144件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2009-12-01 平成21年12月定例会 (第2号) 本文

項目目は、議会制民主主義について4点伺います。  最初に、議会制民主主義について町長考え方を伺います。  民主主義根本原理は、多数決で物事を決する制度とする考えもあるようですが、民主主義根本原理多数決なら、議会制度そのものが何であるのか疑問を持ちながら議会活動をしてきました。  

射水市議会 2009-09-04 09月04日-02号

日本もようやく議会制民主主義が理解され、自由に自分の意思投票権を行使することで政権交代ができるということを実感した最初選挙であったのではないでしょうか。ある意味では成熟化した政治土壌になりつつあるか、なってきたということではないでしょうか。 この現実は、賢い政治、媚びない政治を生み育てるのは有権者の責任であることが検証されたと言えます。

立山町議会 2009-09-01 平成21年9月定例会 (第3号) 本文

議会議決したものをわずか1年でもとの場所でというのは節操がなく、議会決議を無視するもので、議会制民主主義を否定するものであります。  4つ目は、来年1月には町長選挙議員選挙があります。新政権では補助金見直しも行われますし、町長議員も新しくなります。この議案は、先ほど議会に提案されてすぐに議決するという過程は町民にとってわかりにくく、「一体どうなっているんだ」という声が聞こえるようです。

入善町議会 2009-06-01 平成21年第21回(6月)定例会(第2号)  一般質問・質疑・委員会付託

我が国は、議会制民主主義が施行されてもう相当年月がたっているわけでありますけれども、まだまだ地方自治体というものは、霞が関や永田町、中央政界に陳情しないとなかなか要望事項が達成しないと。これは良しにかけても悪しきにかけてもそういう現状があるわけです。  そこで、入善町も毎年、中央省庁に対して要望書を提出しております。平成21年度において、入善町が中央省庁に提出をした重点要望は何か。

立山町議会 2009-06-01 平成21年6月定例会 (第2号) 本文

議会の可決、否決は町民を代表している機関として当たり前のことであり、議会制民主主義をそれによって守らなければいけません。民主主義の時代に、議会で協議なされた案件は、この議会制民主主義に基づくことを願うものです。  町長も、凍結とは不思議に思います。民主主義を守ってくださいと希望するものです。  

南砺市議会 2008-12-12 12月12日-02号

また、議会制民主主義とはどのようなものだというふうに考えておられるのか、その市長の認識をあわせてお聞きをいたします。 次に、市長所信表明で、市民協働市政運営をするために、市民行政をつなぐ仕組みを確立するとおっしゃっておられます。どのような仕組みなのでありましょうか。自治振興会行政センター連携強化でそのことが図れるのでありましょうか。

射水市議会 2008-09-22 09月22日-04号

また、第2次地方議会活性化研究会も、「定数削減圧力は、帰するところ議会無用論議会制民主主義否定にもつながるおそれがある」と述べています。私も、市民が主役と言える市政をつくっていく上で、多様な意見を持つ市民のために働く市議会は不可欠であり、小さければ小さいほどよいという考えには賛成できないものでございます。 しかし、一方で、地方議会に対する不満が強いのも確かです。

立山町議会 2008-09-01 平成20年9月定例会 (第2号) 本文

やはり議会制民主主義というものをどう理解されているのか。町長1人で独断で町政運営されているわけではないわけですから、どのように議会制民主主義を理解されているか、これが1点。もう1点、反対した意見がわからないということでしたけれども、結局その場所が否定されました。否定された以上、ほかの場所考えるべきではないか、この2点について。後の再質問もあるんですけれども一応省いておきます。

富山市議会 2008-06-05 平成20年6月定例会 (第5日目) 本文

年4回の定例会一般質問を希望する議員にその質問機会を保障してこそ、議会制民主主義と言えます。  全国の議会の中では、地方議員とはいかなる存在なのか、そういう本質的な問いかけに立ち返ることから議会改革を始めたところが幾つもあります。福島県矢祭町では、議員ボランティア化を目指して議員報酬日当制を導入しました。一方、三重県議会議員専業化プロ化を志向し、議会会期を年間240日にもしています。

南砺市議会 2008-03-24 03月24日-04号

また、次回、平成24年執行予定選挙に関しましては、まず定数あり方については、おおむね行財政改革の厳しい流れの中では削減を図る方向が望ましいという意見、また合併前の議員数は91人でありましたが合併により34人となり、さらに4人が減数するわけで、議会制民主主義が形骸化しないよう、より多くの民意が反映されるには法定数上限の30人を確保していくことが望ましいという意見があり、次に、選挙区のあり方については

氷見市議会 2007-12-18 平成19年12月定例会−12月18日-04号

それが議会制民主主義であると私は思います。  今回の公設民営化をめぐって、市民病院のある医師は、「市長は私たち現場医師の声に耳を貸してはもらえず指定管理者を決定された。私たち医師は不要ということだ」と。そして、「市長は5万5,000人の市民から選ばれた方。したがって、市民から不必要とされたことだ」とも言っています。

富山市議会 2007-12-05 平成19年12月定例会 (第5日目) 本文

また、「質問制限がなぜいけないか、話をしていると、議会制民主主義はどうあるべきかなど議論が弾んだ。市民も、選挙のときだけでなく議員活動に関心を持ち始めた。これは署名活動の大きな成果。議員に対し市民のチェックはこれから厳しくなると思う」との話もありました。  私はこれまで制限見直しを求める請願が出るたびに、なぜ賛成するかいろいろな角度から討論してきました。

氷見市議会 2007-09-19 平成19年 9月定例会−09月19日-04号

次に、2項目めの9月議会において公設民営化議決を行わないこととなっておりますが、さきの6月議会でも申し上げましたが、そもそも議会制民主主義における議員というものの権能権限とは何か。それは、予算及び条例などの可否についての議決権議会の場において行使することにあります。予算執行についての議決権も同様であります。  

南砺市議会 2007-09-10 09月10日-02号

私も議会人の一人として、住民代位制をとる議会制民主主義の中で市政の発展と市民生活向上のために、粛々とその務めを果たさなければならないと決意を新たにしているところであります。 それでは、事前通告に従い、市政一般について質問をいたします。 去る8月、全員協議会において、市当局から公の施設使用料見直しにおける実態の概要及び改定の方針が提示されました。

氷見市議会 2007-06-20 平成19年 6月定例会−06月20日-04号

しかし、住民投票は何ら地方自治の本旨から逸脱するものではなく、地方自治における議会制民主主義を補完すべき方法であって、住民投票によって示された市民意思市政に反映し、もって公正で民主的な市政運営を期すものであります。  私たち市政クラブは、氷見市民病院民営化には基本的には反対です。しかし、市民の中には賛成の方もおいでだと思います。