60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2006-09-01 平成18年9月定例会 (第2号) 本文

その間、町は緊急対策本部を設け、防災行政無線ケーブルテレビ広報車などで住民に注意を呼びかけ、また富山市に給水車を依頼するなどの迅速な対応により、被害は最小限に食いとめることができました。  事故に関しては、当局を中心に関係機関との連携もスムーズにいき、過去に例を見ないトラブルにもかかわらず、適切かつ冷静な対応であったと思います。  

立山町議会 2006-06-01 平成18年6月定例会 (第2号) 本文

そこで給水車を出して対応しているところでありますが、まだ行き届かない点もあろうかと思います。  このように、広範囲にわたりまして影響いたしましたことについて、その原因を究明し、今後二度とこのようなことが発生しないよう対策を講じてまいりますことを申し上げ、まずはお知らせとおわびの言葉にかえさせていただきます。

立山町議会 2006-06-01 平成18年6月定例会 (第3号) 本文

この間、富山市から緊急派遣支援を受けた2台の給水車をはじめ4台の給水車を、濁った水道水で食事の準備ができないと思われる地区配備するとともに、富山市から同時に支援を受けた6リットル携帯ポリタンク2,100個や、立山名水協議会加盟飲料水メーカーから提供いただいた2リットルペットボトル飲料水1,800本の給水配備で対処いたしました。  

黒部市議会 2004-12-10 平成16年第6回定例会(第2号12月10日)

次に、水道についてでありますが、中坪浄水場に常時4,200トンの水が貯水されており、給水車により拠点給水が行われるよう体制を整えております。  次に、市民病院での入院患者避難誘導についてですが、病院では消防法におきまして、年2回の防火避難訓練が義務づけされております。訓練目的は、火災が発生した場合の初期消火とともに入院患者避難誘導が主な目的であります。

小矢部市議会 2004-12-08 12月08日-02号

〔10番 高橋佐多史君入場〕 この新潟中越地震被災地へ、小矢部市として10月25日から給水車を出し救済に支援されたと聞きます。日に2人の職員派遣をされました。戻られた職員から報告を受け、小矢部市としてどのように思われ今後に生かされるのか、お尋ねしたいと思います。 私たち小矢部市としても、台風23号により負傷を負われた方や、倒木の被害台風による停電、断水という地区もありました。

富山市議会 2004-12-03 旧富山市:平成16年12月定例会 (第3日目) 本文

また、本市といたしましては、被災地の一日も早い復興を支援するため、緊急消防援助隊派遣給水車による応援給水被災建築物応急危険度判定士派遣避難所運営職員派遣保健師派遣救援物資、特に要請がありました下着の支援ごみ収集支援見舞金義援金支援などを行ってきたところであります。  

魚津市議会 2004-12-01 平成16年12月定例会(第2号) 本文

魚津市は、地震発生当日の午後9時30分には消防職員が出発し、被災地での負傷者搬送に当たったことや、次の日の24日には十日町市へ給水車見舞金、毛布を持って職員派遣されたことを評価するものであります。また、市民各界皆さん支援に取り組まれたことに心から敬意を表するものであります。  

上市町議会 2004-12-01 平成16年12月定例会(第2号) 本文

今回の総合防災訓練は、これまでの訓練に加え、新たに、起震車によります地震体験コーナーを設けて、住民の皆様にじかに大地震状況を体感していただいたほか、人形を使っての被災者の蘇生を行う救急救命実地訓練や、バケツリレーによる初期消火訓練地震による水道断水を想定しての給水車による給水訓練負傷者を運び応急手当を行う救急搬送訓練、さらには、上市地区在住職員災害時の非常参集訓練などを加え、内容の充実を

富山市議会 2003-09-03 旧富山市:平成15年9月定例会 (第3日目) 本文

4つめには、給水車配備などで対応することにしております。  次に、一般家庭での非常持出袋常備状況についてどの程度把握しているか。また、行政としての支援常備の推進についてお答えします。  災害時に、避難する際の必需品として、懐中電灯携帯ラジオ、衣類などをまとめて、常時持ち出せるようにしておくことが大切であると考えております。  

高岡市議会 2002-09-04 平成14年9月定例会(第4日目) 本文

当時の対応について担当環境保全課とともに水道局におかれましても、給水車を繰り出すなどに的確な対応をしていただいたということをお聞きしておるわけでございますが、2つ目の問題として、この砺波市安川地区においての工業用水取水について庄川下流住民から井戸枯れの心配や井戸水の水質の変化はないか、いろいろ不安の声が上がっておりますが、本市対応についてお尋ねいたします。  

立山町議会 2001-09-01 平成13年9月定例会 (第2号) 本文

町としては、市街地を対象とした避難場所前沢中央公園を指定し、6,000人の住民が3日間使用できる60立方メートルの多目的耐震地下貯水槽を1基設置し、あわせて上下水道課では2立方メートルの緊急用給水車1台と、2立方メートルの可搬型給水タンクを1基所有しており、現時点では消雪ポンプの使用は考えておりませんので、ご理解をお願いいたします。

氷見市議会 2000-12-14 平成12年12月定例会−12月14日-02号

災害による断水時には、給水車等での応急給水作業被災現地での応急復旧作業、また不足する資機材の応急供出など、要請した場合には、直ちに応援活動ができる体制をとっております。日ごろより災害時に備え、当協会を軸として連絡を強めているところであります。  一方、隣接する高岡市や七尾市など2市3町と協定を結び、応急的救援救助及び災害拡大防止を図っております。  

氷見市議会 1999-12-13 平成11年12月定例会−12月13日-02号

一方、万一の断水に備え、給水車出動体制給水タンクを備えるとともに、12月31日から1日にかけて要警戒体制として職員浄化センターに6名待機させ、上田子浄水場市内の各加圧場稼働状況を的確に監視し、無線等連絡をとりながら警戒体制をとることにしています。あわせて、メンテナンス委託業者も万一のトラブルに備え、24時間体制で出動できるよう待機体制をとることとしております。  

立山町議会 1998-12-01 平成10年12月定例会 (第3号) 本文

議案第94号 平成10年度立山水道事業会計補正予算については、建設改良費給水車購入予算について、必要性広域市町村での整備について質疑があり、2トンという車両の規格から、町の規模を考えると単独で保有したい。  また、災害断水時に対応するため、水道管理センター常備し、24時間体制で非常時に備えたいとのことで、原案どおり可決すべきものと決しました。  

黒部市議会 1995-03-14 平成 7年第2回定例会(第3号 3月14日)

震災に関する質問については、きのう大野議員質問されましたので、詳しくは申し上げませんが、いずれにしても、この機会に、私たち地域防災計画等を総点検し、被災時に備えた備蓄体制緊急避難場所及び飲用給水車配備、さらに台風水害情報などの伝達方法など、必要な諸課題を点検し、災害に強い地域づくりをお願いいたしまして、本題に入らせていただきます。  私からは、3つの質問をいたします。