富山市議会 2015-12-02 平成27年12月定例会 (第2日目) 本文
次に、主な事業としまして、一般会計では、角川介護予防センターの管理運営に関する事業、高齢者の生きがいに関する事業、寝たきり高齢者への対策に関する事業、老人福祉センターの施設運営に関する事業、老人保護措置に関する事業などがあり、介護保険事業特別会計では、介護サービスに係る保険給付事業、介護予防等に係る地域支援事業があります。
次に、主な事業としまして、一般会計では、角川介護予防センターの管理運営に関する事業、高齢者の生きがいに関する事業、寝たきり高齢者への対策に関する事業、老人福祉センターの施設運営に関する事業、老人保護措置に関する事業などがあり、介護保険事業特別会計では、介護サービスに係る保険給付事業、介護予防等に係る地域支援事業があります。
10月に本格的な温泉療法を体験できる「健康の旅」として角川介護予防センターを活用したヘルスツーリズムがスタートしますが、すばらしい取組みと期待しておりますし、「富山やくぜん」で食の健康をプラスした取組みも重要と考えます。 そこで、ヘルスツーリズムに関する現状の取組みと今後の展望についてお聞かせください。
こうした介護予防の拠点施設として、角川介護予防センターには大きな役割があるわけでありますが、その利用状況及び利用者の予防効果の評価についてお聞かせください。
これまで平成19年度から平成23年度までの前期基本計画においては、合併後の新市の一体感の醸成と均衡ある発展に向け、1つに、大庄地区などのコミュニティセンターや保内地区などの公民館、2つに、樫尾小学校や鵜坂小学校、城山中学校などの小・中学校の整備、3つに、小見、山田、細入地域の常備消防拠点の設置、4つに、大沢野地域の屋内競技場の整備など、旧町村地域における事業をはじめ、市内電車の環状線化や角川介護予防センター
また、医療・介護サービスなどの体制につきましても、コンパクトシティ政策の一環として、中心市街地における保健福祉機能を強化するための角川介護予防センターの整備をはじめ、平成29年春には旧総曲輪小学校跡地で訪問診療を核とした地域包括ケアの拠点施設も供用を開始する予定であり、一層の医療・介護サービスの充実につながるものと考えております。
においては、市町村合併後の新市の一体感の醸成と均衡ある発展を最優先課題とし、1つに、大庄地区などのコミュニティセンターや保内地区などの公民館、2つに、樫尾小学校や鵜坂小学校、城山中学校などの小・中学校、3つに、小見、山田、細入地域の常備消防拠点、4つに、大沢野地域のアイザックスポーツドームなどの整備に取り組むとともに、中心市街地の活性化や福祉・医療の充実として、1つに、市内電車の環状線化、2つに、角川介護予防センター
介護予防については、角川介護予防センターの運営をはじめ、老人クラブや介護予防ふれあいサークル等への活動支援など生きがいづくりを通じて、高齢者の生活の質の向上と健康寿命の延伸に努めてまいります。 また、市立博物館・美術館等のイベント情報ポスターを医療機関等に掲示することにより、高齢者の外出機会の創出につなげてまいります。 次に、誰もが自立し安心して暮らせるまちづくりについて申し上げます。
また、少子・高齢化や人口減少社会の動向を見据えて、公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくりを進めるため、市内電車の環状線化や角川介護予防センター、富山市・医師会急患センター、さらには、北陸新幹線開業にあわせた富山駅周辺整備やガラス美術館、図書館本館の整備にも取り組んできたところであります。
富山市では、高齢者の健康寿命を延伸することで自立した生活を送ることができるよう支援するために、角川介護予防センターが平成23年7月にオープンし、介護予防を専門に行う施設として、温泉水を活用した水中運動、器具を使った筋力トレーニング等が行えます。 平成10年10月にオープンしたタラソピアのダイナミックゾーンには、各種ジャグジーや歩行浴ができる施設があります。
典型は、市内電車の環状線化や、あるいは角川介護予防センター、富山市・医師会急患センターの整備など、優先度・必要度の高いものに意識をして取り組んできております。 平成24年度からの後期基本計画につきましても、引き続き、小・中学校の整備などを順次取り組んできておりますし、午前中の答弁でもありましたように、毎年のように、保育所の更新ですとか、子育て環境の整備といったことにも取り組んできております。
神通川より西側の地域ではありますが、角川介護予防センターまでとはいかないまでも、温水プールの設置要望を受けています。また、高齢者の間でパークゴルフの人気はますます高くなるばかりです。私の所属する呉羽パークゴルフ協会でも入会者が年々増えている状況であり、先月一緒にラウンドさせていただいた方は、私の母親と同じ75歳で、昨年からパークゴルフを始められたと伺いました。
本市でも、各地域の老人クラブにおいて活発な活動が展開され、角川介護予防センターでは、参加者一人一人に適した予防プログラムも提供されています。また本市では、いち早くパワーリハビリを導入し、各施設で有効に活用されており、そうした活動は、体力の増進や医療費の抑制などにつながっていることと思いますが、これまでの健康づくりの取組み状況とその効果、及び今後の方向性についてお聞かせください。
具体的には、地域包括支援センターのさらなる機能強化や角川介護予防センターの活用などの積極的な介護予防の推進、生活支援や認知症高齢者対策など、これまでに推進している個々の取組みを体系化し、有機的な連携が図られるよう発展させてまいりたいと考えております。
また、これまで本市が進めてきた富山ライトレールや市内電車環状線化などの公共交通活性化施策や、グランドプラザをはじめとした中心市街地活性化推進施策、角川介護予防センターや富山ガラス工房などの本市の取組みを幅広く現地視察していただき、また、希望者には、県内の観光地等を視察していただくことも検討しております。
また、角川介護予防センターについては、介護予防の拠点施設として温泉水を活用した運動療法や温熱療法などの介護予防プログラムを提供することで、高齢者等の生活の質の向上と健康寿命の延伸に努めてまいります。 次に、誰もが自立し安心して暮らせるまちづくりについて申し上げます。 高齢者や障害者が住みなれた地域で自立した生活を送ることができるよう、地域の連帯で支え合うまちづくりが必要であります。
国土交通省へはこれまでも定期的に重要事業などの要望を行ってきたところですが、太田国土交通大臣の来県の際には市内電車環状線化整備事業をはじめグランドプラザ整備事業や角川介護予防センター整備事業など本市のまちづくりについて直接説明し、現地も見ていただく機会を得ました。
例えば、清水町小学校跡地について、市の土地を民間事業者が活用して、市民にとって非常に有用なものをつくるとか、角川介護予防センターのように、つくったものを民間が運営しながら、そして多くの高齢者を元気にしていくというような取組みなど、中心部でやってきたさまざまな取組みを一定程度評価していただいて、それが今度の概算要求に盛り込まれたのではないかと思っておりますので、今後できてくる制度をしっかり勉強しながら
本市におきましては、要支援や要介護状態になるおそれのある高齢者を対象として、市内32カ所の地域包括支援センターが実施する介護予防教室や楽楽いきいき運動のほか、全国に先駆けて取り組んできたパワーリハビリテーション、さらには、角川介護予防センターの設置など、高齢者の状態に応じた多種多様な介護予防事業に積極的に取り組んできたところであります。
市中心部における小学校の統廃合に伴う学校跡地につきましては、高齢社会を見据えた角川介護予防センターの整備やPPP(公民連携)による清水町公民館及びスーパーマーケット等の整備、本年4月の雄峰高校の愛宕小学校跡地への移転など、その利活用が図られてきております。
富山市は、平成23年7月に角川介護予防センターを開設されました。多機能温泉プールにおける水中運動やパワーリハビリテーションなど、多彩なプログラムにより、要支援1、2の方や虚弱高齢者の皆さんから、「前向きな気持ちになれた」という評価をいただいていると伺いました。