富山市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第1日目) 本文
雪対策については、今年度の豪雪を受け、県や関係機関との連携を強化するとともに、引き続き、町内会などを対象とした、除雪機械の無料貸出しや小型除雪機械の購入補助、消雪施設の設置補助を行ってまいります。また、地域ぐるみ除排雪活動を推進することで、より一層の除排雪レベルの向上と効率化を図ってまいります。
雪対策については、今年度の豪雪を受け、県や関係機関との連携を強化するとともに、引き続き、町内会などを対象とした、除雪機械の無料貸出しや小型除雪機械の購入補助、消雪施設の設置補助を行ってまいります。また、地域ぐるみ除排雪活動を推進することで、より一層の除排雪レベルの向上と効率化を図ってまいります。
について 2.環境施策について 3.市町村合併等について 答 森 市 長 ……………………………………………………………181 〃 中田財務部長 ………………………………………………………………186 〃 伊藤環境部長 ………………………………………………………………188 問 柞 山 議 員 (一問一答)……………………………………………191 1.豪雪対策
この冬の大雪では、富山県が豪雪地域であることを再認識させられたところであり、町においても、冬期における安全・安心の交通環境を確保・強化するため、無雪害街づくり事業による消雪施設の整備や除雪機械の計画的な導入を進めてまいります。
1月7日から11日にかけて降った雪は、富山県入善土木事務所の観測点で1月10日で141センチを記録し、昭和38年の38豪雪、昭和56年の56豪雪に次ぐ記録的な大雪となったところであります。
今議会の代表・一般質問では様々な御質問をいただきましたが、その中でも、新年度予算の事業内容や今後の展望と新型コロナウイルス関係、そして、さきの豪雪とその対応に関する御質問を多くいただいたところであります。
(4)1月7日からの豪雪は、自然災害であったと考える。通常の雪害ではなく、大 型の自然災害と捉え対応策を計画していくことを求めたい。台風時における 「計画運休」が幅広い理解を得たように、減災の考え方が重要だと認識してい る。今回クラスの大型雪害への対応策について、策定スケジュールと検討方針 について問う。
その中で、1月7日からの豪雪時だけを見てみますと、1日当たりの最大の稼働時間としまして10時間以上も稼働しているというような地区もございます。 地域ぐるみの除雪機械のおかげで、地域の除雪のほうも大分早く終わったのではないかと思っております。
令和2年度魚津市一般会計補正予算の専決処分2件につきましては、1月の豪雪等に伴う除雪費用の増額のほか、新型コロナウイルスワクチン接種体制の整備に係る経費や、独り親世帯への生活支援給付金として、1月15日と2月10日付で3億2,800万円余りの補正予算の追加を地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしました。同条第3項の規定により議会に報告し、承認を求めるものであります。
参考として、平成29年度豪雪の際には、特別交付税の一部が2月下旬に1億1,100万円が繰り上げられたということと、除雪経費に対して、社会資本整備総合交付金等が3,741万6,000円交付されました。なお、平成29年度豪雪時にあっては、その年は決算ベースで5.3億円の財政調整基金の取崩しを行ったということでございましたが、今年度におきましては、財政調整基金の取崩しはないものと見込んでおります。
2番目として、豪雪対策について伺います。 1番目、35年ぶりとなる大雪で農業被害、中でも施設農業用ハウスが全壊などを含め44棟、果樹では桃、リンゴ33本が倒伏などの被害があったと全員協議会で報告されました。中でも田植用委託育苗7,000枚が白萩、南加積地区で育苗されており、被害者はハウスの撤収や資機材の調達、組立てなど大変危惧をされております。
コロナウイルス感染症拡大に関連し、企業の業績不振等による解雇や雇い止 めされた失業者数及び新規求人数の状況 (2)スマートIC周辺の企業誘致の進捗状況 (3)個人町民税・固定資産税、病院医療費、水道料金、町営住宅等滞納者の状況 (4)かみいち総合病院の医業収益 (5)新築住宅件数 (6)令和2年度の当町の出生数見込み (7)公共施設の使用料収益 2 豪雪対策
1月7日からの大雪は、富山県内の交通や農業、生活に大きな被害をもたらし、私自身初めての豪雪体験でした。幸いにも立山町は、富山市などと違って道路除雪が業者の努力によって凸凹道もスムーズに除去され、大渋滞には至りませんでした。業者の皆さんにお礼申し上げます。 雪はやがて解けてなくなりますが、そのときの教訓はきちんと残していかなければなりません。そこで、町としてどう教訓化したのかお伺いします。
農業関連といたしましては、国の補正予算等を活用し、意欲的な取組により農業経営の発展を図る担い手の農業用機械や施設の導入に対して支援する経営体育成支援事業や、1月豪雪に伴う農業用ハウス等の倒壊被害に対する復旧支援を行う強い農業・担い手づくり総合支援事業を新たに追加したほか、県が昨年策定した「農業用水路安全対策ガイドライン」に基づく、町内13エリアに係る転落防止柵の設置費を全額国費負担で増額いたしております
議案第1号 専決第1号につきましては、一般会計補正予算に1月7日からの豪雪に伴う道路除排雪委託料や消雪ポンプ電気料の増額のほか、高齢者除雪支援事業補助金の増額等で、1億8,310万円を追加し、その財源として、財政調整基金の繰入れ及び予備費の調整を行い、1月22日に専決処分したものであります。
3年前、平成29年度のような豪雪になると、消雪施設があるにもかかわらず、うまく機能しません。そうなると、結局、機械除雪に頼らなければなりません。更新することも難しくなる豪雪時に消雪施設が機能しないとなると、今後、逆に消雪施設から機械除雪に切り替えていくことも視野に入れていくべきだと考えます。
先日の新聞報道によりますと、富山駅北口の公園内に蒸気機関車が展示のため設置されたとのことですが、そもそもあの機関車は、昭和の38豪雪をはじめ幾多の大きな災害を克服し、富山平野の住民生活を懸命に守るために北陸線や高山線などで活躍したものと言われ、旧国鉄所有のものとして富山城址公園内に展示されていたと聞いております。
分以内が1つの目安ではないか、通学距離・時間を短縮するため、地域をまたいだ通学区域の見直しを行ってはどうかなど、適正化を検討する学校規模については、小学校については複式学級が存在する規模やクラス替えができない規模の学校について優先的に検討していく必要がある、学校統合だけではなく、通学区域の弾力化も適正化の方法として検討していく必要があるなど、適正化を進める上で考慮すべきことについては、中山間地域や豪雪地帯
この冬の降雪量は平年並みとの予報でありますが、平成30年豪雪のような状況とならないように願っておるところであります。町民の足を守る、安全・安心な生活を確保するためにも、しっかりとした除雪体制を構築してまいりたいと考えております。
平成30年の豪雪の際に見いだされた除雪に関する課題として、1つには、時間にとらわれない早期の作業、2つ目に、時間を要している箇所への除雪機械の増、3つ目として、除雪作業の効率化と機械配置の適正化などが挙げられました。それらを検証するために、GPSを活用した管理システムを試験的に実施されましたが、ここ2年は降雪が少なかったために実証には至っておりません。
インターチェンジの件について、本来ならば本年度、あと、今9月、10、11、12、1、2、3ということであるわけでございますけども、町民が対応久しく望んだわけでございますけれども、開通式は本当は聞きたいんですけども、今の答弁では、ちょっと話はできないという観点から、まずスマートインターチェンジ開通に向けて着々と工事が進められておりますが、工事関係者のコロナ感染が発生したとき、あるいは台風とか豪雪、これから