高岡市議会 2006-09-03 平成18年9月定例会(第3日目) 本文
工事の施工に当たって、井戸水への影響が生じないよう鉄道・運輸機構への要請はしておりますが、万一、影響が発生した場合には、給水車による給水作業など市民生活に支障のないよう迅速に対応するといたしております。 2点目の排水路の抜本的な整備についての対応はという御質問でございます。
工事の施工に当たって、井戸水への影響が生じないよう鉄道・運輸機構への要請はしておりますが、万一、影響が発生した場合には、給水車による給水作業など市民生活に支障のないよう迅速に対応するといたしております。 2点目の排水路の抜本的な整備についての対応はという御質問でございます。
その間、町は緊急対策本部を設け、防災行政無線やケーブルテレビ、広報車などで住民に注意を呼びかけ、また富山市に給水車を依頼するなどの迅速な対応により、被害は最小限に食いとめることができました。 事故に関しては、当局を中心に関係機関との連携もスムーズにいき、過去に例を見ないトラブルにもかかわらず、適切かつ冷静な対応であったと思います。
そこで給水車を出して対応しているところでありますが、まだ行き届かない点もあろうかと思います。 このように、広範囲にわたりまして影響いたしましたことについて、その原因を究明し、今後二度とこのようなことが発生しないよう対策を講じてまいりますことを申し上げ、まずはお知らせとおわびの言葉にかえさせていただきます。
この間、富山市から緊急派遣支援を受けた2台の給水車をはじめ4台の給水車を、濁った水道水で食事の準備ができないと思われる地区に配備するとともに、富山市から同時に支援を受けた6リットル携帯ポリタンク2,100個や、立山町名水協議会加盟の飲料水メーカーから提供いただいた2リットルペットボトル飲料水1,800本の給水配備で対処いたしました。
その救援内容につきましては、昨年発生いたしました新潟県中越地震において実施しました緊急消防援助隊や、保健師の派遣、給水車による応援給水、ごみ収集や救援物資の支援、見舞金、義援金による支援などが主な救援や支援活動になるものと思われます。
第2に、富山市の水道局からの応援協力要請によりまして、職員2名、それから市内の業者の方6名、給水車2台を派遣し、十日町市で26日まで給水活動を行っております。
こうした中で、給水車の手配や原因究明に走り回った担当課職員の皆さんは職務とはいえ本当に大変だったと思います。御苦労さまでした。 そこでお尋ねしますが、たび重なる断水の原因は何ですか。
次に、水道についてでありますが、中坪浄水場に常時4,200トンの水が貯水されており、給水車により拠点給水が行われるよう体制を整えております。 次に、市民病院での入院患者の避難誘導についてですが、病院では消防法におきまして、年2回の防火避難訓練が義務づけされております。訓練の目的は、火災が発生した場合の初期消火とともに入院患者の避難誘導が主な目的であります。
〔10番 高橋佐多史君入場〕 この新潟県中越地震の被災地へ、小矢部市として10月25日から給水車を出し救済に支援されたと聞きます。日に2人の職員派遣をされました。戻られた職員から報告を受け、小矢部市としてどのように思われ今後に生かされるのか、お尋ねしたいと思います。 私たち小矢部市としても、台風23号により負傷を負われた方や、倒木の被害、台風による停電、断水という地区もありました。
また、本市といたしましては、被災地の一日も早い復興を支援するため、緊急消防援助隊の派遣、給水車による応援給水、被災建築物応急危険度判定士の派遣、避難所運営の職員派遣、保健師の派遣、救援物資、特に要請がありました下着の支援、ごみ収集支援、見舞金・義援金の支援などを行ってきたところであります。
魚津市は、地震発生当日の午後9時30分には消防職員が出発し、被災地での負傷者搬送に当たったことや、次の日の24日には十日町市へ給水車や見舞金、毛布を持って職員を派遣されたことを評価するものであります。また、市民各界の皆さんが支援に取り組まれたことに心から敬意を表するものであります。
今回の総合防災訓練は、これまでの訓練に加え、新たに、起震車によります地震体験コーナーを設けて、住民の皆様にじかに大地震の状況を体感していただいたほか、人形を使っての被災者の蘇生を行う救急救命の実地訓練や、バケツリレーによる初期消火訓練、地震による水道の断水を想定しての給水車による給水訓練、負傷者を運び応急手当を行う救急搬送訓練、さらには、上市地区在住職員の災害時の非常参集訓練などを加え、内容の充実を
4つめには、給水車の配備などで対応することにしております。 次に、一般家庭での非常持出袋の常備状況についてどの程度把握しているか。また、行政としての支援と常備の推進についてお答えします。 災害時に、避難する際の必需品として、懐中電灯、携帯ラジオ、衣類などをまとめて、常時持ち出せるようにしておくことが大切であると考えております。
当時の対応について担当の環境保全課とともに水道局におかれましても、給水車を繰り出すなどに的確な対応をしていただいたということをお聞きしておるわけでございますが、2つ目の問題として、この砺波市安川地区においての工業用水取水について庄川下流の住民から井戸枯れの心配や井戸水の水質の変化はないか、いろいろ不安の声が上がっておりますが、本市の対応についてお尋ねいたします。
町としては、市街地を対象とした避難場所に前沢中央公園を指定し、6,000人の住民が3日間使用できる60立方メートルの多目的耐震地下貯水槽を1基設置し、あわせて上下水道課では2立方メートルの緊急用給水車1台と、2立方メートルの可搬型給水タンクを1基所有しており、現時点では消雪ポンプの使用は考えておりませんので、ご理解をお願いいたします。
災害による断水時には、給水車等での応急給水作業や被災現地での応急復旧作業、また不足する資機材の応急供出など、要請した場合には、直ちに応援活動ができる体制をとっております。日ごろより災害時に備え、当協会を軸として連絡を強めているところであります。 一方、隣接する高岡市や七尾市など2市3町と協定を結び、応急的救援救助及び災害の拡大防止を図っております。
そして8月28日には、ついに赤毛地区で飲料水不足となり、一部の住民が難儀しはじめ、市の環境部水道課へ救援依頼をいたしましたところ、即時に満タンの飲料水を給水車で配送いただき、当局の迅速な対応に地元住民が心から感謝の言葉を申し述べておられました。ありがとうございました。
一方、万一の断水に備え、給水車の出動体制や給水タンクを備えるとともに、12月31日から1日にかけて要警戒体制として職員を浄化センターに6名待機させ、上田子浄水場や市内の各加圧場の稼働状況を的確に監視し、無線等で連絡をとりながら警戒体制をとることにしています。あわせて、メンテナンス委託業者も万一のトラブルに備え、24時間体制で出動できるよう待機体制をとることとしております。
議案第94号 平成10年度立山町水道事業会計補正予算については、建設改良費の給水車購入予算について、必要性や広域市町村での整備について質疑があり、2トンという車両の規格から、町の規模を考えると単独で保有したい。 また、災害や断水時に対応するため、水道管理センターに常備し、24時間体制で非常時に備えたいとのことで、原案どおり可決すべきものと決しました。
震災に関する質問については、きのう大野議員が質問されましたので、詳しくは申し上げませんが、いずれにしても、この機会に、私たちの地域防災計画等を総点検し、被災時に備えた備蓄体制や緊急避難場所及び飲用給水車の配備、さらに台風や水害情報などの伝達方法など、必要な諸課題を点検し、災害に強い地域づくりをお願いいたしまして、本題に入らせていただきます。 私からは、3つの質問をいたします。