魚津市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第2号) 本文
小規模保険者が多い地域では、厳しい財政運営が加入者負担であります保険料からもうかがえます。 今回の県単位化にあわせ、公費による財政支援の拡充が行われるとともに、県が財政運営の事業主体となって安定的、効率的な財政事業運営が確保されますことから、制度が安定化し、加入者への負担の増加も抑制されると考えております。
小規模保険者が多い地域では、厳しい財政運営が加入者負担であります保険料からもうかがえます。 今回の県単位化にあわせ、公費による財政支援の拡充が行われるとともに、県が財政運営の事業主体となって安定的、効率的な財政事業運営が確保されますことから、制度が安定化し、加入者への負担の増加も抑制されると考えております。
今後は、さまざまなデータの経年変化や、国、県、同規模保険者との比較をもとに評価・検証を行った結果を抜き出し、計画書とは別に、わかりやすい表示やレイアウトを工夫した新たな報告書を作成して、ホームページで公開してまいりたいと考えております。
平成27年度の南砺市の1人当たりの月額医療費は2万7,144円であり、県の2万6,717円、国の2万4,452円、また同規模保険者の2万5,541円と、いずれをとっても、南砺市は高額となっております。 その原因は高齢化率にもあるんじゃないかなと思うところでございますが、根本的に超高齢者社会の非常に大事なところは、健康でやはり元気なまちづくりが求められていることだと思っております。
その中身としては、保険者の規模、保険者の機能・権限、被保険者の範囲、保険給付の内容・水準、要介護認定など、幅広く検討がなされていると聞いております。