氷見市議会 2015-12-15 平成27年12月定例会−12月15日-04号
何ら話し合いもせず、最初から多数決による選択を目指すことは議会制民主主義を真っ向から否定するものであり、許しがたい行為であります。 市民の皆様方には、それぞれの会派の表向きの姿よりも、何を考え何をしようとしているのか、よく御判断を賜りたいものと思っております。
何ら話し合いもせず、最初から多数決による選択を目指すことは議会制民主主義を真っ向から否定するものであり、許しがたい行為であります。 市民の皆様方には、それぞれの会派の表向きの姿よりも、何を考え何をしようとしているのか、よく御判断を賜りたいものと思っております。
この庁舎において諸案件に関する議論や議決が行われ、新たな歴史を刻んでいくこととなりますが、市政における議会制民主主義の拠点として、その精神のもと、議員の皆様と共に、引き続き真摯で活発な議論を通じ、市民の皆様の負託に応えていけるよう努めてまいりたいと考えております。 議案等の説明に先立ち、諸般の状況について申し上げます。
「国会を中心とする我が国の民主政治の仕組みのあらましや政党の役割を理解させ、議会制民主主義の意義について考えさせるとともに、多数決の原理とその運用の在り方について理解を深める。」途中省略して、「民主政治を推進するためには、公正な世論の形成と国民の政治参加が大切であることに気付かせる。その際、選挙の意義について考えさせる。」となっています。見解を伺います。 5項目目は、池田浄瑠璃についてです。
この議場は、旧黒部市での昭和38年の庁舎増築以来約52年間にわたり、重要諸案件について議論や議決が多数行われてきたところであり、市政における議会制民主主義の原点の場であります。今議会におきましてもその精神のもと、引き続き紳士的で活発な議論を通じ、市民の皆様の負託に応えていけるよう努めてまいりたいと考えております。 それでは、本日提出いたしております議案等につきましてご説明申し上げます。
議会制民主主義の衰退になります。 魚津市は、人口減少や地域活性化などさまざまな課題があります。 私は、魚津市の将来を担う若い世代の政治参加を促すことが必要不可欠であると考えています。議員定数削減議案は、その道を閉ざすことにもなります。容認できない一つの理由であるということを述べておきます。 そして、近隣自治体における議員定数を参考にするということは、本当に道理のないことであると思います。
我々は議会制民主主義の代表です。市民の代表だとしてしっかり説明してください。お願いします。 それでは次の質問に入ります。 総務部長にお聞きしますが、職員とは市民の幸福のために誇りを持って働き、積み上げた経験と知識をもとに、実績と信頼を得て役職者へと徐々に抜擢されていく存在だと思っておりました。 これまでも大変苦しい行政改革を重ね、通常業務の品質を落とさずに行政のスリム化を進めておりました。
150日間の通常国会の会期を95日間、史上最長の延長をすることは、議会制民主主義のルールを壊すものであり許すことはできません。 さて、この間の国会審議を通じて、憲法9条に真っ向から違反する戦争法案の危険な中身が明らかとなってきました。
小学生、中学生の時期から民主政治の仕組みや議会制民主主義の意義を考えることは、大変重要であると認識しております。その方法としては、議員御提案の子ども議会を含めてさまざまな形が考えられるところでございますけれども、これまでも、社会科の時間に実際に議場の見学に訪れているそうした小学校もございまして、いろいろな機会を通じて政治意識の啓発に努めてきたところでございます。
〔市長政策室長 本多 茂君起立〕 ○市長政策室長(本多 茂君) 市民の皆様のご意見をどのように行政に反映するのかという仕組みの話をおっしゃっておられるかと思いますが、これはまさに議会制民主主義の仕組みの中で、議員さん方が市民の意見を代弁される、代表して言われるということから始まって、それを補完するような形でタウン・ミーティングでありますとか、市長と語る会、出前制度、それから市で行っております、玄関先
このように厳しく質問する本員や、よく当局と車の両輪と言われる町議会議員にも、町民から公人としてひんしゅくを買うような不祥事をもしも起こした場合、どのように対処し、律するべきかを考えるとき、議会制民主主義によって選挙で選ばれた議員は、執行権を持つ当局から提案される議案に対し議決権を持つ議員であり、住民にかわって発言するわけですから、当然、政治倫理が最も重要だと思います。
次に、住民自治の実現という憲法的価値を無視した今回の議員定数削減案は、議会制民主主義を形骸化する恐れがあります。議会制民主主義とはどういうものなのか、吉田議員に答えていただきたい。そして、自治振興会の皆さんとこの意見を交わす場を設けるべきではないかと私は提案してまいりましたが、どのように検討されたのか。答えていただきます。 次に、黒部市は市町村合併を行い、議員も合併直後は34名でした。
今日に至っても、議会制民主主義を定として、社会的生活基盤をつくり上げているところです。 入善町においても、昭和28年10月6日に、公職選挙法をもとに規定の制定に始まり、今日まで選挙の公営化等に関する規定の整備を図ってきたところです。
こんな議会制民主主義の破壊はかつてありません。やり方一つとっても、法律として絶対に認めるわけにはいきません。 このように特定秘密保護法は、国民主権、基本的人権、平和主義という日本国憲法の基本原則をことごとくじゅうりんする違憲立法であり、撤廃すべきものであります。
最近の国会運営では民主党・自由民主党・公明党の3党のみで協議をし、合意をすれば一気呵成に法案を成立させるということが多数見受けられ、議会制民主主義が守られていない。参議院で審議を行うなか、社会保障部分や消費税の使い道等で3党合意は曖昧なものであることが明らかになった。国民への約束、国民の声に背く政治姿勢を取り続ける野田佳彦内閣総理大臣の責任は極めて重大である。
国会を形骸化し、議会制民主主義を覆す、このようなことは断じて許されないと私は思います。これで日本は本当に民主主義の国と言えるのでありましょうか。 国会審議を通じまして、消費税増税の問題点が幾つか明らかになってまいりました。暮らしと経済をどん底に突き落とす、財政危機をひどくする、貧困と格差に追い打ちをかける、こういうことが明瞭になりました。
国会でまともな審議を行わず採決したことは、議会制民主主義をじゅうりんするものです。 政治の姿勢を変えれば、消費税増税に頼らず社会保障充実と財政再建が実現できる別の道があります。国民は政治の根本的な転換を求めています。「財界中心」「アメリカ言いなり」という政治のゆがみを、今こそ断ち切るときです。 3党は、国会の中では多数でも、国民の中では日に日に孤立を深めています。
消費税への賛否を超えて議会制民主主義に汚点を残すものであり、絶対に許すことはできません。この点について森市長の率直な見解を伺います。 次に、農業問題、TPPについて質問します。 地域で農業委員の方が呼びかけた出前講座、「富山市農業の現状と課題、その施策」に参加しました。参加者から小規模農家、農業の厳しい状況が示されました。市からも富山市の農業、農家の深刻な状況が報告されました。
日本は議会制民主主義を取り入れています。議会制民主主義では、有権者が行政の長と代議員を選挙で選びます。選挙によって選ばれた者が行政の長となり、税金を使うことになります。また、議会が行政のお金の使い方をチェックする議会となります。 こんな大事な仕事をする人たちを私たちは選挙という手法で選ぶわけです。いいかげんな人が選ばれるのであれば、私ならもう税金を支払うのはやめようと拒否するでしょう。
住民から付託を受け、住民の代表で構成する議会制民主主義の中で、私は、課題に対しては情熱と信念を持って取り組み、粉骨砕身、全力を尽くす決意であります。 何卒、議員各位をはじめ、市民の皆様、当局の皆様のご指導、ご協力賜りますよう、心からお願い申し上げ、簡単ながらご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ○副議長(才川昌一議員) 暫時休憩いたします。
例えば、自由民主党においては、政府税制調査会と与党税制調査会の2つがあって、これも二重権力ではないかとかいろいろなことを言われましたが、いろいろな欠点がある議会制民主主義というものの欠点を補う、カバーし合う知恵であったのではないかと思います。 今、政府と与党が全く一体になってというか、立法府と行政府が一線を越えて一体になってしまっている。