黒部市議会 2022-06-13 令和 4年第3回定例会(第2号 6月13日)
今ほど市長も答弁いたしましたが、現在、SDGsの要素を盛り込み、第2次総合振興計画の後期基本計画策定を進めているところであります。今後は、SDGsについて市民の皆様の理解を広めるよう、市広報等への分かりやすい掲載や黒部市未来会議のグループトークで題材にするなど、市と市民が一体となってSDGsに取り組んでまいりたいと考えております。
今ほど市長も答弁いたしましたが、現在、SDGsの要素を盛り込み、第2次総合振興計画の後期基本計画策定を進めているところであります。今後は、SDGsについて市民の皆様の理解を広めるよう、市広報等への分かりやすい掲載や黒部市未来会議のグループトークで題材にするなど、市と市民が一体となってSDGsに取り組んでまいりたいと考えております。
計画策定時の目標について振り返りますと、極端なところでは、皆さん覚えておいででしょうか、学習用コンピュータについては3クラスに1クラス分程度を配備するという、非常に現状がかけ離れた結果になっているものもあります。
観光振興計画策定についてお伺いいたします。 合併して10年目の平成28年度に北陸新幹線開業を見据えた観光振興の基本計画を出して策定された観光振興計画は、令和4年度で終了いたします。観光は平和産業と言われております。
従来型のシステムをスピード感を持って変革しなければ、活力にあふれ、豊かさを実感できる未来は開けないと考えますが、前期計画策定時から策定体制や手法で工夫している内容について伺います。 5点目は、特に検討が必要な課題についてであります。 前期計画から継承されていく事業が大半だと認識していますが、新規施策の企画立案、実行管理面においてぜひ新しい市長へ引き継ぎたいと考えている事項について伺います。
まず、当初予算議案のうち一般会計について、 低炭素社会づくり事業費について、カーボンニュートラルの実現に向けた実行計画策定に係る令和4年度の取組内容はとの質疑に対し、令和3年度は、本市のCO2排出量や再生可能エネルギーの導入可能性について把握し、2050年までのロードマップ策定を行うこととしており、4年度は、それらを踏まえて、家庭や事業所など部門別の実行計画を策定したいと考えている。
、現在協議中の第3次射水市総合計画基本構想の政策第1章に掲示しておられます「未来を担う子どもたちを応援するまち」の基本方針や、主要施策案の「困難を有する子ども・若者やその家族の支援」を実現し、県内外からの関係人口や交流人口を拡大させて、若者たちの移住や定住につなげ、人口の増加と「子育てするなら射水」の政策で差別化し、民度の高い市民による本市発展を目指して、ぜひ予算措置と有言実行の第3次射水市総合計画策定
今般の見直しにつきましては、総務省からの要請に対応し、計画策定から一定期間が経過したことを一つの区切りとして計画の更新を図るものであります。主な内容といたしましては、今後の施設更新費用シミュレーションの更新、それから再編計画の取組実績の追記、そういったことを行うこととしております。
大企業はもちろんのこと、事業継続計画策定のノウハウを持ち合わせず、担当人員のいない中小企業に対しても策定の人的・技術的支援を行い、災害時、また今回のような感染症拡大時にも事業を継続する力を持った企業を増やすことが大切です。
計画策定の過程における基礎調査やアンケート調査の集計は、コンサルでもオーケーかと思いますが、たたき台として示された資料に記載のある課題の整理ということに関する職員の関わり方について、どのように対処されておられるのかお聞きしたいと思います。
一方、計画策定から5年が経過したこともあり、中期以降のさらなる施設再編の推進に向け、これまでの取組の検証と計画の見直しも必要と考えます。また、本庁舎や市民会館、市民体育館等の大型施設の整備の方針も検討していく必要があります。県施設の動向や、とやま呉西圏域の連携事業である公共施設マネジメント推進事業にも影響することから、県や近隣市との調整も必要と考えます。
「環境保全対策の充実」につきましては、2050年カーボンニュートラルの実現のため、実行計画策定に向けた各取組の導入目標を検討し、家庭での再生可能エネルギーの利用促進のため、蓄電池付太陽光発電システムの設置や住宅用PPA導入を支援いたします。市街地のカラス対策といたしましては、捕獲おりを増設して効果検証を行うとともに、音声機器を使用したカラスの追い払い実験を拡充して実施いたします。
(3)後期基本計画策定の基本方針について 前期基本計画では想定しきれなかった新たな課題が急激なスピードで変化して いる。DX(デジタルトランスフォーメーション)、カーボンニュートラルを はじめ後期計画において加味すべき新たな潮流、視点について伺う。
(仮称)防災センターは、省エネルギーと創エネルギーを組み合わせて75%以上のエネルギー使用量を削減する「Nearly ZEB」の実現を目指し、令和4年度以降、実施計画策定等を予定しています。 2050年二酸化炭素排出実質ゼロに向けた取組は、議員ご指摘のとおり、町民と意識を共有し、一丸となって取り組まなくてはなりません。
文化財の保存と活用につきましては、引き続き国重要無形民俗文化財である放生津八幡宮祭の曳山・築山行事の保存活用計画策定に向けて取り組むとともに、解説板の設置等を通じて、広くその文化財的価値の周知を図りながら、市民の郷土への愛着と誇りを育む環境づくりを推進してまいります。
また、先月、第3次射水市総合計画策定に係る第1回審議会を開催いたしました。 今後とも、市民の皆様の幸せの実現と未来世代から選ばれる射水の実現を目指し、全力を尽くしてまいります。 これから寒さも一段と厳しくなる頃であります。
計画策定にあたっては、依然続くコロナ禍において、一層厳しさを増す財政状況の中ではありますが、第2次黒部市総合振興計画に掲げる将来都市像「大自然のシンフォニー 文化・交流のまち 黒部」の実現に向け、適切な施策、事業の位置付けとその着実な推進が肝要となります。本議会でもお答えしたとおり、本市総合振興計画の最も重視する視点は「市民と行政の知恵を結集した手作り型」の計画であります。
一方、具体的な組織体制や収支計画などに係る管理運営実施計画は令和3年度中に策定とあり、また去る9月には計画策定に係る検討項目や策定スケジュールも示されましたが、現段階でのいわゆるソフト面の検討状況とその内容をお伺いいたします。 併せて複合施設である、(仮称)くろべ市民交流センター条例の制定時期をお伺いいたします。
具体的には、地域公共交通網形成計画策定時に実施した市民や利用者のアンケート結果のほか、地域の御要望や利用者の日々の御意見を踏まえつつ、毎日の乗降実績データの分析に基づき、需要に応じた運行本数やダイヤの設定、長大路線・重複路線の解消を図ったルートの変更など、全路線の見直しを行っております。
前期計画策定時は新型コロナウイルス感染症は全く想定しなかったわけでありますが、後期計画ではウィズコロナ、アフターコロナを見据えての政策にならざるを得ないと思います。第2次総合振興計画10年間の中で大変重要な年度であり、後期5年間を見据えた予算編成になると思うわけでありますが、基本的な考えを伺います。 次に、市税収入及び一般財源総額の動向についてであります。
そこで、第3次総合計画策定中というタイミングもあって、本市におけるゼロカーボンシティへの考え方をお尋ねいたします。 最後は、SDGsへの取組についてです。 これは、もはや説明の必要がないくらい、我々の暮らしになじんだフレーズです。