南砺市議会 2010-03-08 03月08日-02号
それぞれの学校では、地元のにおいのするというか、そういう地元でとれた食材、例えばサトイモや五箇山豆腐、そういったものを積極的に取り入れて、地元を愛する気持ち、あるいは地元の農業の大切さ、それを大事にする心、それを育てようと考えております。
それぞれの学校では、地元のにおいのするというか、そういう地元でとれた食材、例えばサトイモや五箇山豆腐、そういったものを積極的に取り入れて、地元を愛する気持ち、あるいは地元の農業の大切さ、それを大事にする心、それを育てようと考えております。
そうすると、そこの地域の場で、その近くへ豆腐を買いに行った、しょうゆを買いに行ったと言っていた年寄りが行き場を失うと。「のらんマイ・カーがあるねか。それに乗って入膳へ行けばいいねか」という話になるかもしれませんが、のらんマイ・カーに朝乗って行きますと、お昼にしか家に戻れないと。これでは、高齢者に対しての心配が足りないんじゃないかと。
保育所ではサツマイモづくり、また学校では、現在、米や野菜などを生産する体験学習をさせておられますが、もう一度奥深くそれらを使った、豆であれば豆腐、納豆、みそなどに加工したり、サツマイモであればスイートポテト、大学芋、栗きんとんなど、自分たちの手でつくり、それを食するまでを体験させるのです。
氷見のブリ、氷見うどん、氷見牛、新湊のカニ、大門のそうめん、南砺市の干柿、かぶら寿司、利賀そば、五箇山豆腐、庄川ネギ、ユズ、富山県産の食品が非常に健闘して、全国に富山ブランドとして売り出されております。そして今、南砺営農組合では、ユリに力を入れている。射水市はねぎたん、白ネギの栽培に力を入れている。これらで感じたのは、皆、呉西側です。呉東というのは何も思い浮かばない。
春には宮島のタケノコから始まり、タケノコご飯、タケノコきんぴら、春野菜の煮物にタケノコ、香り高い宮島フキ、5月中旬からスープやマーボー豆腐、あえものにニラを使っております。夏には掘りたてのジャガイモで、そぼろ煮や肉じゃがなどの芋料理をつくります。それぞれの季節に収穫される食材は、しゅんの食材として献立に取り入れ、給食だよりに小矢部の農産物として紹介しております。
夫婦で営むしにせの豆腐店でも、豆腐の味はもちろん、自家製の豆乳、おから入りドーナツやコロッケも、常連客に大変評判になっております。 振興組合と店主、そして地域が一体となった取り組みが高く評価され、3年前には中小企業庁が定める「がんばる商店街77選」の1つに選ばれております。
本年度は、3種類の品種を試験栽培し、市内の豆腐店などの協力を得て、食味等について、実需者から意見を伺うことといたしております。 次に、水田等有効活用促進対策の内容についてのご質問でありますが、当対策につきましては、本年度前倒しの方向で調整が進んでいるものと認識いたしております。
髪結、ちょうちん屋、豆腐屋、桶屋など、いろんな仕事に多くの人が携わり、いろんな人が暮らしていました。当時の政治、政をつかさどる人たちは、地域の経済、住民の暮らしを考えていなければ、このようなまちはできなかったと思います。 このように住民が暮らしていけたことが、きのうの我が党の代表質問で述べたように、社会的要因によって現在のように仕事も暮らしも大変な状況になってしまいました。
土用になるとウナギが食べられないから、ドジョウと豆腐だったことを思い出します。それから自家製のみそ、つまんこやすり身も自分のうちですり鉢ですっていた。そういうことも含めて、この伝承料理を幅広くこれからも進めてもらいたいと思いますが、これについての考えをお聞かせください。 ○議長(砂原 孝君) 大黒産業民生部次長。 ○産業民生部次長(大黒隆文君) お答えいたします。
「次は、豆腐だ」と市長。それまで、豆腐はアメリカ産の非遺伝子組み換え大豆を使っていたが、平成14年から今治産大豆100%の豆腐に切りかえた。 「次はうどん」ということで、現在3万玉のうどんが出せるところまできた。 こういうことを学校給食で進めてくると、市民の間にも関心がわいてくる。地産地消のフェアを地元大手のスーパーマーケットが始めた。それが好評だったので、スーパーの中に地元産のコーナーができた。
学校給食を預かる教育委員会といたしましては、地場産の食品数を目標値まで増やすには、地元の食材を今まで以上に使うよう献立に配慮していくことと、給食に使える野菜の品数が増えるよう農業公社に働きかけていくこと、あるいは入善産の大豆でつくった豆腐や油揚げ、富山湾でとれた魚や富山県産の肉などを使うよう心がけ、加工品や冷凍食品などをなるべく使わないようにするといったことで目標値に近づけていきたいと思っております
次に、新たな産業の創出ということでございますけれども、五箇山地方の皆様方は、過去にお話にありましたように、五箇山和紙であるとか五箇山豆腐であるとか、ユニークで、そして非常に価値の高い特産品を創出してこられました。
五箇山豆腐は大豆だけではできません。当然にがりが必要となりますが、これは海水から採取するものです。麦屋節や獅子舞のルーツは能登に求められるようですが、文化だけが伝わることは考えられません。だとすると、来春に開通しようとしている東海北陸道、そして能登に通じる道に匹敵する物流ルート、日本海・太平洋ルートが当時から通じていたことになります。
どこかの豆腐屋さんだという話なんですが。 そこで、私は煮豆が大好きなんですよ。私が好きというよりも、「畑のお肉」と言われるこの大豆、どこの家庭でも食べない家庭はないと思うんですよ。それで、滑川の大豆をつくっていない人が全部これを食べると相当な量になると思うんです。
次に、大豆品種の見直しについてでありますが、富山県における品種については、従来から豆腐用などとして実需者から一定の評価を得ているエンレイを中心にしつつも、危険分散や作業調整のため、オオツルを計画的に導入する作付体系をとっています。
41 ◯13番(菊池達廣君) 私の弟は、実は豆腐屋をやっているんです。ちょっと自分の家の話で大変恐縮でございますが、「おまえ、1カ月に油をどれくらい使うんだ」と。油というのは油揚げの油です。天ぷら油です。「1カ月で4t使っています」。「その油をどこへやっているの」「京都へ渡している」。「業者は取りに来るのか」「取りに来ます」と。
いわゆる豆腐のおからでありますとか、豚舎から出る堆肥の絡んでいるメタンガスとか、いろんな開発が今後も進むと思いますので、市の中でも、そういった潜在的なものがあるように思いますので、今度の研究会の中ではそういったものも研究課題にしていただきたいと思っております。
学校給食を行っている週5日のうち米飯給食は週4日、日本食を中心とした献立で、魚、肉、豆腐、野菜などいろいろな食品と組み合わせ、栄養的にもバランスを考慮した内容も充実したものとなっています。 各家庭での学校給食への理解を深めていただくため、毎月「給食だより」を配布し献立についての説明をしているほか、旬の物を使った郷土料理のつくり方なども加え、食育の啓発を行っております。
そのほか、加工食品としてホタルイカあるいは豆腐、その他ジャム等たくさんあろうかと思っております。それらを滑川産として給食に提供したらどうかと思いますが、当局の考えをお聞きしたいと思います。 以上で私の質問を終わりたいと思います。 ○議長(砂原 孝君) 有澤教育委員会事務局次長。
市内外から約800人の方々が訪れ、地元の観光ボランティアの案内で港町風情の漂う生地を散策し、こんこんと湧き出す清水、地下水でありますが、飲み比べ、名水仕込みの特産品である水団子や寄豆腐、そうめん、地ビール、地酒などを堪能、また魚の駅生地では、うまいもん市が開催され、地元の干物をその場で焼いて食べたり、かまぼこ、こんぶなどを買い求めたりされておりました。