482件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 (第3号) 本文

しかしながら、農業従事者高齢化が進んでおり、個人認定農業者では、平均年齢が5年前、平成26年9月議会当時の答弁でもありましたが、62歳だったものが現在65歳になっており、また一部の集落営農組織においても、高齢化による将来的な農業経営の継続が危ぶまれています。  町では、昨年12月に新規就農希望者対象とした農作業体験会を開催するなど、次世代を担う農業者の発掘に努めています。  

黒部市議会 2019-09-09 令和元年第4回定例会(第2号 9月 9日)

産業経済部長 山本稔浩君起立〕 ○産業経済部長山本稔浩君) 地区中心となる経営体とそれ以外、兼業農家自給的農家を含めた本市農業のあり方についてでありますが、基本的には経営面積が大きくて、生産体制整備を整え、農業をなりわいとする経営体集落営農組織、いわゆる担い手とされる認定農業者等が地区中心となる経営体となり、その方々を中心とした農業施策が基本になるかと考えております

射水市議会 2019-06-17 06月17日-02号

本市家族農業とは、家族農業を営む大規模認定農業者や小規模農家及び兼業農家であろうかと考えられますが、市内の多くはその兼業農家であります。 本市兼業農家等の多くは、水稲中心とし作付されており、近年は農業機械維持更新が大きな負担となり、田植えや稲刈りなどの機械作業を大規模担い手に委託され、簡易な水管理除草作業のみを行っておられます。 

富山市議会 2019-06-02 令和元年6月定例会 (第2日目) 本文

本年2月14日付の新聞報道によると、県内の認定農業者の6割以上が後継者未定の状態であることが、全ての経営体対象にした県のアンケート調査で明らかになりました。地域農業を支える認定農業者の廃業は、産地の衰退、消失に直結します。  加えて、認定農業者ではない大多数の農業者においても、後継者不足は喫緊の課題です。

上市町議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第2号) 本文

町内の状況について、営農指導員認定農業者などに確認したところ、頻度は少ないものの、白萩地区、相ノ木地区の一部においても発見されており、南加積地区におきましては、毎年発見される集落もあるというふうに伺っております。  実際にタヌキや猫が穴を掘っていたとの目撃情報も得ておりますが、近隣市町村においては、畦畔法面の大きな穴については、現在のところ情報は寄せられていないというふうに伺っております。  

立山町議会 2019-06-01 令和元年6月定例会 (第2号) 本文

JAを利用しない農事組合法人組織認定農業者が増加する中、多額の国や県の補助をつぎ込んで、法令や地域性を遵守しない農業でよいのか疑問に思うところであります。  また、長く続いてきた生産調整転作事業も、国の方針以降、野放しの状態で、農家はあえいでいます。  町の基幹産業として40%近い転作方針を維持している農家認定農業者報奨金を拠出する方策等施策検討が必要ではないかとも思います。  

南砺市議会 2018-06-08 06月08日-02号

また、認定農業者農業法人等で構成する市の担い手育成協議会では、福野高校小矢部園芸高校生徒農業青年との交流の場をつくり、未来農業者を育てる取り組みも行っております。 市では、昨年からスタートしました、なんと未来ミーティング高校生コースにおいて、市内3校から20人の生徒に参加をしていただき、高校生ならではのフレッシュな意見や提言をいただきました。

入善町議会 2018-06-01 平成30年第4回(6月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

そして、この3つの目標を達成する施策の一つとして、農水産業の振興と高付加価値の推進があり、その施策達成度をはかるための重要業績評価指標には、農地流動化率新規就農者数及び新規漁業就業数認定農業者数があるのでありますが、質問をいたしたいのは、例えば、農業流動化率基準値は、平成26年、54.4%、実績値平成29年で59.5%、平成31年の目標値は62.6%で達成可能と評価しておられますが、仮に達成

高岡市議会 2018-03-07 平成30年3月定例会(第7日目) 議事日程・名簿

センターアリーナ及びフィットネスジム)   議案第46号 指定管理者指定について         (高岡市営福岡テニスコート及び高岡福岡BG海洋センター)   議案第47号 指定管理者指定期間変更について(戸出会館)   議案第48号 指定管理者指定期間変更について(中田会館)   議案第49号 指定管理者指定期間変更について(高岡市民会館)   議案第50号 農業委員会委員過半数認定農業者等又

高岡市議会 2018-03-01 平成30年3月定例会(第1日目) 議事日程・名簿

センターアリーナ及びフィットネスジム)   議案第46号 指定管理者指定について         (高岡市営福岡テニスコート及び高岡福岡BG海洋センター)   議案第47号 指定管理者指定期間変更について(戸出会館)   議案第48号 指定管理者指定期間変更について(中田会館)   議案第49号 指定管理者指定期間変更について(高岡市民会館)   議案第50号 農業委員会委員過半数認定農業者等又

高岡市議会 2018-03-01 平成30年3月定例会 議決一覧表

├──────┼───────────────────────────────┼────┼────┼────┤ │議案第 49号│指定管理者指定期間変更について(高岡市民会館)     │30. 3. 1│30. 3.23│原案可決│ ├──────┼───────────────────────────────┼────┼────┼────┤ │議案第 50号│農業委員会委員過半数認定農業者等又

立山町議会 2018-03-01 平成30年3月定例会 (第2号) 本文

一方、農事組合法人の設立や認定農業者による農地集積集約化大型機械導入による生産性向上等により、水稲作付面積は増加しております。  企業誘致により優良農地は減少しておりますが、離農や相続により耕作することができない農地を集約することで影響はほとんどなく、今後耕作放棄地が増加しないよう、担い手の確保にこれまで同様取り組んでまいります。  

黒部市議会 2017-12-12 平成29年第5回定例会(第2号12月12日)

将来にわたり持続可能な農業経営を目指す上では、認定農業者など積極的に経営規模の拡大を目指す農業者育成などに加え、中山間地域など生産条件が悪く担い手が少ない地域においては、集落営農機械共同利用組織育成、草刈りや水管理などの分担も取り入れ、小規模農家農作業の一翼を引き続き担う仕組みづくりなども検討されていくことが必要と考えております。  

立山町議会 2017-09-01 平成29年9月定例会 (第2号) 本文

これまで町では、集落営農組合認定農業者法人化新規就農者の相談、後継者育成に努めてまいりました。  昨年の12月からと今年の4月から、農業女子として2名の方に県外から来ていただき、女性の観点から町農業活性化を図っていただいています。また、県の農業未来カレッジや国の補助制度を活用し、新規就農者担い手づくりにも取り組んでいます。  

滑川市議会 2017-06-20 平成29年 6月定例会(第4号 6月20日)

農林水産業費                   第7款 商工費                   第8款 土木費  (2)議案第31号 滑川地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例制定について  (3)議案第35号 滑川市道路に設ける案内標識等の寸法を定める条例の一部を改正する条例制定について  (4)議案第37号 滑川農業委員会委員の少なくとも4分の1を認定農業者等又

南砺市議会 2017-06-14 06月14日-03号

経営規模認定農業者、新規就農経営指標などを内容としております。 議員ご指摘のとおり、後継者問題や農地集積土地改良施設などの老朽化問題など、多くの課題を抱えております。この課題解決のためには、まずは農業者自身がみずからのこととして、自分経営をどうするのか、自分たち地域はどうあるべきかを真剣に考えていただくことが重要であります。