1041件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 1997-03-07 平成 9年第2回定例会(第3号 3月 7日)

ところが、今回の政府予算案内容を見ますと、国民に大変な負担増を強いるものとなっているのであります。97年度の予算内容を若干触れてみたいと思うわけでありますが、ご承知のように消費税税率アップ減税の打ち切り、医療費の改定などによって、新たに9兆円の負担増を求めるというのが、今度の内容になっているわけであります。  

高岡市議会 1997-03-06 平成9年3月定例会(第6日目) 本文

請願は、  1 健保本人負担増2割化)をやめ、保険料を引き上げないこと。  1 高齢者負担増をやめること。  1 外来薬代負担1種類1日につき15円の導入をやめ、かぜ薬などの保険外しはしないこと。  1 高薬価を是正し、国と大企業負担財源を確保すること。 について、政府意見書の提出を求めるものであります。  審査の結果、全会一致で不採択とすべきものと決しました。  

黒部市議会 1997-03-06 平成 9年第2回定例会(第2号 3月 6日)

承知のように、平成9年度、国家予算中身を見ますと、国民に非常に大きな負担増を強いるわけですね。消費税税率が3%から5%に上がる、特別減税の打ち切り、それから医療費の改正の問題、合わせますと9兆円からの負担増になってくるわけでありますが、この予算中身を見ますと評価すべき点があります。  

高岡市議会 1997-03-05 平成9年3月定例会(第5日目) 本文

まず最初に、「消費税増税を柱にした9兆円負担増を許さず、市民暮らしを守るために」、こういうテーマで質問をしたいと思います。  消費税増税特別減税の廃止、医療保険改悪によって国民に9兆円もの未曾有の負担増を押しつける97年度予算案が、多くの国民日本共産党などの反対を押し切って、無修正のまま衆議院を通過いたしました。

黒部市議会 1997-03-03 平成 9年第2回定例会(第1号 3月 3日)

このような社会経済情勢を踏まえ、平成9年度の予算編成にあたっては、義務的経費増嵩消費税率の引き上げによる負担増が予想される一方、市税など、一般財源の伸びに期待しがたい財源環境の中にあって、自主的、主体的な個性豊かな活力ある地域づくりを目指し、今まで以上に創意と工夫を凝らしながら、21世紀に向けた都市基盤の整備や、身近な社会資本の充実に努め、市民の信頼と期待に応えていかなければならないと考えております

高岡市議会 1997-03-01 平成9年3月定例会 索引

答 弁   上田農林部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 104  23番 金平直巳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 106  1 消費税増税を柱にした9兆円負担増を許さず、市民暮らしを守るために(市長)   (1) 消費税増税による市財政への影響について   (2) 市公共料金使用料・手数料への消費税増税分上乗せ中止を。   

高岡市議会 1997-03-01 平成9年3月定例会〔 請願文書表 〕

┃    │                  記                   ┃ ┃    │1 健保本人負担増2割化)をやめ、保険料を引き上げないこと。      ┃ ┃    │1 高齢者負担増(受診のたびに500円、入院1日に1,000円+食費760┃ ┃    │ 円)をやめること。                            

立山町議会 1997-03-01 平成9年3月定例会 (第5号) 本文

議案第1号からないし36号まで反対の最大の理由は、戦後史上いまだかつて経験したことのない消費税増税特別減税の打ち切り、医療保険改悪など国民大収奪の国家予算によって、特に行政サービス消費税5%転嫁や特別減税打ち切りによるいずれも町民の家計への負担増につながる立山予算となっているからであります。  

立山町議会 1997-03-01 平成9年3月定例会 (第1号) 本文

医療費増大は、直接町民負担増に結びつくので、より一層健康づくりを進め、町民負担軽減に努めていく考えでありますので、ご理解をお願いいたします。  以上、歳入歳出予算総額でそれぞれ15億7,471万円を計上いたしました。  次に、議案第3号 平成9年度立山老人保健医療事業特別会計予算について、その概要を申し上げます。  

立山町議会 1997-03-01 平成9年3月定例会 (第2号) 本文

このことにより、国民生活に大きく負担増になるものであります。  それでは、通告してあります諸点について質問をいたします。  まず、町政一般について、初めに町長にお伺いをいたします。  冨樫町政から16年を迎えられ、今日まで数々の業績を残された。さらに、町民期待にどう応えられるかについてお伺いをいたします。  

黒部市議会 1996-12-16 平成 8年第6回定例会(第3号12月16日)

2つ目は、中小業者事務負担増経営破壊を押し進める中小企業特例改廃等の重大問題を含んでいるとして、反対をいたしたわけであります。  商業新聞は、さっそく消費税率5%増で、来年の4月1日から実施されるという視点で報道されておりますが、消費税増税問題はこれからであります。参議院の本会議があります。また、来年の1月20日から、ご承知のように通常国会が開かれるわけであります。

黒部市議会 1996-09-27 平成 8年第5回定例会(第4号 9月27日)

しかし、家族介護現金給付を行うことの是非や、市町村の財政負担増への懸念などあり、政府の動向を見極めながら、今後さらに慎重に審査する必要があると認められますので、この請願については、議会閉会中の継続審査とすべきものと決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。

氷見市議会 1996-09-12 平成 8年 9月定例会−09月12日-02号

また、市の国保財政への影響について申し上げますと、医療保険者として、第2号被保険者保険料を分担、納付することによる負担増の一方で、これまでの老人医療負担していた訪問看護老人保険施設入所等サービスが、介護保険の適用にすりかわるため老人医療費が減額となるもので、全体としてはわずかに負担減が予想されております。  

高岡市議会 1996-09-03 平成8年9月定例会(第3日目) 本文

健康保険本人負担増大、そして老人保健負担増など、これらが強行されますと、消費税率1%分に近い2兆円の負担がさらに国民にのしかかるわけであります。消費税増税分5兆円と合わせ、4人家族では年間23万円の負担増となるわけであります。自民党や社民党あるいはさきがけの政府・与党が進める国民暮らしへのこんな攻撃を許せるでありましょうか。

立山町議会 1996-06-01 平成8年6月定例会 (第3号) 本文

近隣の谷、伊勢屋地区を計画に入れることについては受益者負担の問題があり、目桑地区から距離の離れた谷、伊勢屋地区までの設備費も含めたプール計算となるので、目桑地区負担増になるという問題も生ずる。受益者負担地域の要望を聞きながら、今後の方針を立てたいとの答弁がありました。既に受信施設を設置されている白岩地区では、鮮明な映像を見ることができるようになり大変喜ばれているとの答弁がありました。  

氷見市議会 1996-03-12 平成 8年 3月定例会−03月12日-03号

母体行責任を明確化し、その負担増を図ること。現行の金融システム及び金融政策の見直しを行うこと。国会を正常化し、新年度予算早期成立を期すこと。  議員各位には、この趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。 △採決 ○議長(水口伸一郎君) お諮りいたします。

高岡市議会 1996-03-05 平成8年3月定例会(第5日目) 本文

住専処理税金を使うな、母体行の負担増をさせるため徹底審議を、このような国民の声が連日国会に寄せられています。不況で仕事が減り、苦しくても住専は一日も住宅ローンの返済を延ばしてくれなかった、血がにじむ思いで払った税金住専に使うのは許せない、この住専が失敗したツケを親の銀行に払わせるため徹底した審議をしてほしい、こういう叫びが新聞に紹介されておりました。

立山町議会 1996-03-01 平成8年3月定例会 (第1号) 本文

医療費増大は、直接町民負担増に結びつくことから、より一層健康づくりを進め、町民負担軽減に努めていく考えでありますので、ご協力とご理解をお願いいたします。  以上、歳入歳出予算総額をそれぞれ15億6,736万3,000円を計上いたしました。  次に、平成8年度立山老人保健医療事業特別会計予算につき、概要を申し上げます。