氷見市議会 1999-09-13 平成11年 9月定例会−09月13日-02号
路線バス駅にも「柳田古墳前」とか「比美の江大橋詰」といったようなネーミングもどうかと思います。よろしくお願いします。 御清聴ありがとうございました。 ○副議長(布子誠剛君) 堂故市長。 〔市長 堂故 茂君 登壇〕 ◎市長(堂故茂君) 嶋議員のまちの駅についての御質問にお答えいたします。
路線バス駅にも「柳田古墳前」とか「比美の江大橋詰」といったようなネーミングもどうかと思います。よろしくお願いします。 御清聴ありがとうございました。 ○副議長(布子誠剛君) 堂故市長。 〔市長 堂故 茂君 登壇〕 ◎市長(堂故茂君) 嶋議員のまちの駅についての御質問にお答えいたします。
しかし、多くの市民や県民にとっては、そんなに多く利用することのない新幹線よりももっと身近なJRの在来線や万葉線、路線バスの方が重要で関心があります。 そこで今回は、存続の危機にある万葉線と生活路線バスの問題についてお尋ねいたします。 車社会とはいえ、高齢者や子供たち、さらには障害があって車を運転できない人たちにとっては、万葉線や路線バスは大変重要な生活手段であります。
地域交通対策の充実につきましては、生活路線バスの維持存続を図るため、関係市町村と連携して支援するものであります。 また、環境クリーン工場の施設保守点検整備に所要の措置を講ずるものであります。 続きまして、条例議案について申し上げます。
さらに、新たな市内循環バスの運行は、今のところ辛うじて第2種生活路線を維持している現状の路線バスの乗客をさらに減らす可能性もあることから、一挙に路線バスの運行路線の減少につながる心配もあります。 いずれにいたしましても、観光振興及び市街地の活性化に結びつくものと思われますので、今後、各施設の利用状況、利用客の動向やニーズなどを十分調査しながら検討してまいりたいと考えております。
まず第一に、昨年予算要望した際に、市長に渡しましたバス問題の論文、住民の足としての路線バス再生への課題、こういう論文では、公営バスがうまくいったか、いかなかったか。その一番の違いはどこにあるかというと、利用者のニーズをつかんでいたかどうか、こういうことが強調されておりました。
また、当ビジョンに掲げております「思いやりプロジェクト」の一事業として、加越能鉄道の路線バスに高齢者や障害を持つ人々が自由に乗りおりできるノンステップバスの導入が計画されており、本市もこれに対して助成することといたしております。 以上、石灰議員に対する私の答弁とさせていただきます。
地域交通対策につきましては、加越能鉄道株式会社が路線バス利用者の利便性の向上を図るため、停留所に上屋を設置する「やすらぎバスステーション整備事業」のほか、伏木港渡船事業に対する助成を行うものであります。
また、10年度の利用増対策といたしましては、万葉線と路線バスを組み合わせて、例年行っておりますような事業でありますが、山間地である勝木原への山菜とりあるいは万葉線を使った遠足ということで、学校や保育園における体験学習への利用、それからまた城端氷見線活性化協議会等との共催のイベントで、電車、汽車を利用して行くいちご狩りとか、さらには万葉線を愛する会の会員募集ということで、広く市民や企業に呼びかけることや
次に、町営バスの運営の問題でありますが、平成9年4月より路線バスの上末線、上金剛寺線が廃止になりまして、昨年10月より伊勢屋線が廃止になりました。ご質問の、今後廃止が予想される路線バスについては、五百石駅と上市駅を結ぶ横越線であります。 路線バスは、通勤、通学、通院、買い物など地域住民の日常生活を支える交通機関として重要な役割を果たしてきたところであります。
平成11年4月1日から運行される小矢部市営バスについてでありますが、交通弱者といわれる高齢者や児童・生徒の交通手段を確保する点から高く評価する一方、市営バスの運行にあたり、敷設される路線や民間路線バスとの料金格差等による不公平感が新たに生じないように、運行に向け努力していただきたいとの強い要望がありました。 以上で、総務常任委員会の報告を終わります。
また、本市中心部におきます駐車場の整備、中心市街地へのアクセス幹線道路の整備などの交通基盤施設の整備、それとJR線、路線バス、万葉線などの公共交通機関の利用の促進は、ともに本市の中心市街地への来街者の増加をもたらすものであると同時に、各種の施策、努力によって増加した来街者のさまざまな交通ニーズを満たすものでございます。
鉄道軌道近代化設備整備費補助金や鉄道軌道近代化資金貸付金は、平成8年度に比較し減額しているが、その理由はとの質疑に対し、事業費の変動に伴うものであり、毎年一定額の補助負担を行っていないことから、9年度は8年度に比較すると減額となったとの答弁があり、 また、交通弱者と言われる高齢者や子供たち、また、市街地から離れたところの地域に住む者にとっては、公共交通機関であるバスに頼らなければならず、このため生活路線バス
10月には、スクールバスの運行にあわせて町営による路線バスの営業運行を開始いたしました。これにより、中山間地域をつなぐ交通手段の確保に努力してまいります。 また、国民健康保険加入者の税負担に配慮して、保険税の減税を行いました。
地域交通の充実につきましては、生活路線バスの維持存続を図るため、関係市町村と連携して支援するものであります。 また、環境保全対策の充実につきましては、ごみの減量化・資源化運動推進事業として本年度創設いたしました電気生ごみ処理機購入補助金の申請が当初見込みを大幅に上回る見込みとなったため、事業費を増額するものであります。
富山地方鉄道は、会社決算発表では、赤字路線バスの運行は県内不採算路線の赤字が10年以上続いている路線の見直し廃止を、立山町を走る4路線バス運行に対して平成8年度に町に申し入れられてきているわけであります。 私は、通勤者や勤労町民、地元住民から、生活路線であるため存続してほしい。
歳出の主なものといたしましては、総務費では10月1日から一部路線バスの運行休止に伴う地域交通対策費172万8,000円、町税還付金600万円、民生費では在宅重度身体障害者住宅改善費補助金168万円、障害者の更生支援施設入所措置費955万円、保育所広域措置費委託料560万6,000円、衛生費では保健福祉施設整備基本構想策定費100万円を追加計上しております。
交通面について言いますと、本市中心部における駐車場の整備、中心市街地へのアクセス幹線道路の整備などの交通基盤施設の整備、それとJR線、路線バス、万葉線など公共交通機関の利用促進策は、ともに本市の中心市街地への来街者の増加をもたらすものであると同時に、各種の施策、努力によって増加した来街者のさまざまな交通ニーズを満たすものであります。
そこで、私は、地域交通の中で重要な位置を占めている住民の足としての路線バスの再生という見地から、幾つかの提案をしたいと思います。全国的にも、富山県内でもモータリゼーションの急速な進展の中で路線バスの縮小、廃止が進んでいますが、住民の身近な足である路線バスを再生させるポイントを4点指摘したいと思います。 第1点は、自治体の責任を明確化することであります。
7 地域公共交通ビジョンの策定に関連して(市長) -住民の足としての路線バス再生のために- ・ 路線バス再生へ向けた課題について (1) 自治体の責任を明確に(街づくり、福祉の観点から) (2) 公的な資金投入の仕組みの必要性 (3) 積極的なサービス改善を。 (4) 自治体、事業者、住民が共同のテーブルでバス政策の検討を。