきますところの小売商店減少の原因につきましては、近年の車社会進展消費者の低価格指向、ライフスタイルの変化を背景として、大型店、コンビニエンスストア、ディスカウントショップなど、従来とは異なった小売業態出店が進んでおり、このような状況下にあって、小規模小売店では、これら店舗との競合による販売不振や景気が停滞する中での個人消費の低迷、さらには経営者高齢化後継者不足とも相まって転業や廃業

高岡市議会 1996-03-04 平成8年3月定例会(第4日目) 本文

しかし、現在この一帯は車社会に未対応路地裏も多く、災害時の対応も思うに任せることができず、大変憂慮されています。歴史的景観の保全、良好な町並み景観創出等により都市景観の向上を推し進めていかなければなりませんが、市街地における景観育成とは、何も表通りに限ったことではなく、街区全体でとらえる必要があり、背後に人の生活やコミュニティー、文化等が肌で感じられるものでなくてはなりません。  

立山町議会 1996-03-01 平成8年3月定例会 (第2号) 本文

現在の道路を見ますと、車社会すなわち車優先と見受けられるわけであります。そこで、天満宮より、役場前、雄山高校への信号機まで、安全で快適な歩道整備してほしいという町民の多くの方々の、一日も早いこの高齢化社会に向かっての要望があるわけであります。この周辺は、役場、五百石の駅、銀行、医療機関郵便局商店、商工会、五百石公民館など、日常生活に重要な歩道でもあります。

高岡市議会 1995-12-01 平成7年12月定例会 総括質問  本文

ただいま畠 議員が御指摘になられましたように、沿線に住んでいらっしゃる議員自身として大変関心を持っていただいておりますことをまずお礼申し上げたいと思いますが、この万葉線は本市と新湊市を結ぶ重要な生活路線でございますけれども、今日の車社会進展によりまして年々利用客減少してきております。

立山町議会 1995-12-01 平成7年12月定例会 (第2号) 本文

今現在は車社会としいうことで、今のご質問の下段・沢端線あるいは下田坂井沢線ですね、これに関しては、北側の起点の方におきましては富山立山魚津線と、それから南の方の下田地内からに関しましては富山立山公園線という大きな主要県道があります。その間の大体6.4キロでございますけれども、そこに関しては町道でございます。

氷見市議会 1995-09-19 平成 7年 9月定例会−09月19日-03号

全国的に郊外への大型店の移転及び出店車社会進展も相まって、商店街沈滞化をたどる今日、本市においても例外でなく、中心商店街において閉店を余儀なくされる個店も見受けられる現状にあります。このような状況下において、平成5年には本町商店街そして本年度は比美町商店街において快適な環境づくりとアーケードの改修に取り組んでおります。  

高岡市議会 1995-03-01 平成7年3月定例会 総括質問  本文

中心市街地におきます駐車場でございますが、現在の車社会対応したまちづくりを進めていくということの中では非常に重要な課題であると思っております。現在、高岡周辺駐車場は26カ所ございまして、約 1,500台の収容台数を持っておりますけれども、その位置等が狭い道路に面しており、わかりにくいところもありますので、非常に特定駐車場利用が集中しております。

高岡市議会 1994-12-01 平成6年12月定例会 総括質問  本文

しかし、現実問題として、古城公園のすぐ近くに大きな駐車場がないということで、この車社会の中において、市民方々が車を公園内に乗り入れていらっしゃる。さらには、そこに駐車をされておるというのがまた事実でございまして、今これを全面的にストップというのはなかなか難しいんではなかろうかなという感じがしております。

高岡市議会 1994-09-03 平成6年9月定例会(第3日目) 本文

車社会が急激に進展して、毎年、増加したドライバーが 6,200万人、車の保有台数も 7,900万台を突破し、交通事故も日常的に多くなり、一層の交通安全総合対策が不可欠であります。あふれた車が狭い道路まで入り込み、子供や障害者高齢者が狭い、危ない、歩きづらい思いをしており、人に優しい道路を暮らしに取り戻さなければなりません。  

高岡市議会 1993-12-03 平成5年12月定例会(第3日目) 本文

車社会と言わるように、市民生活にとって自動車の役割はますます大きくなってきております。しかしながら、その陰で交通事故による犠牲者を見逃すわけにはいきません。道路交通事故による死傷者は、自動車保有台数の増加に伴って、急増の一途をたどり、交通安全の確保が社会問題となり、交通安全対策基本法が制定されました。

高岡市議会 1993-09-03 平成5年9月定例会(第3日目) 本文

万葉線は、昭和26年全線開通以来40数年間、地域の振興、発展に大きく貢献してまいりましたが、昭和40年代の高度経済成長による車社会の急速な進展により、万葉線利用者は年々減少一途をたどっています。国・県・市の欠損補助金の交付を受けた昭和50年度には、1日当たり1万 390人の利用者がありましたが、現在は、1日当たり 3,767人と対昭和50年度比36%までにも利用者減少しております。

高岡市議会 1993-09-01 平成5年9月定例会〔 陳情文書表 〕

このことにより、クランク状の交差点が多く方向┃ ┃   │が不明確であることも解消されるとともに車社会における通勤エリア拡┃ ┃   │大に大きく寄与いたすものと思われます。              ┃ ┃   │ ここ近年、富山西部地域に多発している交通事故防止の観点からも、┃ ┃   │道路改良整備等が急がれるものであります。             

高岡市議会 1992-12-04 平成4年12月定例会(第4日目) 本文

一方、特定財源についても、従来、好調な伸びにより道路整備量的拡大をカバーしてきた道路特定財源の税収は、今後、車社会成熟化に伴って伸びが鈍化するものと見られるのであります。  このような情勢を考慮いたしますと、次期5か年計画において大幅な規模拡大が必要とされているにもかかわらず、国費、地方費ともに現行5か年計画を上回る一般財源の比率を確保することには、事実上不可能であると思うのであります。