小矢部市議会 2019-06-20 06月20日-02号
信号機の設置は、警察署の交通課を通じて公安委員会が決定するわけでありますが、2009年に綾子大橋、小矢部川大橋が開通して10年、また、石動駅南口もでき、駅へのアクセスも容易になり交通量が増していることから、かねてより自治会の住民から要望されているわけであります。なかなか信号機の設置には至りません。
信号機の設置は、警察署の交通課を通じて公安委員会が決定するわけでありますが、2009年に綾子大橋、小矢部川大橋が開通して10年、また、石動駅南口もでき、駅へのアクセスも容易になり交通量が増していることから、かねてより自治会の住民から要望されているわけであります。なかなか信号機の設置には至りません。
この厳しい状況の中にあっても、道の駅「メルヘンおやべ」のオープン、「駅南土地区画整理事業の着手」、「小矢部川大橋・綾子大橋の完成」など、議員の皆様方を初め市民各位のおかげをもちまして実現することができました。 また、北陸新幹線の市内における工事が本格化し、平成26年度中の金沢までの開業が見込まれているところであります。
11月には、主要地方道砺波小矢部線小矢部川大橋・綾子大橋が開通をし、市民の交通の利便性が向上いたしております。 さて、ご案内のとおり、ことしは第6次小矢部市総合計画の初年度でありましたが、道の駅を初めとして諸施策が着実に実施されており、順調なスタートを切ったものと考えております。しかしながら、現状においては政権交代や金融危機による影響など、地方行財政を取り巻く状況は極めて不透明であります。