富山市議会 2021-09-02 令和3年9月定例会 (第2日目) 本文
新型コロナウイルス感染症の県内感染者の入院療養中は799人、うち重症は10人となりました。 富山市民病院のPCR検査や新型コロナウイルス感染症入院患者の増加に伴う、一般診療患者、CT検査や手術、入院への影響について伺います。
新型コロナウイルス感染症の県内感染者の入院療養中は799人、うち重症は10人となりました。 富山市民病院のPCR検査や新型コロナウイルス感染症入院患者の増加に伴う、一般診療患者、CT検査や手術、入院への影響について伺います。
幸いにして、首都圏などに比べ第2波、第3波の県内感染者数が低水準で推移したことなどから、患者数は緩やかであるが回復基調であると聞いています。また、国や県の新型コロナウイルス感染症に対する病床確保料や体制確保のための補助金などの支援が拡充されたこともあり、資金繰りに一定のめどがついたとの報告を受けています。
一方、本キャンペーンの開始とほぼ同時期にコロナウイルスの第2波が地方に波及し、県内感染者が断続的に発生し始めたことも影響し、その後の利用が伸び悩んでいる状況となっております。 今後、室堂周辺では紅葉シーズンを迎えることから、町のホームページやSNS等を通じて積極的にキャンペーンの周知を図り、利用の促進に取り組んでまいりたいと考えております。
17日までの国内の感染者は1万8,357人、死者が952人ということで、これはクルーズ船を除きですが、県内感染者は227人、死者は22人となっていて、新規感染者は30日間連続ゼロということでございます。
県内感染者は24日ゼロということでした。しかし、先日北九州市で23日ぶりに感染者が発生し、継続的に感染者が出ているとのことでした。やはり第2波の懸念もされます。本市において、万が一にもコロナ感染症の第2波が発生した場合の対応策、そしてこのアフターコロナ、ウィズコロナの時代にどのように順応されていこうと考えておられるのか。
3月末に新型コロナウイルスの県内感染者が確認されてから現時点で227名、本市においても7名の感染が確認されております。その影響は多岐にわたっており、中でも新型コロナウイルス感染症が拡大する中、医療の最前線で新型コロナウイルス感染症に立ち向かう医師や看護師をはじめとする医療従事者の皆様には、感謝の言葉しかございません。