709件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滑川市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会(第1号12月 7日)

さらに、鉄道路線バスといった地域公共交通においては、国の緊急事態宣言の解除以降、通勤・通学といった定期利用客数持ち直し傾向がみられるものの、通院や買い物などの日常利用観光目的といった定期外利用客数持ち直しは依然として厳しい状況が続いており、国や県、沿線自治体とともに、大きな影響を受けている鉄道バス事業者支援するため、運行維持車両などの感染防止対策経費の一部に対し助成を行うこととしております

富山市議会 2020-12-05 令和2年12月定例会 (第5日目) 本文

135 ◯ 活力都市創造部長(中村 雅也君)  新型コロナウイルス感染症による影響につきましては、本年4月から10月までの7か月間の公共交通利用者数は、対前年比で富山地方鉄道鉄道が27%減、路面電車が33%減、路線バスが27%減、あいの風とやま鉄道が30%減、タクシー事業者全体が57%減となっており、大きく利用者減少しております。  

高岡市議会 2020-12-05 令和2年12月定例会(第5日目) 本文

生活路線バスにつきましては、通学利用減少や自家用車での移動が増加したことにより、利用者減少傾向にあり、令和元年度における利用者数は前年度比7.6%減の144万5,000人となっております。一方で、令和元年11月にとやまロケーションシステムの運用が始まるなど、スマートフォン等の活用により利便性が着実に向上しております。  

富山市議会 2020-12-04 令和2年12月定例会 (第4日目) 本文

また、富山地方鉄道からは、新型コロナウイルス影響により前年に比べ鉄軌道路線バス利用者数及び運賃収入が大幅に減少し、極めて厳しい経営状況であることから、現在、新型コロナウイルス感染防止対策等に注力しており、経費節減のため、新たな設備投資については非常に困難な状況であると伺っております。  

小矢部市議会 2020-12-04 12月04日-01号

第3に、民間の路線バス減便になる中、市営バス運行高齢者や学生の足としてますます重要になってくることから、近隣市と連携し、共同運行について調査、研究を進めること。 終わりに、小矢部市がさらに進展するために、限られた財源を有効に活用し、一層の効率的で効果的な行財政運営に努められるよう申し添えまして、当決算特別委員会からの報告といたします。

富山市議会 2020-12-03 令和2年12月定例会 (第3日目) 本文

公共交通を取り巻く環境は大変厳しい状況であり、今後も人口減少、少子・超高齢化が進行する中で利用者減少などが見込まれることから、引き続き質の高い公共交通維持確保を図るため、交通政策監には、鉄軌道路線バス利用者の増加に向けた活性化方策や、マイカーから公共交通への利用転換を促進する施策について、専門的な知識や経験に基づく御指導、御助言はもとより、外部の関係者富山市を代表する立場で協議や交渉をしていただくことを

富山市議会 2020-12-02 令和2年12月定例会 (第2日目) 本文

そのうち、自治体SDGsモデル事業では、LRTネットワーク自立分散型エネルギーマネジメントの融合によるコンパクトシティ深化──深いほうの深化でございます──路線バス等におけるEV・FCVの導入検討市民の歩くライフスタイルへの行動変容を促す施策検討、ICT・AIなどスマート農業技術を活用したエゴマ大規模生産体制の確立など、6つの個別事業に加え、富山型コンパクトシティ戦略パッケージ化による国内外

氷見市議会 2020-12-02 令和 2年12月定例会−12月02日-01号

一般会計では、新型コロナウイルス感染症対策のほか、生活路線バス維持対策事業費給与改定に伴う人件費など所要の補正を行うものであります。  これらの財源といたしましては、国・県支出金を598万円減額し、市債も2,140万円減額した一方、繰越金など1億6,409万円を充てることにいたしております。  

小矢部市議会 2020-09-10 09月10日-03号

この二つの点を結ぶための方策として、平成30年10月からは石動駅とアウトレットモールを結ぶ路線バス駅前商店街を経由することとしましたが、これにより人の流れ、回遊性が創出されたものと考えております。また、点と点を結ぶ骨格道路であります「都市計画道路寄島西中野線」につきましても、県のご理解をいただき県事業として施行していただくことにより、一段と事業の進捗が図られるものと考えてもおります。 

氷見市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会−09月07日-02号

また、ゴール11の「住み続けられるまちづくり」につきましては、交通弱者移動手段確保を掲げ、生活路線バスNPOバス支援などに取り組んでいるところであります。  今後は、市民の皆様へのSDGsの御理解を深めていくとともに、幅広い方々と取り組んでいけるように努めてまいる所存でございます。 ○議長(荻野信悟君) 2番 北 宣市君。

富山市議会 2020-09-04 令和2年9月定例会 (第4日目) 本文

また、公共交通に関しては、県都富山市の玄関口である富山駅を中心に、鉄道路面電車路線バスが放射状にネットワークを形成しており、中心市街地から市内のあらゆる方面へアクセスしやすい環境にあります。加えて、本市ではこれまで鉄道駅や路面電車の電停などのバリアフリー化や低床車両導入を積極的に支援し、公共交通利便性の向上に努めてまいりました。  

高岡市議会 2020-09-02 令和2年9月定例会(第2日目) 本文

骨太方針では、Society5.0の実現を目指してきた従来の取組を一歩も二歩も進め、新たな日常の定着、加速に向け、各種支援規制改革等を通じ、社会全体のデジタルトランスフォーメーションの実装を加速するとしている中、県内では、路線バス位置情報等スマホのアプリで表示するサービスや、LINEでのリフォーム相談サービスが始まるなどしています。  

高岡市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第1日目) 本文

次に、「公共交通」については、沿線住民交通手段維持確保のため、路線バスタクシー運行支援するほか、利用者の安全を確保するため、万葉線及び貸切りバス車両内の抗菌化支援いたします。また、新高岡駅からの二次交通利用促進のため、高速バス路線乗車料金割引への支援を拡充するとともに、利便性の周知、PRを強化してまいります。  

黒部市議会 2020-06-16 令和 2年第4回定例会(第3号 6月16日)

具体的には、駅周辺駐車場とロータリーや地域観光ギャラリーなどの管理運営、そして富山地方鉄道黒部駅の開設や、新幹線市街地線及び新幹線生地線などの路線バス運行、さらには新駅周辺エリアを会場としたサクラ咲クフェスタイルミネーション点灯式など、にぎわいづくりへの支援など、おおむね順調にハードとソフト事業をバランスよく進めることができたものと考えております。