106件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

氷見市議会 1997-12-24 平成 9年12月定例会−12月24日-04号

これらの遺伝子組み換え農作物は、そのほとんどが輸入に頼っており、豆腐、みそ食用油、スナック菓子などの原材料や家畜飼料かなり部分を占め、私たち食生活に欠かせないものばかりであります。  国民の中からは、長期にわたって摂取を続けた場合の健康に与える影響や、自然環境生態系などの影響などについて不安の声が上がっております。事故が起こったり、危害が発生してからでは遅いのであります。  

氷見市議会 1997-09-17 平成 9年 9月定例会−09月17日-03号

厚生省認可遺伝子組み換え食品としては、除草剤を分解する遺伝子を組み入れた除草剤抵抗性大豆や、害虫防除遺伝子を入れた害虫抵抗性トウモロコシ、ジャガイモなどが主なものであり、その用途は油、味噌豆腐、コーンスターチ飼料、ポテトチップス、フライドポテトなど多様にわたっております。  

高岡市議会 1997-06-01 平成9年6月定例会〔 請願文書表 〕

┃    │ これらの農産物は、食用油豆腐、納豆味噌、醤油、マヨネーズ、ビール、スナ┃ ┃要  旨│ック菓子飼料など食材としてかなり部分を占め、私たち食生活に欠かせないも┃ ┃    │のばかりです。ところが、大豆は98%、菜種が99%、トウモロコシが99%、冷凍ジャ┃ ┃    │ガイモ調製品も9割が輸入という状況です。                  

高岡市議会 1995-12-03 平成7年12月定例会(第3日目) 本文

日本食糧自給率は、カロリーベースで約37%、大豆はわずか2%、豆腐、油揚げ納豆、これらのほとんどはアメリカ産であります。もしアメリカで不作になったら日本国民の胃袋はどうなるのでありましょうか。自国国民食糧自国で賄うことが基本であります。農業を保護しないで日本国民食糧を守ることはできません。米を牛乳、オレンジのような自由化の道を進ませてはならないのであります。  

高岡市議会 1991-03-05 平成3年3月定例会(第5日目) 本文

残る3名の児童は、現在も食物除去を続けており、これらの児童につきましては、牛乳の代用として豆乳を飲ませたり、卵のかわりに豆腐などを使ったりして治療を続けております。  アレルギー用代替食品の導入につきましては、保育所使用のみでは治療とはならず、家庭での使用もあわせて実施していくことが大切でございます。  現在まで、保護者から特別の代替食品を使ってほしいというお申し出はないのでございます。