106件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滑川市議会 2017-09-11 平成29年 9月定例会(第2号 9月11日)

加入者が2割ぐらいだという話、それは承知しておるわけですが、いわゆる被用者保険に入っておられる人もいずれは国保に移行してくるということになるわけで、一般会計からの繰り出し、滑川市は経験しておりますから、これはぜひ、状況を見ながらということだったので否定はされなかったというふうに捉えたいと思います。

魚津市議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第2号) 本文

167 ◯市民課長窪田昌之君) 国保の負荷の仕組みが前年度の所得に対して税率をかけるという仕組みになっている関係上、仕事をやめられてという場合はどうしても負担感が高くなるというのはいたし方ないかなと思っておりますが、こちらのPR不足もあると思うんですが、会社をやめられて、被用者保険のほうで任意継続という制度がありますので、そのまま入れば、会社負担分

滑川市議会 2017-06-12 平成29年 6月定例会(第2号 6月12日)

国保以外のいわゆる被用者保険―職場保険です、医療保険ですね。被用者保険では、所得によって保険料が決まります。扶養家族が何人いても全て被保険者です。しかし、国民健康保険仕組みでは、子どもが生まれれば、いわゆる応益割として、滑川市の場合、1人当たり2万5,500円の均等割分が賦課されることになります。生まれたばかりの子どもに対してでもであります。

滑川市議会 2016-03-10 平成28年 3月定例会(第3号 3月10日)

まず(1)でございますが、負担感についてどう認識しているのかというご質問であったかと思いますが、国民健康保険会計は、医療費を国、県から補助金被用者保険からの拠出金を充てた残りを保険税で賄うこととなっているため、低所得者高齢者が多い被保険者にとっては、保険税負担は非常に重いものであるというふうに認識をしております。  

富山市議会 2016-03-05 平成28年3月定例会 (第5日目) 本文

43 ◯ 27番(赤星 ゆかり君)  全国知事会がこの都道府県化を了承する際に言っておられるのは、協会けんぽなどほかの保険被用者保険との保険料負担の乖離があまりにも大きくて、その平準化が必要だと言っておられます。また、全国ではこれを機に国保料引下げを行う自治体も広がっておりますので、今後の引下げをぜひ強く求めたいと思います。  

滑川市議会 2015-09-07 平成27年 9月定例会(第2号 9月 7日)

2点目といたしまして、3月定例会でも申し上げましたけれども、この各種検診について、他の被用者保険者、例えば協会けんぽなどとの情報共有を進めることができないかということであります。  当然ながら、他の保険者も各種健診の受診について進めておられると思います。その受診状況を共有できないかということであります。  

滑川市議会 2015-03-10 平成27年 3月定例会(第3号 3月10日)

国民健康保険被用者保険と異なり、事業主負担保険料がないこと、被保険者に低所得者層が多いことなど、もともとの財源基盤が弱いため、多くの市町村は、国保財政の悪化を補うため、保険税の引き上げや一般会計からの繰入金に依存しているのが現状でございます。  国保財政安定化を図るためには、国からの支援が不可欠であると考えております。  

富山市議会 2014-03-03 平成26年3月定例会 (第3日目) 本文

この黒字の主な要因といたしましては、1つには、継続雇用制度等により60歳以降も被用者保険にとどまる傾向が強まり、国民健康保険保険者数が減少し、保険給付費が減少に転じたこと、2つには、計画の中で、一般会計からの繰入れと保険料率の改定を行ったこと、3つには、保険料収納率向上レセプト点検等医療費適正化の推進、事務費の圧縮に努めたことなどによるものと考えております。  

小矢部市議会 2013-12-12 12月12日-02号

これは行っておりますけれども、国等のルールに基づかない、いわゆる法定外繰入につきましては、国民健康保険特別会計で受け入れます前期高齢者交付金、あるいは療養給付費交付金等、これらは他の被用者保険保険者が大多数負担しております。また、ほかの被用者保険加入者、この方々はそれぞれ加入していらっしゃる制度に基づいた保険料負担していると。

滑川市議会 2013-09-12 平成25年 9月定例会(第3号 9月12日)

この間国保は、昭和33年に新しい国民健康保険法ができてから、当時は対象をいわゆる自営業者とか農家と言われていたわけですけれども、これも再々申し上げておるとおりで、最近は被用者保険に入れない非正規の方とか年金生活者といった方が増えておりまして、従来にも増して所得が低下しているというのが実態であります。  

富山市議会 2013-03-08 平成25年3月定例会 (第8日目) 本文

国民健康保険制度は、被保険者年齢構成が高く医療費水準が高い、無職者失業者・非正規労働者等の低所得者が多く所得水準が低い、被用者保険に比べ保険料負担が重いなどといった構造的な問題を抱えている。このため、全国の多くの市町村では、一般会計からの多額法定外繰入や繰上充用を余儀なくされ、厳しい財政運営を迫られている。