滑川市議会 2021-06-25 令和 3年 6月定例会(第4号 6月25日)
記 1 今後も発生が予想される新たな感染症拡大などの事態にも対応できるよう、医療、介護、福祉に十分な財源確保を行うこと。 2 公立・公的病院をしっかり守るとともに地域医療構想を見直し、地域の声を踏まえた医療体制の充実を図ること。 3 安全・安心の医療・介護提供体制を確保するため、医師・看護師・医療技術職・介護職等を大幅に増員すること。
記 1 今後も発生が予想される新たな感染症拡大などの事態にも対応できるよう、医療、介護、福祉に十分な財源確保を行うこと。 2 公立・公的病院をしっかり守るとともに地域医療構想を見直し、地域の声を踏まえた医療体制の充実を図ること。 3 安全・安心の医療・介護提供体制を確保するため、医師・看護師・医療技術職・介護職等を大幅に増員すること。
公約につきましては、限られた財源の中で、再度事業の検証を行いますとともに、既存事業との調整や優先度の見極めなど、選択と集中を念頭に、その実現に向けて取り組んできたところであります。
○産業民生部長(網谷卓朗君) 子どもに係る均等割の軽減措置の導入については、子育て世帯の負担軽減を図るため、子どもに係る均等割保険税を軽減する支援制度を創設するとともに、必要な財源を確保するようこれまでも要望してきたところであり、今ほど議員おっしゃられたとおり、国が令和4年度から未就学児に係る均等割を減額し、減額相当を公費で支援することとされたものでございます。
万葉線株式会社では、駅名のネーミングライツ事業や全面ラッピング車両広告事業など、新たな財源確保に取り組むとともに、全車両を抗菌・抗ウイルスコーティングするなど、利用者に安心して乗車いただく環境づくりにも取り組んでおりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響による学校の休業や外出自粛、イベントや企画電車の中止、さらには大雪による運休など、これまでに経験したことのない事態に見舞われております。
歳入につきましては、これらの財源として国庫支出金を計上したところであります。 これにより、既定の予算額に6,382万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ104億781万2,000円といたしております。
町は12月議会で、「将来的な必要性は認めているが、財源など慎重な検討が必要だ」と答弁しました。入善駅は1日1,800人と町で一番利用者が多い施設です。また、高齢の利用者からエレベーター設置への強い要望を伺っています。現在の跨線橋が強度的に使えなくても、架け替えには数億円の予算で済むのですから、町独自の財源ででもエレベーターを設置すべきだと考えますが、答えてください。
いずれにしろ、財源の確保などももちろんあると思います。高齢者にとって使いやすい仕組みを整えるということは、町の魅力も高めるということになると思いますので、知恵を絞っていってほしいというふうに思います。 次に、消防団の運転免許の確認について再質問いたします。 確認は今ほど聞いたとおりで、非常に厳格に実施されているなというふうに思います。
歳入につきましては、町税及び特別交付税を決算見込みから推計し財源化したほか、事業費の確定や国からの補助金の追加内示などに伴い、国庫支出金を増額するとともに、財政調整基金からの繰入金の減額などを計上しております。 以上により、令和2年度の一般会計につきましては、既定の予算額に8,674万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ163億4,055万8,000円とするものであります。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の収束はいまだ見通せない状況であることから、まずは感染症対策や地域経済の回復のために財源を確保しておく必要があるものと考えております。また、昨年度のような大雪や予測できない災害などへの対応としても、財源的な余裕を見ておく必要もあるかと思っております。
これらの財源として、国庫支出金、県支出金、繰越金及び市債を充当いたしております。 議案第42号 令和3年度魚津市国民健康保険事業特別会計補正予算は、歳入歳出予算の総額に124万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ39億4,416万3,000円といたしたいのであります。 特定健診未受診者対策として124万6,000円を計上し、財源として繰入金を充当いたしております。
なお、財源として国庫支出金を充当いたしております。 以上、議案の説明といたします。 何とぞ慎重ご審議の上、議決をいただきますようお願い申し上げます。
補正予算の財源には、新型コロナウイルス感染症対策基金繰入金829万7,000円、諸収入165万円を充て、不足する一般財源549万円は、財政調整基金を取り崩して対応することとしております。 議案第52号は、令和3年度南砺市バス事業特別会計補正予算(第1号)を調製し、議会の議決を求めるものです。
浄化槽設置管理事業全体の事業費の確定に伴い、財源となる整備推進事業補助金及び設置費負担金等を減額し、一般会計繰入金で調整しております。 以上5件の補正予算を3月29日、専決処分いたしました。
今回補正するものは、一般財団法人自治総合センターからコミュニティ助成事業助成金の採択を受けたことにより、有利な財源を確保できたため、地域振興会等における活動備品の整備に対する助成金や市民バスの車両導入に要する費用を計上するものであり、財源として諸収入及び繰越金を充当いたしております。
それならば、適正な税負担により、交通不便地域にコミュニティバスやデマンド型シルバータクシーを回すとか、買物支援のための移動販売車を増やすとか、そうした財源にも回せるのではありませんか。 さらには、市長も市議会も改選を目前にした去る3月31日に専決処分されたことにも異論があります。
そんな中で、一般会計総額131億4,500万円、特別会計と合わせた総額218億4,404万円の令和3年度予算案に対しては、市税の減少が大きいものの、臨時財政対策債や地方交付税で財源の確保をし、徹底した支出の見直しをするとともに、選択と集中並びに平準化、そして将来的な公債費の負担の抑制を図りながら、小矢部市の財政の課題でもある、増加傾向にある市債の借入や財政調整基金の繰入に頼らない予算を目指していること
寄付金の使途として形の残らない消耗品でいいのか、市の一般財源で行う事業とは違い、寄付金を活用しての事業は、寄付者の意向を十分に活かすという認識をもって、啓発事業を進めるよう求めたところであります。 次に、議案第18号 令和2年度南砺市一般会計補正予算(第16号)における総務費、総務管理費 公共交通費、南砺金沢線運行業務委託1,330万4,000円の増額についてであります。
その中で一般会計総額226億500万円、特別会計と合わせ総額469億6,531万1,000円の令和3年度予算案に対しては、歳入において個人市民税の減収が大きく、単年度では臨時財政対策債や地方交付税で減収分は補われるものの、数年にわたり黒部市単独で自由に活用できる財源が減少していくことへの注視が必要で、よりワイズスペンディングの考え方が重要です。
また、投資的経費につきましては、新斎場の整備等大型事業が終了したことやフットボールセンター整備事業について、国の有利な財源の活用のため、事業の一部を令和2年度2月補正予算に前倒ししたことなどから、全体では減となっております。
本事業は、令和3年度予算案の中の新規事業として5,500万円が計上されており、財源は国の地方創生臨時交付金であります。未定稿として提出された予算の概要によれば、本事業は「市内店舗等における非接触型決済方式の導入を促し、キャッシュレスによる新しい生活様式の促進を図り、併せて地域経済の回復を促す」とあります。キーワードがしっかり入っているかと思います。