富山市議会 2004-12-03 旧富山市:平成16年12月定例会 (第3日目) 本文
そのためには、建設部、環境部所管の縦割り行政を見直し、窓口の一元化を図るべきであります。御所見をお伺いします。 また、マイカーや観光バス乗車中にトイレの使用を要求された場合のために、「公衆トイレマップ」あるいは「道の公衆トイレ」を記した冊子を市民及び旅行業者、観光事業者などへ配布して周知してあげれば、もてなしの心が伝わると思います。
そのためには、建設部、環境部所管の縦割り行政を見直し、窓口の一元化を図るべきであります。御所見をお伺いします。 また、マイカーや観光バス乗車中にトイレの使用を要求された場合のために、「公衆トイレマップ」あるいは「道の公衆トイレ」を記した冊子を市民及び旅行業者、観光事業者などへ配布して周知してあげれば、もてなしの心が伝わると思います。
第3回入善町行財政改革町民懇談会におきまして、組織機構の見直しについて、縦割り行政の弊害の少ない組織にするよう指摘されておりました。現在、町の行政機構の中で、いろんな縦割りの弊害が感じられ、また見受けられるところでありますが、特に福祉、保健の分野の組織機構がややこしいような感じを受けております。
また、各課に関連あるいは全庁にわたる事業の効果や問題点を把握し、縦割り行政の弊害を補う仕組みづくりが必要であると考えるものであります。 そのほか若干の意見を申し上げます。 町民税及び固定資産税の税収が年々下がっている厳しい財政の中、すべての予算額に対し支出額が下回っております。これは事業を進める中で合理化、経費節減に努めた結果で、高く評価するものであります。
しかし、当時は国の縦割り行政ゆえに、省庁間の横の縄張りあったがゆえに、複合的な施設の建設はできなかった。しかし近年、省庁間の横の塀、壁が取り除かれたことによって、そういう複合施設が可能になってきた。
少し縦割り行政的なような形で聞こえましたけれども、総務課長も全体的な管理する立場として、こういった凶悪な犯罪に対して、そして日ごろの職員の対応等について、保育所問題もございますが、そういったものをどのようにして危機管理をしておられるのか、そこを、力強い説明を伺いたいなと、このように思います。
朝日町では、町民のニーズが多様化する中で、行政の効率化を図り、機動的に対応できるようにするということで、現在9つの課を5つにし、組織のスリム化と縦割り行政の解消を図る組織改革を、今の3月議会に提案されております。この点についてお尋ねをいたします。 第6点といたしまして、文化・スポーツ振興財団の業務の見直しと分離の問題であります。
これらの成否は、関係する各部局間の縦割り行政を排し、自転車担当の主部局を任命し、総合的かつ一元的な行政を施行することにあります。それに際して「富山市自転車利用総合計画」の策定を検討されてはいかがかお答え願います。 次に、呉羽丘陵について伺います。
懸念されることは、いわゆる縦割り行政の弊害であります。そのそしりを受けないよう、切に求めるものであります。この点につきましてもお考えをお聞かせください。 最後に、この項で申し上げたいことは、当局では所管の社会福祉課中心に障害者を中心とする考え方があるようでございます。そもそもこの事業の理念は、あくまでも高齢者、障害者、乳幼児三者一体となって進める事業であります。
(2) 社会福祉課、高齢介護福祉課、児童福祉課の3課にまたがるため懸念される縦割り 行政の弊害についての見解はいかがか。 2 「高岡市行財政改革推進方針」について(財政管理部長) (1) 民間活力の積極的な活用について 1) 非常勤職員のさらなる効率的適性配置を今後どのように考えていくのか。
第1に、子供たちへの教育と保育において、放課後児童健全育成事業に例を見るように、国の所管省の相違から、当市においても縦割り行政的に担当部署が分かれています。同じ児童で同じ施設という観点から、教育と保育の一元化に努めていただきたい。また、より良い市民サービスを目指した行政改革という観点からも、このような場合は柔軟な対応に努めていただきたい。
そして、この調査のやり方については、これまでのように業者に委託をするという、丸投げの調査ではなくて、職員自身が小矢部市の地図を広げて、研究、検討するというふうにすれば、調査費も少なくて済むし、そしてこの問題では民生部と産業建設部の共同によって、縦割り行政を改めて、共同して進めると、新しい行政改革に取り組む出発点にもなると思うわけであります。
また、各課に関連あるいは全庁にわたる事業の効果や問題点を把握し、縦割り行政の弊害を補う仕組みづくりが必要であると考えるものであります。 1つは、町民にわかりやすい組織改革であります。例えば保健情報室と健康福祉課を再編した健康、福祉、保健の一体化や、高齢者や子育てに関する専用の係を設置するなど、住民に身近でわかりやすい窓口の実現であります。
私は、昨年の12月議会の氷見市教育委員会のあり方と進むべき方向の質問の中で、文部科学省を頂点とした縦割り行政から脱却し、自ら考え実行する動きが広がり始めたとしたのでございますが、確実にその方向に向かっているものと強く感じております。
加えて言うならば、折からの地方自治体における少子化の進行や財政状況の悪化などの現状に即し、現行の縦割り行政を乗り越えて、両者の機能を効果的に活用し、就学前幼児のよりよい育成環境を整備する方向性を自らの手で暗中模索するところからスタートしなければならないものと私は考えております。 幼保一元化に関する当市の今後のスタンスについて、まず第1点お伺いをいたします。
縦割り行政の中で、3つの省が共同でこういうマニュアルを作ったということを私は注目したわけであります。 何でこういうマニュアルを3省共同で作ったのか。その理由が、書いてありました。
県内のワンストップ受付先進地である婦中町を例にとるまでもなく、行政の主人公である住民の利便性を無視した職員に都合のよい事務分担、排他主義であり、縦割り行政と言われても返す言葉がないと思うところであります。当局にお願いをするわけでありますが、年度末を待たずに早急な改善を求めるものであります。 次に、第6款農林水産業費の水産業振興費の藻場造成事業の財源である繰入金であります。
それと、これからは、あまり縦割り行政にこだわらず、地区公民館、大衆のコミュニティーセンターとしての機能として、もっと幅広く活用してはどうか、所信を伺いたいのであります。 続いて、義務教育期について、教育の基礎づくりの勉学はもちろんですが、社会や地域に、それに恵まれない人に奉仕精神のボランティア活動や物の大切さ、ありがたさを知る活動、身をもって体験というのも必要ではないでしょうか。
今後、どのような展開をされるか、大変縦割り行政的な答弁でございますが、上下水道局で整備困難な地区の問題については判断される、といった気持ちで直ちにはできないということを申し上げたわけでございます。
それから、先ほど縦割り行政とか横割りいろんなことがございましたけれども、窪田議員ご指摘のとおりでございまして、そういうことがあってはならんということで、時代のニーズ、そしてまた町民とある意味では価値観を同じにするということで、このような組織機構の見直しということを9月ごろまでやりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。