上市町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文
一般会計においては、歳入決算額は115億4,498万円、歳出決算額は111億5,950万円となり、歳入歳出差引額は3億8,548万円となっており、翌年度へ繰り越すべき財源6,022万円を控除した実質収支額は3億2,526万円の黒字決算であります。
一般会計においては、歳入決算額は115億4,498万円、歳出決算額は111億5,950万円となり、歳入歳出差引額は3億8,548万円となっており、翌年度へ繰り越すべき財源6,022万円を控除した実質収支額は3億2,526万円の黒字決算であります。
この財源としましては、今年度から国土交通省の社会資本整備総合交付金事業において、空き家の解体後に防災空地を整備した場合に、その整備費の4割を補助するメニューが新たに追加されましたので、この制度を活用して新町交差点付近の環境改善を図ることとしております。
まず、一般会計の歳入決算額は148億9,082万円、歳出決算額は142億761万円で、翌年度へ繰り越すべき財源1億1,183万円を差し引いた実質収支額は5億7,138万円の黒字となっております。
そのため、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源とし、半導体不足などの不安要素はあるものの、年度内に新品を購入したいとの答弁がありました。
しかし、この財源は新型コロナ対策臨時交付金で充てられています。来年4月以降も財源を工夫して、子育て支援として続けて無料化を図っていくべきだと思いますが、お伺いします。 今回の措置は、コロナ禍や物価高騰の中で苦しむ若年世帯の家計を助けるもの、子育て支援として大変有効なものと考えます。憲法26条は教育費の無償化を規定しています。
これら補正の財源といたしましては、国庫支出金、寄附金、繰入金のほか、繰越金を充当することとしております。 次に、特別会計の補正について概要を申し上げます。 議案第54号は、「令和4年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)」であります。
併せて、今年度から見直しすることとしております都市計画マスタープランのまちづくり方針との整合性を図りながら、事業スケジュールなどについて十分に調査検討し、事業全体の必要性と事業実施に当たっての費用、財源を含めた課題を整理した上で、それらも含めて後期基本計画へ記載してまいりたいと考えております。 以上です。
引き続き、指定管理者として、利用料や自主事業収入など独自財源の確保に努め、多様化する市民ニーズに対応することはもとより、本市の文化・スポーツの交流拠点として、より魅力的なサービスの提供に今後も積極的に取り組んでいただけるものと期待しているところでございます。 次に、より専門性の高い民間事業者の指定についてお答えいたします。
(1)住む人が輝き、人が人を呼び込むまち、2点目、出かけやすく散歩して楽しいまち、3点目、心豊かで笑顔あふれるまち、それぞれの政治目標は相互に関連し、同時並行で進めていきたいと考えておりますが、人口減少や財源確保のこともありますので、まずは住む人が輝き、人が人を呼び込むまちに力を入れていきたいと考えております。
もし現在の運用で収益化ができる可能性があるとすれば、限りある財源の中から負担を少しでも軽減できるのではないかと考えています。 そこで、射水市LINE公式アカウントが収益化できる可能性があるのかお聞かせください。また、今回のスタンプの作成に大門高校の皆様が参加してくださいましたが、ほかの学校や地域団体の皆様によるスタンプのデザインなど、第2弾、第3弾へと展開する見通しがあればお聞かせください。
また、近年は、投資の財源を行政のみが調達するのではなく、民間事業者に投資を促し、民間事業者が新たなアイディアやノウハウを活用して、より魅力的な施設サービスを提供する、いわゆる公民連携手法による施設整備が、全国的に大きな流れになりつつあります。
がんばる商店街づくり推進事業と高岡クラフト・旅のおもてなし事業については、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源としているが、この臨時交付金がなくなったときには事業の継続に関してどのように考えているのかとの質疑に対し、これらの2つの事業に関しては、コロナ禍における現在の地域経済への影響の緩和と、コロナ禍からの景気の回復を後押しするものであり、まずは今年度の実施を考えている。
県は、国の財源である地域女性活躍推進交付金を活用し、社会福祉協議会などへ委託するつながりサポート事業を展開しております。本市としてもしっかり対応をしていただきたいと願っております。 それでは、最後の質問、前回もさせていただきましたが、農福連携事業についてお尋ねいたします。
こうした状況を踏まえ、中長期的には、市債発行規模の適正化を図りながら、将来の投資に備え、年度間の財源調整を行う基金に着実な積み増しもできる健全な財政状態を目指していきたいと考えております。 次に、2項目め、事務事業の評価についての1点目、現在の本市の事務事業の評価についてお答えをいたします。
これら補正の財源といたしましては、国庫支出金、県支出金、寄附金、繰入金、諸収入、市債のほか、繰越金をもって充当することとしております。 次に、予算以外の案件について申し上げます。 条例関係の議案といたしましては、「黒部市税条例等の一部改正について」ほか3件であります。地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、関連する市税条例の一部を改正するものなどであります。
なお、マークアップは国産小麦の生産支 援の財源となっていることから、引き下げ分については、一般会計から確保すること。 4.税率5%への時限的な消費税減税を実施すること。なお、これにより地方自治体の財政に悪 影響を及ぼすことのないように必要な措置を講じること。 5.時給1500円を将来的な目標に、中小零細企業を中心に公的助成をしながら、最低賃金を段階 的に引き上げること。
医療費の無償化の財源は、実質、子育て世帯が負担することになることから、医療費は使う人と使わない人に差があり、税の公平性の観点から、医療費より全体のために使う給食費等のように使途が公平な分野を優先すべきものと考えております。 現在国会では、こども家庭庁の設置法案の審議が進んでおり、今月7日に公表されました骨太の方針2022では、少子化対策・こども政策は強力に進めるとあります。
しかし、これは、その財源を誰が負担しておるかというと、子育て世代の方が負担しておるというのも紛れのない事実であります。その税の使い道については極力公平に。それが私の考え方でございます。 ですから、16歳~18歳の皆さんの医療費の無料化も、思いは分かりますが、私はそれ以上に公平に使っていただけるように、給食費の無料化という政策を選択させていただきました。
浄化槽の設置事業費の確定に伴い、財源となる関係補助金や事業債、負担金等を減額し、一般会計繰入金で調整しております。 地方債補正につきましては、1件の変更を行っております。 以上、4件の補正予算を3月28日、専決処分いたしました。
もちろん経費等を除きますから、実質90万円ぐらいの財源が確保できているところでございますが、こうしたものもしっかりと充てていきたいというふうに考えております。