富山市議会 2020-03-04 令和2年3月定例会 (第4日目) 本文
令和3年4月に選挙で就任されて、6月にいきなり補正で上げるかどうかはその方の判断、考え方だろうというふうに思いますが、しかし、そこがあまり長くなると、言わば、決まった事業の執行だけが数か月進んでいって、新しいことに取り組まれないということも起きかねませんので、このあたりも含めて、今、今年度、令和2年度でお願いしております予算の中に、社会実験を含めて、様々な次の時代につながるであろうと予測し得るものについて
令和3年4月に選挙で就任されて、6月にいきなり補正で上げるかどうかはその方の判断、考え方だろうというふうに思いますが、しかし、そこがあまり長くなると、言わば、決まった事業の執行だけが数か月進んでいって、新しいことに取り組まれないということも起きかねませんので、このあたりも含めて、今、今年度、令和2年度でお願いしております予算の中に、社会実験を含めて、様々な次の時代につながるであろうと予測し得るものについて
まず、IoTを活用した顔認証決済システムにつきましては、あらかじめ、利用者がスマートフォンなどを使用し、専用のウェブサイトで氏名や顔写真、クレジットカード情報等を登録することで、訪れた観光施設や店舗に設置されたカメラに顔をかざすだけで入館料や代金を決済できる先進的な取組であり、現在、和歌山県白浜町で民間事業者による社会実験が行われております。
また、今後、普及が期待される「顔認証」を利用した決済システムを市内の一部の飲食店や観光施設などに導入し、観光客の利便性や消費への影響などを検証する社会実験を実施してまいります。 滞在型観光の推進については、市内宿泊者に対し、路面電車の無料利用券などの配布を継続するとともに、富山広域連携中枢都市圏を形成する自治体などと連携し、中部国際空港での合同プロモーションなどを実施してまいります。
本条例は、朝日山公園休憩施設の試用期間終了に伴い、名称を朝日山公園センターハウスとし、供用日時、使用料等を定めるものでありますが、このセンターハウスは、平成29年に市街地を一望できる朝日山公園の絶景ポイントに建設され、この間、利用方法を探るための社会実験として無償で貸し出し、今日までミニコンサートや研修会など活用されてきたところであります。
シティプロモーションの中で、小矢部市が持つ魅力を「見える化」するとのことですけれども、野々市市では地域包括をテーマした、こういう野々市市民の人生ガイド「ののいち日和」というものを、19歳から79歳までの市民38名、そして市役所の職員13名が5回の講座と社会実験で考えてつくり、市民が野々市市で楽しい暮らしができるようにしておられます。
この事業は、次年度も社会実験として3年間継続して取り組むということで議案に上がっていますが、平成30年度決算意見審査書には、Uターンを促進するための大学との連携については実績がなかったとありました。その理由については、9月の定例会で越田議員が質問され、回答がありました。
なお、本市では、和歌山県白浜町において社会実験として行われている、事前登録した個人の顔データなどを店舗での支払いやホテルの客室ドアをあける際などに利用する顔認証システムサービスを視察するなど、こうした先進的な取組みについても情報収集に努めているところであります。
また、ぶり奨学プログラムにつきましては、平成29年度は卒業生11人中7人、平成30年度は卒業生25人中15人と、Uターン率は6割を超えておりまして、Uターン施策として一定の効果を上げていることから、再度3年間の社会実験として事業を継続し、若者のUターン促進につなげたいと考えており、今定例会で条例の一部改正について提案をさせていただいております。
トランジットモールの社会実験の現状について伺います。 大手モールに市内電車環状線が開業して今月で10周年を迎え、LRTの走るまち、富山を象徴する場所の1つになっています。2017年から社会実験を実施、最近では越中大手市場のイベントと共同で行うなど、多くの人でにぎわうイベントとなっています。
幾つになっても、どこでも元気に暮らせる滑川市にするために、これまで何度もいろんなバスの計画などで検討はされてきたとは思うんですけれど、そういった検討ばかりではなく、社会実験など、どんどんと積極的な取り組みを希望したいのですが、いかがでしょうか。 ○議長(原 明君) 石坂生活環境課主幹。 ○生活環境課主幹(石坂康仁君) それではお答えいたします。
◆5番(越田喜一郎君) このプログラムは、社会実験として実施され、今ほどの御答弁にもありましたとおり、ぶり奨学助成制度をはじめ、ぶり奨学交流事業、ぶり就職起業支援事業、ぶり奨学説明会なども行われたと報告がされております。 現在の、このぶり奨学プログラムの登録状況と実績について、京田企画政策部長、お願いいたします。 ○議長(荻野信悟君) 京田企画政策部長。
次に、条例議案について、 中心市街地の状況変化に対応するため、御旅屋駐車場及びオタヤグリーンパーキングの料金改定を行うとのことだが、今回の料金改定でどのような効果を期待しているのかとの質疑に対し、今回の料金改定案は、平成28年度と29年度に取り組んだ、1時間以内を無料とする社会実験における問題点を改善するものであり、中心市街地における滞在時間の延長とまちなかの回遊性の創出などの効果を期待している。
このほか、開業当日は、路面電車が終日無料となるほか、大手モールでのトランジットモール社会実験も実施する予定としております。
本市は、大手モールの既存店舗や街路景観の魅力について県内外に発信するとともに、中心市街地のにぎわい創出につなげることを目的に、平成29年度からトランジットモール社会実験を実施しています。 これまで6回実施した社会実験では、市内電車環状線の利用者数が通常の約1.5倍から約4.3倍に増加、さらに歩行者通行量に関しても、通常時に比べ約6.6倍から約10.2倍へ増加したという成果が上がっています。
最後に、高岡駅前周辺の市営駐車場は平成28年度から29年度の2カ年、まちなかの回遊性を高めることを目的に、1時間以内の駐車無料の社会実験を実施されていました。この実験結果、1時間以内の駐車台数について大きく増加して、まちなかに来訪のきっかけづくりとして中心市街地にプラス効果が働いたものと捉えているとの答弁が過去の議会であったことを記憶しています。
74 ◯ 建設部長(中田 信夫君) 婦中地域水田貯留推進事業は、流域で浸水被害が発生している坪野川において、県の河川改修には長期間を要することから、浸水被害を軽減する当面の対応策として平成18年度に社会実験を始めたものであります。
98 ◯ 建設部長(中田 信夫君) 今年度は社会実験として、稲荷公園の芝生広場に縦横1.8メートルのキャンバスを10枚設置し、そのうち4枚を自由に描けるキャンバスとして開放いたしました。
来年度からの具体的な取組みといたしましては、ウオーキングイベントやトランジットモール社会実験など、各分野においてこれまで実施してきた歩く行動に関連した施策を引き続き実施することに加え、新規施策として、歩く行動にポイントを付与する「Toyama Smart Life Point」事業を実施することとしております。
また、とやまの魚の普及、販路拡大については、岐阜市の魚の小売関係者を年3回程度本市に招き、水揚げされた新鮮な魚介類を実際に目で見ていただくことや、社会実験として、本市の魚商業協同組合が岐阜市の魚の小売店舗に鮮魚等を送る際の配送料を補助し、とやまの魚を岐阜市内で年間を通じて販売することとしております。
最初は一部社会実験でもいいんだと思います。そういったものを含めて、もう一度伺います。お願いします。 〔都市建設部長 島津 博君挙手〕 ○副議長(山田丈二君) 都市建設部長、島津 博君。