42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上市町議会 2005-09-01 平成17年9月定例会(第2号) 本文

私ども、この北陸に住む者といたしましては、やはりこの石油の消費というのが非常に問題であるわけでして、窒素酸化物硫黄酸化物酸性雨影響するということは広く知られておるわけですが、偏西風に乗って黄砂にあわせてそうした酸性雨もこの北陸に降ってくるというようなことが自然の悪化に拍車をかけておるんでないかというふうなことを思っております。  

氷見市議会 2004-06-15 平成16年 6月定例会−06月15日-02号

大気関係では、窪地内に大気汚染常時観測局を設置し、二酸化硫黄、窒素酸化物光化学オキシダント等環境基準適合状況を常時観測し、リアルタイムで1時間ごとの測定値をインターネットで公表しております。  これら調査結果につきましては、いずれも環境基準を下回っており、今後も引き続き環境の現状を掌握し、安全で快適な生活環境保全に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。

上市町議会 2004-03-01 平成16年3月定例会(全員協議会) 本文

また、県において、環境大気基礎調査といたしまして、硫黄酸化物窒素酸化物によります大気汚染状況広域的調査自動車排出ガス環境調査も実施されており、公表されております。これらも基準に達しておるわけでございます。  町では、水環境状況を把握するため、平成15年度は12カ所の河川及び用水について水質検査を行いました。

立山町議会 2003-09-01 平成15年9月定例会 (第2号) 本文

当初ではダイオキシン類その他ばいじん塩化水素硫黄酸化物窒素酸化物など、排出濃度は国の基準を大きくクリアしていると聞いていましたが、9カ月経過した現在、どのようになっているかお伺いいたします。  次に、可燃ごみ減量化についてであります。  富山地区広域圏での可燃ごみの約80%が富山市からのものだと聞いています。

富山市議会 2003-03-04 旧富山市:平成15年3月定例会 (第4日目) 本文

大気環境については、一般環境大気観測局5局と自動車排出ガス2局において状況を把握しており、主な汚染物質である二酸化硫黄二酸化窒素については、環境基準を達成しております。また、光化学オキシダントは、全国的な傾向と同じく一部の時間帯で環境基準を超えておりますが、大気汚染緊急時の措置が必要とされる注意報等が発令される状況までには至っていないところであります。  

立山町議会 2002-12-01 平成14年12月定例会 (第2号) 本文

また、硫黄酸化物基準値、およそですが、300ppmに対し管理値は50ppmで、実測値は30ppm以下、ばいじんにつきましてはゼロでございます。時間、日によりましても値は概ね管理値内に入っております。  次に、ダイオキシン類につきましては現在調査中でございまして、他の新しいごみ処理施設の例からいたしますと、国の基準値0.1Ngを1けた下回るというふうに聞いております。

高岡市議会 2002-09-02 平成14年9月定例会(第2日目) 本文

2つには、排ガスから出るばいじん量窒素酸化物硫黄酸化物ダイオキシン類等目標値悪臭物質基準値はクリアできるのか。3つには、現在使用中の4つの主燃焼炉火葬炉でございますけれども、これを新しくする必要はないのかと、このようなことなどが意見、質問としてあったわけでございます。  

入善町議会 2002-03-01 平成14年第3回(3月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

調査項目は、風向・風速など地上気象、また二酸化硫黄、ダイオキシンなどの大気質、カドミウム、全シアンなどの水質汚濁、そのほかに騒音、振動、臭気濃度など9項目であります。また、これとは別に、地元からダイオキシン調査周辺地域井戸水調査の要望があるわけであります。これらについては、新年度調査を行うことになっております。  

高岡市議会 2000-12-03 平成12年12月定例会(第3日目) 本文

ばいじんあるいは塩化水素窒素酸化物硫黄酸化物等につきましても大気汚染防止法排出基準値に対しすべて適合いたしております。  焼却過程において発生した集じん灰は、廃棄物処理法により特別管理廃棄物に指定されておりまして、平成年度から灰固型化設備により薬剤処理をして、有害物質溶出防止対策を図っております。この集じん灰ダイオキシン類濃度測定値は0.97ナノグラムであります。

入善町議会 2000-12-01 平成12年第29回(12月)定例会(第2号)  一般質問

日本の20倍もの硫黄酸化物を排出する中国の影響を無視することはできないと言われてきました。日本国内で降る雨水の酸性度は、各年度の平均でpH4.7から4.9と深刻な被害に悩んできた欧米並みの数値を検出されるのですが、お隣りの新潟市では何とpH3近い酸性雨が降ったと聞きます。pH値が低ければ低いほど危険なわけでございます。

滑川市議会 1998-09-11 平成10年 9月定例会(第2号 9月11日)

この2局で主な汚染物質である硫黄酸化物窒素酸化物浮遊粉じん等測定しておりまして、今のところのデータではすべて環境基準を満たしております。  水質汚濁については、早月川や上市川の河川のほかに、田中川、中川、鋤川、坪川、赤川、堀川など8河川の16地点で測定をしております。一部の河川生活排水等による影響が見られますけれども、いずれも環境基準を達成しております。  

立山町議会 1997-09-01 平成9年9月定例会 (第2号) 本文

次に、広域圏事務組合が設置いたしました岩峅公民館屋上大気汚染調査の実態はどうなっているかとのご質問でありますが、広域圏事務組合では、昭和58年稼働開始以来、周辺地域に拡散した場合の大気汚染状況を広域的に把握するために、硫黄酸化物窒素酸化物及び降下煤じんの3項目について調査を行っているところであります。