黒部市議会 2024-06-18 令和 6年第4回定例会(第2号 6月18日)
このことから、陥没の原因については防火水槽の壁面が経年劣化により老朽化していたことに加え、大雨により地盤が軟弱となり、横に設置してあったごみステーションの重量による土砂の圧力に壁面が耐えられずに崩壊、陥没に至ったものと想定しているとのことでございました。 そこで、当時、地区内に住むご高齢の方々に聞き取り調査を行ったところ、その方々が子供の頃、すなわち第二次世界大戦前から多くのものがあったと。
このことから、陥没の原因については防火水槽の壁面が経年劣化により老朽化していたことに加え、大雨により地盤が軟弱となり、横に設置してあったごみステーションの重量による土砂の圧力に壁面が耐えられずに崩壊、陥没に至ったものと想定しているとのことでございました。 そこで、当時、地区内に住むご高齢の方々に聞き取り調査を行ったところ、その方々が子供の頃、すなわち第二次世界大戦前から多くのものがあったと。
まず初めに、水道インフラのダウンサイズ化についてのうち、中山間地域などで地区や集落単位として水道インフラのダウンサイズ化に取り組むことについて見解を問うにつきましては、本市における配水管や配水池などの水道施設は高度経済成長期における生活様式の変化や人口増加などにより水需要が増加傾向にあった昭和30年代から昭和50年代にかけて急激に整備が進められてきたことから、近年はこれら水道施設の経年による老朽化の
初めに、おでかけ定期券と歩行量の経年変化についてお答えください。また、おでかけ定期券と医療費の経年変化についても答弁を求めます。 富山市は公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりの深化に取り組むと同時に、平成31年3月には富山市歩くライフスタイル戦略を策定し、富山で歩く生活、いわゆる「とほ活」の取組を多角的に推進してきました。
124 ◯ 15番(岡部 享君) やっぱり市民の皆さんの市政に対する意識の傾向、あるいは経年変化というものも当然見ていく必要があります。できれば、やっぱり回答しやすい調査票というものが回収率が伸びる原因にもなりますので、ぜひそんなことも含めて引き続き検討いただきたいというふうに思っています。
経年的な統計は持ち合わせておりませんが、高齢者人口の増加に伴い、難聴を訴えて受診される患者さんは年々増えている印象であります。 〔4番 長谷川恵二議員挙手〕 ○議長(高野早苗) 長谷川議員。
これらの照明設備は、近年、経年劣化による照明器具の点灯不良や照度低下が見受けられるようになってきたことから、駅前広場の快適で安全な照度確保と照明器具更新費用の平準化を図るため、更新に関する年次計画を策定し、令和4年度においてはロータリーのシェルター上部の照明器具を更新したところであり、令和5年度においては南北自由通路の新幹線高架下の照明器具の更新を予定しているところであります。
経年劣化等による防犯カメラ自体の取替工事を約7年周期で想定しており、その場合、1台当たり約20万円の施工費用を見込んで運用しております。 〔市民福祉部長 霜野好真君自席に着席〕 ○議長(中村裕一君) 市長、武隈義一君。
コロナ禍での臨時休業や教育活動等の制約により、学力の低下が懸念されていましたが、令和元年度から今年度までの学力調査の経年変化の分析からは、本市においては、国語、算数、数学の学力の低下は見られず、やや向上の傾向にありました。
総務文教委員会では、屋外での展示は、経年劣化したケースにほこりや虫が入るほか、ガラス作品にとって車の振動や太陽光の紫外線がよくないとの説明がありましたが、それならば、シクロシティ株式会社の3か所のパネルにも同じことが言えるのではないかと他の委員から質問がありました。全くそのとおりです。
本市におきましては主要な幹線道路などを中心に整備されておりますが、過去に整備されたブロックには色や形状が現行基準に合わないものや、経年により損傷が進行しているものも見受けられます。
道路維持補修事業について、区画線は経年劣化などがあるため、補修及び新設がどの程度の規模になるのかという計画が立てにくい事業とのことだが、ある程度計画を立てて、見える形で予算を計上して取り組まれたい。 次に、活力都市創造部所管分について申し上げます。
経年劣化したものの交換と、来年度からリサイクル収集回数が月3回から2回へ変更することから1回当たりの収集量が増えることへの対応のためとの答弁でありました。 商工観光課所管に係るグリーンパーク吉峰等施設整備事業では、オートキャンプ場再整備の内容について問う質疑がありました。
そのうち、木製ベンチに老朽化が見受けられ、経年劣化による座面等の腐食や損傷が全体的に進行しているものは24基、腐食や損傷が部分的に進行しているものは29基あると認識しております。 〔5番 大辻菊美君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 大辻菊美君。
台風や豪雪に耐え得るものなのか、また、経年劣化も見られ、耐用年数等を鑑みたときに、本当に安全な建築物であるか心配であります。当局はどのように認識されているか伺います。 次は、消防法における危険物の取扱いであります。 中古車の解体作業や溶接作業等もされていると見受けられました。オイルの臭いが漂うところもあり、中古車内に残ったガソリンや軽油など発火事故も想定されます。
この農業集落排水事業の維持管理やその在り方について、どのような状況なのか調べたところ、農業集落排水はもともと人家が点在している区域にあることや、市町村合併も背景にあり、公共下水道と比較して数多くの処理施設を抱えていること、さらには、その処理施設が近年経年により老朽化し、その更新が必要となるケースが増大していくのに対し、人口減少により使用料収入が減少していることから、今後の農業集落排水事業の在り方を危惧
しかしながら、建設以来、現在の地で70年余りが過ぎ、設備の経年劣化や所蔵品の品質管理も懸念されるところであります。公共施設再編計画では、短期、具体的には今年度中にその取組を方針決定すると掲げてあります。 そこで質問ですが、老朽化が進む、高岡市立博物館の今後の計画をお聞かせください。 この項最後の質問に移ります。 前田利長公が築いたお城の城跡を公園とした高岡古城公園。
本市におきましては、カラー塗装は、幅員が狭い道路においては歩行者空間を確保できないことや経年劣化に伴う維持管理コストの増大などの課題があることから現在実施しておりませんが、今後、他都市の採用事例などを調査・研究してまいりたいと考えております。
このように、市民の憩いの場、市民のスポーツの拠点、また万が一の災害時の避難場所として位置している宮野運動公園でありますが、経年劣化による施設の老朽化が伴い、修繕が必要な箇所が多く見られます。
次に課題といたしましては、いずれの排水機場も、経年による老朽化などに伴い年々修繕にかかる経費が増加し、いずれ更新時期を迎えることに加え、排水機場は農業用施設としての排水能力しか持ち合わせていないため、特に久郷排水機場の受益地では、近年頻発する短時間の集中豪雨などで、宅地化されたエリアの一部において排水が追いつかずに浸水被害が発生していることが挙げられます。
それらは経年劣化に加え、地震や積雪のためでしょうか、荒れ果てて崩壊している物もあります。近隣の墓石にぶつかりそうになって、事故の危険性と景観悪化が懸念されます。 そのような崩壊したお墓の継承者に連絡を取ろうにも、地域の人たちで共同管理している集落墓地の場合、個人情報保護の観点から、戸籍をたどることはできません。