入善町議会 2000-09-01 平成12年第27回(9月)定例会(第2号) 一般質問
国や地方の厳しい財政状況下で、ますます増える行政需要や広域化に対応するため、効率的な地方行政体制の整備、確立が重要な課題となってまいります。
国や地方の厳しい財政状況下で、ますます増える行政需要や広域化に対応するため、効率的な地方行政体制の整備、確立が重要な課題となってまいります。
また、国政の重点課題であります景気の動向について、政府は明るい兆しが見られるとしているものの、個人消費については回復の兆しが見えず、まだ先行き不透明な状況にあり、民需が景気を主導する状況にないような感じがしており、さらなる国の財政出動を期待するものであります。
消防費では、1点目、課題でありました消防団員の確保は、一部の地区で町職員の加入もあり、改善されております。今後も団員確保に努められ、安全なまちづくりを推進していただきたく考えております。 なお、防火水利の整備では、消火栓の整備を進める必要があると考えております。 教育費では、1点目、現在かなりの父兄の方々が、登下校途中の安全に不安を抱いておられると聞いております。
しかし、今日、時代の推移とともに、近年の農業情勢の変化や時代の要請の高まりの中で、農業・農村の変革と密接な関係を保持してきた土地改良区も、新しい時代に対応できる組織の強化充実を図ることを今日の現実課題として求められているのもまた事実であります。
そこで、道徳性は人間存在の根源にかかわり、人格の基礎を形成するものであるから、人格の形成を目標とする学校教育においては、道徳教育が中心的な課題となることを共通理解して、学校教育の中心に据える。2つ目としては、各教育活動における道徳教育が個々に行われるだけでは十分な効果は期待できません。
また、富山県においても今後総合開発審議会等における検討課題とされていると聞いております。 この北アルプストンネル構想は3ルートあるとされており、その1つである上市ルートは、県にとってもまた本市にとっても21世紀への飛躍のばねとなる夢のある壮大なプロジェクトであると考えているところであります。
第2といたしまして、これから広域化に向けて必然的に消防職員の充実が重要課題とされるわけでありまして、現在、高岡市、氷見市、小矢部市、福岡町で組織されます高岡広域圏常備消防の広域化検討委員会では、圏内において、現在の消防職員 303人から、順次その職員数をふやす計画であります。
限りなく増加し続ける「ゴミ」の減量化、資源化は、今日大きな社会的課題となっております。 とりわけ資源ごみ収集につきましては、容器包装リサイクル法の完全施行により、ビン、缶、ペットボトルの回収に加え、ダンボール、紙製容器包装、紙パック、プラスチック類の分別収集が必要となっております。
このように、国の中小企業政策が大きく転換したことを踏まえ、本市におきましても、中小企業に対する支援、育成を図ることによって、雇用の増大と将来にわたっての財政基盤の確保など、市政の発展を図る観点からも重要な政策課題であると考えております。
一方、大型連休以降も、平日では1,500人から2,000人、休日で5,000人から6,000人の入館者があり、まだまだ課題も指摘されておりますが、おおむね順調に推移しております。 今後とも市民の皆様に大いに御利用いただくとともに、「魚のまち」の観光の核として、また再び訪れてみたい施設となるよう、積極的に支援してまいりたいと考えております。 次に、能越自動車道等の整備について申し上げます。
しかし、中長期的な収支対策も必要ではあるが、介護保険制度による介護分の負担増もあり、目の前の負担軽減も喫緊の課題である。限度額の引き下げも含めた国保税の引き下げを検討できないかとの質疑に対し、今年度国保税を引き下げ来年度に引き上げるということは避けたい。中長期的な視点から現行税率でお願いしたいとの答弁がありました。
大変取り組む課題の多い高岡市でございますが、ぜひ21世紀の方向づけるため、健康には十分御留意をされて、力強い高岡再生へ取り組んでいただきたいことを要望いたしまして、質問に入らせていただきます。 最初に、バリアフリー化の促進についてお聞きいたします。
子供たちがむしばまれていく現状をとめるよう、高岡市においても最優先で取り組むべき課題ではないかと考えます。 さて、現在、高岡市では15校下に放課後児童育成クラブが結成されております。平成9年度に2、11年度末に1、本年度4月に3クラブが結成され、ようやく15クラブになりました。しかし、全小学校区への設置はまだまだです。
また、加越能鉄道からの資産取得や要員の引き継ぎ等に関する具体的協議も喫緊の課題であります。 以上、申し上げたように第三セクター化による存続に関して多くの課題がある中で、市長においてはこの際改めて万葉線を第三セクター化によって存続するための理由と、それによる効果、さらには第三セクターの経営安定化に向けた取り組み姿勢などを市民に明らかにしながら合意形成を図る必要があると考えます。
新世紀への確固たる橋渡しと21世紀のふるさと高岡の新たな発展並びに市民福祉のさらなる向上のため、これからも市議会や市民の皆様と一緒に知恵と力を合わせながら、市の総力を挙げて今ほど申し上げました3つの将来像の実現に向かって、諸課題の解決とその推進に果敢に取り組んでまいりたいと思っております。 議員各位をはじめ市民の皆様方の一層の御支援と御協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
特別養護老人ホームの整備拡充は緊急の課題であるが、 市長の考えは。 (4) ケアプランの作成において、認定された介護度の上限額に達しない者の割合は。 また、ケアプランを超えたサービスを自費で利用している例はどれくらいあるのか。 早急に実態を把握する必要があり、また、支援策を考える必要があると思うが、ど のように考えるのか。
また、海洋深層水活用事業など、問題、課題は山積しておりますが、議員各位をはじめ、関係各位の御理解、御協力をいただきまして、町民の負託に応えてまいりたい所存であります。 終わりになりますが、議員各位のますますの御健勝、御多幸をお祈り申し上げ、閉会に当たっての御挨拶といたします。 どうもありがとうございました。
あるいは業者が真摯な態度で見積もりをしないのではないか懸念されることからも、当面は考えておりませんが、試験的にこれらを検討課題にしていかねばならないとは考えております。 次に、5,000万円以上の入札執行に当たっての積算書の提出でございますが、現在、落札者と契約するとき積算書を添付させております。
今精力的に審議されている第8次総合計画の中の重要課題としてぜひ取り上げていただき、我が町を代表するこの地の有効かつ高度利用をぜひとも切望するものであります。
特にこれはいろんな、いままで護岸のための工法が行われてまいりましたが、技術的なことから申し上げまして、沖から来る波をどのようにして、波の力を弱めるかと、そして海岸並びに護岸へ直接波の力が当たらないようにするかということが、いままでも大きな課題でありました。