立山町議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 (第2号) 本文
竜ヶ浜荘に入居しておりました本家の大ばあが99歳の白寿でみまかりまして、昨日送ったところでございます。もう88日で百歳だったのですが、認知症を患っておりましたから、自分の死を認知できたかどうか、していなかったのではないかと思っているところでございます。
竜ヶ浜荘に入居しておりました本家の大ばあが99歳の白寿でみまかりまして、昨日送ったところでございます。もう88日で百歳だったのですが、認知症を患っておりましたから、自分の死を認知できたかどうか、していなかったのではないかと思っているところでございます。
竜ヶ浜の河岸段丘の低地側、俗に言う「幅下」でも広く確認されるようになり、野沢集落でも多くの足跡が確認されており、このままでは高野地区や新川地区の東部にあらわれるのも時間の問題であると考えられます。
現在、坂井沢交差点から竜ヶ浜荘の進入道路までの約810メートルを実施区間として、用地取得や物件移転と合わせ、坂井沢交差点側より工事を進めているところでございます。 この区間には、栃津川にかかる橋梁や、上段段丘を超えるために道路勾配が約7%と急勾配の箇所であることから、路線の中でも特に優先度が高い区間と位置づけ、歩道整備を進めています。
現在、町が指定しております福祉避難所は、元気交流ステーションと竜ヶ浜荘の2カ所であります。 この福祉避難所につきましては、今後も増やしていきたいと考えております。 福祉避難所は、特に配慮を要する方の避難所となることから、一般の避難所よりも1人当たりの確保面積を大きくとる必要がある等、避難者一人一人に応じた対応が必要となります。
一方、この間、町政懇談会や議会において、スーパー農道の坂井沢交差点から竜ヶ浜までについては、中学生が自転車通学する際に大変危険であるとして、歩道設置の強い要望をいただきました。
スーパー農道竜ヶ浜より石坂交差点までの歩道の計画を立てていただきたい。 スーパー農道坂井沢・竜ヶ浜間の歩道計画はどうなっているのか。事業を組んでから前に進んでいないのではないでしょうか。 町道日中より辻(日の出屋製菓)までの拡幅計画を早く進めていただきたい。 次に、教育施設の遅れについてお伺いいたします。
現在、中新川郡内での特別養護老人ホームの待機者は、竜ヶ浜荘86人、ふなはし荘120人、常楽園198人、合計404人、そのうち立山町は141人となっています。ダブりもありますので、そのままというわけではありませんが、平成11年は立山町で14人でしたので大変な数になっています。
このため、平成22年度から国の交付金を活用して歩道設置事業に着手したところであり、これまでに坂井沢交差点から竜ヶ浜荘入り口までの区間約810メートルについては、測量、設計及び地元協議を終えております。
このたびの補正予算案の計上は、測量と概略設計を行った上で、栃津川歩道橋や、竜ヶ浜付近の掘割、用地買収費、補償物件など、概算事業費の算出資料とするものであります。
竜ヶ浜の坂を中心に東西で歩行者が何人交通事故で死亡したか知っていますか。何人けがをしたか知っていますか。中学校統合により、部活や土曜、日曜日に中学生が通っている道だと知っていますか。高校生が多く、自転車で道路ぎりぎりを通行しているのを知っていますか。高齢者が危険な状態で歩いているのを知っていますか。今後、死傷者を早くとめるためにも歩道が必要です。
特別養護老人ホーム竜ヶ浜荘の入所待ちについて、今年4月に30床増床し、80床になったが満床になり、現在待機中の方は14名いるとの答弁がありました。
このほか、特別養護老人ホーム・竜ヶ浜荘の入所待ち件数と新しい特老施設の建設許可について、平成8年度増設分の80人は定員どおり入所しており、昨年度の入所待機者は4名で、今年の6名と合わせて現在10名が入所待ちしている。 また、特別養護老人ホームの新設は老人福祉計画において予定はなく、認められないものと考えており、県でも町内での建設はないと考えているとのことでありました。
歳入の主なものといたしましては、町税で法人税現年課税分5,300万円、自動車取得税交付金1,000万円などを追加するほか、国・県支出金では、立山中央小学校プール建設補助金4,808万円、竜ヶ浜荘の痴呆性老人居室整備費補助金693万9,000円、寄附金では小中学校寄附金200万円と環境保全基金寄附金1,070万円、また長寿社会福祉基金からの繰入金1,200万円、諸収入では、新産都市建設事業に伴う国庫補助金
竜ヶ浜荘、陽風の里等におけるボランティア活動について、どのような位置づけをしているのかとの質疑に対して、活動は得意の分野で自主的になされているが、福祉を下から支える活動として、ボランティア基金の運用も図りながら、その育成に努めているとの答弁でしたが、委員からは、福祉を助けている現況をきちんと把握して、より充実した福祉行政をやってほしいとの要望がありました。