高岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文
都市景観に関する本市の条例には、基本理念として4つ、1つ目は、高岡市固有の美しい景観資源を保全し、及び後世に継承していくこと、2つ目、県西部の中核都市として、魅力ある景観を創り出していくこと、3つ、美しい景観によって、市民の誇りと愛着を育むこと、そして4つ目、魅力ある景観づくりをとおして、まちを活性化することと、以上4つの理念を明文化しております。
都市景観に関する本市の条例には、基本理念として4つ、1つ目は、高岡市固有の美しい景観資源を保全し、及び後世に継承していくこと、2つ目、県西部の中核都市として、魅力ある景観を創り出していくこと、3つ、美しい景観によって、市民の誇りと愛着を育むこと、そして4つ目、魅力ある景観づくりをとおして、まちを活性化することと、以上4つの理念を明文化しております。
計画地は、富山県西部を流域とする一級河川「庄川」の上流に位置しており、この河川から流域住民は、飲み水、生活用水として、日常生活を送るうえでの大きな恵みを享受している。 併せて、計画地は、国内有数の極寒地であることや活動度が高いとされる牧ケ洞(まきがほら)断層の存在に加え、令和3年7月の降雨量が5日間で約800mmを観測するなど、昨今の異常気象、自然災害の猛威等は周知の事実である。
富山市内3署と射水署を除く現東部5署と西部5署をそれぞれ2署に統合し、県内14署から8署にすると。そして、各署の再編時期や再編後の警察署設置場所は未定、施設の老朽化が進む小規模署を統合して、1署当たりの人員を増やすことで事件発生時の初動対応や夜間、休日の当直体制の強化、庁舎機能の充実を図り、地域の安全・安心につなげるものである。
五位、高陵、高岡西部の各中学校区の統合小学校の整備が進む中で、35人学級への対応については、持続可能な財政運営を図っていくためにも関係各課が連携を取りながら進めていただきたい。国はこども家庭庁の設置に向けて動き出しており、地方自治体も子供に投資する財源をどのように確保するかが課題となる。
これまで県では、本市を含め県西部の経済界や関係団体の意見も十分に踏まえて御検討いただき、テクノドームが地域産業経済の振興に資する拠点となるよう御尽力いただいたことは、大変ありがたく感じているところでございます。
県において警察施設の在り方を検討するため、地域団体、商工団体、行政などで構成する地域協議会が3回にわたり行われ、さらに、県を西部と東部の2つのブロックに分けたエリア別地域協議会がそれぞれ2回にわたり行われました。そうした中で議論されてきたところであります。 このたび、こうした議論も踏まえ、高岡警察署と氷見警察署を統合し、現在の庁舎を建て替えされることなどが決定されたところであります。
本市では現在、高岡銅器、高岡漆器をはじめとした県西部の伝統工芸の魅力を発信するため、高岡地域地場産業センターにおいて工芸制作体験が実施されているところでございます。また、デザイン・工芸センターにおきましても、隣接する富山県総合デザインセンターや市内事業者とも連携し、伝統技術を生かしたデザイン性の高い製品等を見学者に御紹介をしております。
また、高岡西部中学校区につきましては、現在、小中一貫校整備に係る基本・実施設計を進めているところでございまして、令和4年度から5年度にかけて旧高岡西高校校舎の改修・増築工事を行い、令和6年4月に統合小学校を開校する予定としております。その後、中学校併設に必要な増築工事等を実施いたしまして、令和9年4月に小中一貫校として開校する予定としております。
次に、「交通ネットワークを活かし、県西部の中核的役割を果たしている」まちについて申し上げます。 「高速道路網・幹線道路網・地域公共交通体系の整備」につきましては、公共交通の維持や活性化を図るため、パーク・アンド・ライド推進事業や高齢者向け定期券の購入支援、市民協働型地域交通システムの導入、普及に向けた地域における実証運行の支援に取り組みます。
上市町は、今まで里山と学校応援のため、白萩西部町営住宅、陽南町営住宅の建設、ウエルネス、健康科学専門学校の誘致、また同地区の小学校給食費の特別軽減、若者が同地区に住宅を建設する場合の応援など、抜本策を行ってまいりました。 学校の存続は、子どもと保護者だけの問題ではありません。学校がなくなると、若者の新規居住が見込めなくなり、地域の衰退につながります。
県西部では高岡・氷見の2署と砺波・南砺・小矢部の3署が、県東部では入善・黒部・魚津の3署と滑川・上市の2署がそれぞれ1つに再編され、中規模警察署となるとのことです。 既存の庁舎は築年数が経過し、老朽化のため利用せずに新築するとのことですが、建設場所はまだ決定していません。 そこで、1)点目です。
これにより、県西部におけるフットボール競技の振興や東埋立地の環境整備はもとより、長期滞在型の合宿誘致や大規模大会の開催などによる交流人口の拡大が見込まれ、射水市全体及び東部地区のますますの発展が期待されるところであります。 来年は、新湊大橋開通10周年、海王丸パーク開園30周年の記念の年であります。
10月に県東部5署、入善、黒部、魚津、滑川、上市と、県西部5署、高岡、氷見、砺波、南砺、小矢部の再編案を示し、それぞれを3パターンとし、このアンケートに基づき県東部、県西部に分かれて地域協議会を開催し、11月2日に滑川で、11月5日に小矢部で2回目の協議会があり、出席者からは、分庁舎となった後も老朽化の問題も残る。
JR城端線・氷見線のLRT化は、直通化や高頻度運行による利便性の向上によりまして、沿線地域の活性化や県西部地域全体の交流拡大につながるものと考えております。
次に、高岡地域地場産業センターにつきましては、県西部の地場産業振興の拠点として、地場産業品の普及や地場産業に関わる情報の収集、提供等の機能を担っておりまして、具体的には鋳物及び漆器のものづくり体験の実施による普及活動や情報発信事業を実施してきております。
現在、富山県西部観光社「水と匠」におかれましては、文化庁の補助事業を活用いたしまして、国泰寺の観光メニューの開発に取り組んでおられるところでございます。
最後に、小学校のあり方、整備計画につきましては、3月に文化センターでありましたが、ちょっといつの時期か忘れましたが、陽南小学校と白萩西部小学校という名前が挙がって、中央小学校のほうに行ってほしいという話が出ました。
戦略的な施策展開を図り、富山県西部並びに飛越能地域の中核的な役割を担う都市として、高岡市ここにありと市民が心から誇れる高岡市を目指してまいります。 これらの実現のためには、市民の皆様の声にしっかりと耳を傾け、身近な課題を一つひとつ確実に解決していくことが重要です。
農林水産業費では、西部第2号排水路の機能改善を図るための経費等を計上するものです。 商工費では、消費喚起を通じて地域経済の回復を図るため、商工団体が実施するプレミアム商品券発行事業に対して補助を行うほか、昨年実施した「Welcome to Imizu事業」の第2弾に関する経費等を計上するものです。
中学校については、平成25年4月に奈古、新湊西部中学校が統合し、現在の新湊中学校となっております。 学校の統合により、通学する学校までの距離が一定程度遠くなる小学校の児童については、スクールバスの運行や万葉線の利用等により、通学時の安全確保を図っているところでございます。 ○議長(石黒善隆君) 加治宏規君。