氷見市議会 2000-06-09 平成12年 6月定例会−06月09日-02号
また、既存の基盤整備促進事業の活用や僻地県単独事業の予算枠の拡充についても、県へ強く要望しながら、有利な事業を組み立てていきたいと考えております。 いずれにいたしましても、中山間地域の農地は、食料の安定的供給はもとより、多面的機能面からも将来にわたり守り続ける必要があり、基盤整備はその対策として大きな役割を果たすものであります。
また、既存の基盤整備促進事業の活用や僻地県単独事業の予算枠の拡充についても、県へ強く要望しながら、有利な事業を組み立てていきたいと考えております。 いずれにいたしましても、中山間地域の農地は、食料の安定的供給はもとより、多面的機能面からも将来にわたり守り続ける必要があり、基盤整備はその対策として大きな役割を果たすものであります。
テレメトリー法というのは、発信機を野猿に取り付け受信音により位置を確認して花火、銃等で追い上げる方法でありますが、駆除隊員や地元住民によるパトロールが必要であり、これを導入したからといって即被害を防げるものではございませんが、それで県単独の補助事業の復活でテレメトリー法を要望していたわけでございますが、県のほうでは、「平成12年において各動物の個体数、グループの分布等を調査した後に検討したい」という
第2点目は、仄聞するところによりますと、富山県においては平成12年度に新設する1歳から3歳までの幼児の県単独通院医療費助成制度では、老人医療費と同額の一部負担を残し、償還払い方式で実施するこになっているそうですが、本市の財源の影響についてお伺いしたいと思います。
(2) 県の助成制度と本市の対応について(福祉保健部長) ・ 県が12年度から新設する1歳から3歳までの幼児の県単独通院医療費助成制度 では、一部負担金をとって償還払方式で実施することとなっているが、本市の対 応は。 (3) 今後、さらに対象年齢を未就学児に拡大することは考えているのか。
また、富山県では、今後の高齢化社会を考え、12年度予算案で公共交通活性化に向けての計画策定や施設整備などに助成する県単独の補助制度、富山県公共交通活性化総合事業を設けることとなりましたが、鉄道に加えてバスの乗客減も著しい今、この補助事業を活用して、3年、5年後を見据えた公共交通活性化計画を策定し取り組んでいかなければならないと思います。
この施設は、介護保険の対象にならない人をはじめ、高齢者が健康を保ち、生きがいを持って生活できるように支援する介護予防拠点整備事業として、国として11年度2次補正予算に盛り込まれ、県単独でも補助事業として設けています。対象になるのは、高齢者の生きがい活動、趣味や能力を活用した活動、小中学生や障害者を持つ人との交流などを目的とした施設の整備などであります。
第6款農林水産業費 210万9千円は、給与費の減額及び麦・大豆・飼料作物生産振興緊急対策事業費、県単独土地改良事業費、国体関連森林景観整備事業費等の増額に伴う精査であります。 第7款商工費 3,951万3千円は、給与費、中小企業金融対策費、観光推進費であります。 第8款土木費 3,539万3千円は、給与費、下水道事業特別会計繰出金の減額及び街路事業費の増額に伴う精査であります。
今後さらに、国、県の新政策に目を傾けながら、県単独事業なども取り入れながらきめ細かな対応を考えておりますので、よろしくご理解を賜りまして答弁とさせていただきます。
我が立山町においての平成12年度の主要事業費の内訳は、健やかで創造性あふれる人づくりでは5億1,620万円、快適で幸せあふれる街づくりでは26億1,199万8,000円、活力と魅力あふれる産業づくりでは3億6,408万4,000円であり、主要事業計画は、雄山中学校体育館解体事業、立山中央小学校第2グラウンド、国民体育大会、利田田添線道路改良事業、坂井沢白岩線歩道新設事業、町単道路改良事業、県単独道路整備事業負担金
流木の最終的な処理につきましては、海岸に漂着した流木は管理者である富山県が、県単独災害復旧事業で、また黒部漁港内に漂着した流木は漁港災害復旧事業として処理される予定であります。ただし、これは後からの話で、流木が漂着したというときに、このお金は誰が出すんだ、どこの管轄なんだという、そんなことを議論をしている暇はありません。
これを受けまして県では、市町村の単独事業について5億円、県単独事業と県が市町村に委託する事業を合わせて10億円、残りの1億8,900万円を調整額とされ、立山町へは5億円のうち1,139万円の内示があったのでございます。
なお、国庫災害事業の対象とならなかった路線につきましては、県単独の改良事業で3路線の3カ所を事業費 1,500万円で対応することといたしておりますし、そのほか小規模な被害箇所につきましては今年度12月補正で予算を組み、工事を終えております。
現在富山県が公共事業による交通安全施設整備事業を浅地地内で、県単独によります交通安全施設整備事業による歩道設置工事を五郎丸地内で施行されています。 また、一般県道藤森岡線との交差点につきましては、歩道整備の計画を含めた交差点改良工事を一部事業化いたしているところであります。
富山県も、9月補正は景気対策を重視して、一般会計総額は過去最大で、公共事業に217億円の追加や県単独事業の116億円を含む384億2,000万円が計上されました。
そのうち国道415号の区間については、平成9年度から道路改築工事にあわせ県及び市がその費用を負担する要請者負担方式において県単独街路事業により整備が進められているところであります。
これにつきましては、富山県土木事務所関係については、県単独分も含めまして、道路30カ所1億1,500万円、橋梁1カ所3,500万円、河川が24カ所で3億3,515万7,000円、砂防が5カ所で1,280万円でございます。
まず第1番目のご質問の公共事業の発注状況と見通しについての話しでありましたが、黒部市に関わりのある事業、国県単独補助等の、現在までの発注状況はどうかということと、国が真水で行います大型補正予算、黒部市にどれぐらい金額がどんな方面に予想できるのか、ということであります。 先般、政府におきまして策定されました総合経済対策の中で、国は平成10年度公共事業の上半期発注目標81%台といたしました。
本市において、子供を生み育てやすい環境づくりの施策として、未満児保育や延長保育などの特別保育体制の充実、また、県単独として、0歳児と未就学児の入院医療費の助成が行われているほか、市単独で、第3子以降の3歳未満児への医療費助成などが取り組まれているところであります。
3歳未満児を対象とする医療費助成のうち、乳児の医療費及び1、2歳児の入院医療費については、既に県単独制度として県下一円で実施していますので、1、2歳児の通院医療費の助成について、その状況を申し上げます。
また、県においても新年度における公共事業・県単独事業予算の大幅減を発表しているところでもあります。 このように、伏木外港建設事業を取り巻く状況は極めて厳しいものがあり、今後とも国・県に働きかけを行い、積極的に取り組まなければならないと思うのであります。