高岡市議会 2018-12-04 平成30年12月定例会(第4日目) 本文
市は財政健全化緊急プログラムを立て、5年間で40億の財源不足を解消すると宣言されました。現在、緊急プログラムが実施されておりますが、来年度予算編成にどのように生かすのか、まず市長にお伺いいたします。
市は財政健全化緊急プログラムを立て、5年間で40億の財源不足を解消すると宣言されました。現在、緊急プログラムが実施されておりますが、来年度予算編成にどのように生かすのか、まず市長にお伺いいたします。
昨年12月に、約40億円の構造的な歳出超過を解消するため、毎年度、臨時的な財源対策に努めながら前年度比で約8億円程度の改善を図り、平成35年度当初予算編成時までに構造的な歳出超過を解消することを目的として財政健全化緊急プログラムが策定されました。今まさに、初年度の取り組みがなされている最中であります。
約40億円の構造的な歳出超過を改善するため、それまでの行財政改革アクションプラン等に加え、財政健全化緊急プログラムを計画し、2023年度当初予算編成時までに毎年8億円ずつの改善を図ることで、5年後には歳出超過の解消、そして持続可能な財政運営、「市民創造都市 高岡」の実現を目指すそのスタートの1年でありました。
今後の市政運営に当たっては、財政健全化緊急プログラムに基づいた取り組みを着実に進め、持続可能な行財政運営を徹底されることを強く要望し、自民同志会の賛成討論といたします。 18 ◯議長(狩野安郎君) 13番 上田 武君。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 30 議題の宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 30 (議案第111号~議案第134号) 市政一般に対する質問並びに提出議案に対する質疑(一括質問・一括答弁方式による一般質 問、質疑) 5番 林 貴文‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 30 1 平成31年度予算編成について (1) 財政健全化緊急プログラム
〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) 高岡市の今財政健全化緊急プログラムのお話があったわけでございますが、黒部市といたしましては、短期取り組みとしての個々の施設のあり方を示しているということでございまして、目標というような設定が高岡のほうでもやっておられるわけなんですが、黒部市としては今申し上げました短期取り組みの個々の施設のあり方ということで、目標を設定というようなことで
また、財政健全化緊急プログラムにおいて期間中に70人を超える職員数の削減が掲げられていますが、災害対応など、正規職員の役割は大きいと考えます。業務に支障が出ないのか、見解をお尋ねします。 第4は、児童虐待についてです。 全国の児童相談所が児童虐待の相談や通告に対応した件数が約13万件となり、27年連続で過去最多を更新し、富山県でも過去最多の794件だったと報道がありました。
去る8月29日に財政健全化アドバイザー会議から提出された意見書では、市が財政の現状を厳しく認識し、早急に行財政改革に取り組む姿勢は適切との評価をいただいたところであり、財政健全化緊急プログラムを通して歳入歳出の両面から行財政改革を行う必要があるものと考えております。
2点目ですが、本年度から財政健全化緊急プログラムが実施されているわけですが、そのやさきに新規システムへ更新を行う理由は何でしょうか。また、更新することでこれまでの運用コストはどう変わるのでしょうか、見解をお聞かせください。
31年度の当初予算の編成は、財政健全化緊急プログラムの着実な実行によって歳出削減を行うなどして財源を確保しなければ、到底なし得ないものであります。 このプログラムは、年間8億円、5年間で40億円の構造的な歳出超過の解消を予定するもので、これは雑巾の水を絞るがごとく、計画年次が進むにつれて絞り出せる水、つまり歳出削減等が年々難しくなることは容易に想像できます。
8月29日には「高岡市の財政健全化に向けた意見」が取りまとめられ、現下の財政状況において高岡市財政健全化緊急プログラムを作成し、早急に行財政改革に取り組む姿勢は適切であるという評価を受けた一方、持続可能な財政運営の実現に向け最大限の努力が必要であり、職員の意識改革とともに緊急プログラムに掲げた目標を確実に達成するため、より具体的、現実的な検討を進めていかなければならないという指摘を受けたところであります
(3) 財源確保に資するための市税収納率向上や使用料、手数料の適正化等、財政健全化 緊急プログラムに掲げる歳入の確保に向けた取り組みの状況は。 (4) 枠配分予算編成方式の導入による成果は。また、今後の予算編成に向けた考えは。
まずは、大きな柱の1つ目、財政健全化緊急プログラムの推進について3点お答えいたします。 1点目、国の補助金の内示による緊急プログラムへの影響についてのお尋ねでございます。 現在、国の補助金の内示につきましては、おおむね見込みどおりでありましたことから、今年度については、財政健全化緊急プログラムの推進においても影響はないと見込んでいるところでございます。
まずは、稼ぐ力の推進として、財政健全化緊急プログラムで掲げられたクラウドファンディング事業に関して、具体的に検討されている事業があるのかをお教えください。 次に、クラウドファンディング事業を成功させるためには、出資したくなる魅力的な事業づくりや宣伝周知なども重要となってきます。
また、財政健全化緊急プログラムは基 本構想に対してどのような影響を及ぼしているのか。 (2) 旧駅前ビル跡地に設置される広場は、どのような位置づけと目的で設置されるのか。 (3) 設置予定の広場が、高岡市民に愛され、利用頻度の高い施設にするべく広く市民の アイデアを取り入れ、計画を進めるべきと考えるが、見解は。
財政健全化緊急プログラムに沿って構造的な改革の第一歩を踏み出したところでありますが、依然として基金の取り崩しや起債などに多くを依存した状況であり、引き続きプログラムに基づいて歳入の確保や歳出の効率化などを着実に進める必要があります。
現下の大変厳しい財政状況において中長期的視点に立った持続可能な財政構造を確立するため、投資的経費の抑制や公債費の平準化、公共施設管理コストの縮減、事務事業の見直し、総人件費の圧縮、歳入の確保を柱に据えた5カ年の財政健全化緊急プログラムが策定されました。
最初に、予算全体や財政健全化緊急プログラムについてなど大きな話から始め、その後、各論に移っていこうと思います。 初めに、平成30年度予算について質問します。 2月に高岡市は平成30年度予算を発表しました。私が特に注目したのは市債残高の見込みです。
先般、構造的な40億円の歳出超過の解消を目指して、高岡市財政健全化緊急プログラムが公表されました。投資的経費の抑制、公債費の平準化、公共施設の管理コストの削減、事務事業の見直し、総人件費の圧縮、歳入の確保等によって、平成30年度から平成34年度までの5年間で、毎年、臨時的な財源対策に努めながら、前年度比で8億円程度の改善を図るというものでした。
次に、財政健全化緊急プログラムや公共施設の再編などで市民サービスへの影響が懸念される中、自民同志会の代表質問でも市民サービスの向上を目指すべきとの質問をさせていただきましたが、私からも市民サービスの向上に関して質問、提案させていただきます。