富山市議会 2008-03-05 平成20年3月定例会 (第5日目) 本文
97 ◯ 都市整備部長(山崎 和夫君) 婦中鵜坂駅は、平成20年3月15日から約3カ年の社会実験駅として設置するものであり、将来の本格設置に向けた利用促進の取り組みや効果の分析、把握が重要になると考えております。
97 ◯ 都市整備部長(山崎 和夫君) 婦中鵜坂駅は、平成20年3月15日から約3カ年の社会実験駅として設置するものであり、将来の本格設置に向けた利用促進の取り組みや効果の分析、把握が重要になると考えております。
今回も議案の中でICカードの活用について幾つか提案されておりますが、平成19年度も社会実験を幾つかやってきたわけです。この実験に対する評価、分析についてお聞かせください。
特に、今後の人口減少や少子・高齢社会の進展に備えて、公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりが必要であると考え、富山ライトレールの開業やJR高山本線の活性化社会実験、おでかけバス事業など、公共交通機関の利便性の向上に向けた取り組みを積極的に推進してきたところであります。
富山ライトレール開業を初めとして、JR高山本線の活性化社会実験や市内電車の環状線化など、公共交通の活性化によるまちづくりは、地方都市ではこれまで例のないものであります。少子・高齢化の進行する中で、その成果は、全国の各都市が注目しているところであります。
特に、車社会の進展で市街地が拡散してしまった都市構造を持つ富山市にとっては、今後の人口減少と超高齢化に備え、公共交通を軸とした拠点集積型のコンパクトなまちづくりの実現を目指すことが必要と考え、富山ライトレールの開業やJR高山本線の活性化社会実験等の公共交通活性化に取り組んでまいりました。
ただ、せっかく制度をつくってもほとんど利用されないということになれば、今の鉄道の状況というのは今の状況からほとんど改善されないというふうになりますので、今、富山市とか黒部市なんかで社会実験として同じような方法がとられていますので、町としても、その実際の利用率の向上にどのような影響があるかということを調査する意味でも、できれば決断していただきたいと思いますので、これについては、町長の見解を求めます。
その方策の1つとして、ことしの春と秋の2回、黒部まちづくり協議会と富山地方鉄道が主体となって、社会実験的にワンコインフリーきっぷが販売され、利用促進が図られております。
社会実験などは過大な投資とならないこと。交通需要については、住民の日常生活に寄り添って徹底的に調査をし、慎重かつ有効な案を確立すべきです。 しかし、今回の市電環状線化は、大手モールを通るルート選定が市民不在のまま決定されています。住民の利便性向上よりも、ここに通すこと自体が目的化しているのではないかと思われるくらいです。
次に、パーク・アンド・ライド駐車場の拡大、新設につきましては、JR高山本線の千里駅において、活性化社会実験の一環として新たに8台の駐車場を設置する予定であり、新駅の「婦中鵜坂駅」においても設置を検討してまいりたいと考えております。 また、今後、他の鉄道沿線におきましても利用促進を図るため、交通事業者などとともに、駐車場の適地の選定や、実施手法などについて研究してまいりたいと考えております。
あともう1つ、けさ、南砺市においても、昨年の社会実験を経まして、ことし4月から市営バスの本格運行が始まったというニュースが富山新聞に掲載されておりました。これはあくまでも経済活性化ということでございますが、一歩進んで、地域の商店街の協力を得た民間広告を得ながら、運行にこぎつけたということもありましたので、ひとつ今後ともよろしくお願いしたいと思います。 以上、終わります。
ぜひともプレイセンターの社会実験を実施し、子育て支援の新しい姿をつくり出すように努力していただきたいと思うわけでございます。 そこにおきまして、当市の現況と今後についてお聞きします。 次に、公共施設内の遊具の設置や安全管理、点検についてお伺いします。
JR高山本線活性化社会実験事業について申し上げます。 委員から、この社会実験における評価基準をどのように考えているのか。また、この事業で効果を上げるためには、周辺環境の整備など利用者が利用しやすい工夫が必要と思うがどうかとの質問がありました。 これに対して当局から、評価基準については、新駅を運営していくためには最低140人の乗客を確保することが必要です。
99 ◯ 25番(村上 和久君) 次に、款8土木費、項5都市計画費 JR高山本線活性化社会実験事業についてお伺いいたします。 アンケートの対象者が、新駅予定地の周囲約1キロメートルと書いてありますが、周囲1キロメートルという言葉からは、その範囲が理解できません。
また、(株)まちづくりとやまでは、総曲輪フェリオ及びグランドプラザのオープンを機に、中心市街地の商業者と連携したICカード活用商店街ポイントサービス社会実験を実施することとされており、市といたしましても、中心市街地への来街者に対するサービスの拡大による来街者の増加の観点から支援をしているところであります。
富山市は、富岩運河元気わくわくプロジェクト事業として、遊覧船の社会実験、カヌーの保管庫、遊歩道、トイレの整備を含む具体策を富山県と協議、みなと振興計画に取りまとめ、今年度末に国へ提出されると仄聞しています。 伏木港の整備は、昭和60年代から平成の初期、バブル期に国、県によりポートルネッサンス21計画が策定され、人でにぎわう港空間の創出方針が示されています。
また、社会実験ということでありますが、実験終了後の駅の取り扱いについて、どのように考えておられるのかお伺いいたします。さらに、新駅設置は社会実験とはいえ、大きなインパクトがある事業だと認識しております。高山本線活性化社会実験を成功させる上では、この新駅設置の社会実験をぜひとも成功させることが大変重要ではないかと考えております。
老月企画管理部長 ……………………………………………………………… 68 〃 中田環境部長 …………………………………………………………………… 70 〃 島倉建設部長 …………………………………………………………………… 71 問 岡 本 議 員 (一括質問)………………………………………………… 72 1.中心市街地の活性化について 2.JR高山本線の新駅設置社会実験
まず、まちづくり交付金事業の追加認証に伴うものとして、高山本線沿線地区では、高山本線の利用促進に向けて婦中地域に新駅を設置する社会実験に要する経費、春日公園の整備に要する経費、越中八尾駅等の駅前広場や西富山駅周辺での市道の整備などに要する経費を、富山港線沿線地区では、橋梁や側溝補修などに要する経費を、中心市街地地区では、冬の夜を彩るホワイトイルミネーションの充実などに要する経費を計上しております。
実は、去年の時点で共産党は政府交渉の場で、6月の時点ですが、このことを要求いたしましたところ、国の方としても社会実験として無料にするというようなこともやってみたと。それで、選択肢として検討するけれども、国道8号線の交通の混雑状況を見てから検討することになるという話をしておりました。いつまで結論を出すがかということを繰り返し追及いたしましたけれども、いつまでかはまだ言えないと。
41 ◯ 都市整備部長(山崎 和夫君) 御質問の商業連携社会実験の内容につきましては、現在、商業者と調整しており、まだ具体的な内容について合意に至っているわけではございませんが、現在考えているものといたしましては、株式会社まちづくりとやまがポイント券、10ポイント券や100ポイント券を印刷いたしまして、社会実験に協力する店舗が株式会社まちづくりとやまから