富山市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会 (第3日目) 本文
まず、働き方改革につきましては、これまでも有給休暇の計画的取得や育児短時間勤務制度の活用推進など、ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んできたところでありますが、令和6年4月からの医師に関する時間外労働の上限規制といった新たな課題への対応にも鋭意取り組んでいるところであります。
まず、働き方改革につきましては、これまでも有給休暇の計画的取得や育児短時間勤務制度の活用推進など、ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んできたところでありますが、令和6年4月からの医師に関する時間外労働の上限規制といった新たな課題への対応にも鋭意取り組んでいるところであります。
時間外勤務の上限規制と年次有給休暇の計画的取得をセットとして、働き方改革の一層の推進に努めたいと考えております。 ○副議長(藤本雅明君) 10番 白井 中君。
これまで長時間労働の是正やワーク・ライフ・バランスの推進を図るため、ノー残業デーやプレミアムフライデーの利用促進、年次有給休暇の計画的取得などに取り組んでいると聞いています。これにより、労働時間に対する職場風土や職員の意識改革を促しているとしています。 今回の早出遅出勤務の試行は、さらなる働き方改革の取り組みであると考えます。
県におきましては、今ほど議員さんが説明されましたとおり、従来から職員の仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を推進するため、時間外勤務の縮減、年次有給休暇の計画的取得などに向けた取り組みを実施しておられますが、さらに充実した取り組みを検討するため、今回、推進チームを立ち上げたようでございます。
これは逆に言いますと年次有給休暇を活用してのプレミアムフライデーの取り組みの促進について通知されておりまして、これにあわせて、総務省のほうから各地方公共団体に対しましても計画的取得の促進を図るよう依頼。いわゆる指示というのではなくて、助言でございます。といったものがなされたところでございます。
年次有給休暇の取得促進の観点から、夏季における計画的取得の促進に努めるなど効率的な運用を図るとともに、職場環境の改善にも努めているとの答弁がありました。 次に、討論について申し上げます。