氷見市議会 1996-03-11 平成 8年 3月定例会−03月11日-02号
〔市長 七尾晶一朗君 登壇〕 ◎市長(七尾晶一朗君) 皆さん、おはようございます。 今期定例会の先陣を切って政友会を代表して質問されました森議員にお答えいたします。 初めに、新年度予算編成の基本方針と重点施策について申し上げます。
〔市長 七尾晶一朗君 登壇〕 ◎市長(七尾晶一朗君) 皆さん、おはようございます。 今期定例会の先陣を切って政友会を代表して質問されました森議員にお答えいたします。 初めに、新年度予算編成の基本方針と重点施策について申し上げます。
さて、徳本議員さんとは考え方が時々違うこともあるわけではありますが、それは、市民の皆さん方の幸せ、それから黒部市政の発展に対して、その方法論が違うということであって、究極とするところは同じ考え方だろうと。黒部市民の皆さん方の幸せを願い、黒部市政の発展を願っていくという気持ちには、お互いにかわりのないところだと。
〔市長 七尾晶一朗君 登壇〕 ◎市長(七尾晶一朗君) 皆さん、おはようございます。 本日、平成8年3月氷見市議会定例会の開会に当たり、提案いたしました平成8年度予算案並びにその他の議案につきまして、その概要を申し上げ、あわせて市政運営について所信の一端を申し上げます。
もう1つは、敬老会を主催される皆さん方の中で、各地域によって振興会がやっておいでになったり、それから婦人会の皆さん方と青年団の皆さん方と共催でやっておいでになったり、そのほとんどの負担が、負担って言いますか、婦人会の皆さん方が主体になったりということでも、そういう点でも各地域の独自性をそれぞれ生かしておいでになるわけで。
しかし、総合斎場は早急に整備しなければならない重要な施設であり、昨年9月議会で、反対陳情書が一定の意見を付して採択されたことから、その提言を受けて、市が策定した新計画案を基本に、住民の皆さんの格段の御理解によって、早期に施設が整備できるよう御協力いただきたいと考えているとの答弁がありました。
また、次代を担う子供たちが、花と緑に対する理解を深める夢がいっぱいの高岡おとぎの森公園も、市民の皆さんが「間に合うの」と心配しておられますが、完成目指し急ピッチに工事が進められているようで、関係者の皆さんの御苦労も大変なものがあると思われます。この2つのメーン会場から全国に向けて花と緑のメッセージを発信する日もあと数カ月、緑化フェア関連の質問も今回がタイムリミットでしょうか。
さらに、施設では、特別養護老人ホーム入所者の方はもとより、シルバーハウジングの入所者の皆さんや地元の在宅高齢者の方々にも参加をしていただいて実施をいたします施設の地域開放事業も計画されております。
また、佐藤市長を支え、市政の発展のために御献身をいただいております藤井助役をはじめ参与の各位、職員の皆さんに対しまして、ここに深く感謝を申し上げる次第であります。 さて、昨年は、戦後50年の節目の年であり、阪神・淡路大震災や一連のオウム事件が起こり、漫然と平和を享受していた我々に大きな警鐘を鳴らしました。
行財政改革問題につきましては、皆さん真剣でございますが、市民の声、それからやはり職員の皆さん、職員組合もありますので、なかなか質問しにくい事項でございます。あえて私ども自民クラブの役員といたしましては、この長期目標の達成のためには万全の御支援申し上げます。
平成6年2月の臨時会におきまして、図らずも議員の皆さん方のご推挙をいただき、議長という重責のため今まで努力してまいりました。 また、議員各位におかれましては、議会運営に対しご協力をいただき、本当にありがとうございました。
議会の皆さんのご協力はもちろんでありますけれども、多くの町民の皆さん方にいろいろと温かいご支援、ご協力、そして叱咤激励をいただきまして、曲がりなりにも今日を迎えさせてもらっているわけであります。心から感謝と敬意を表しながら、今後につきましては、一日一日を大切にしながら、今までどおり町政発展に微力ではありますけれども、精一杯努めさせていただきたい。
できるだけ皆さん方のご要望にこたえて精一杯頑張るつもりでありますけれども、何と言いましても今一番大きな問題は、高齢化社会に対する対応、そして少子化対策、そして一番難しい農業の振興問題等があるわけでありますが、これにつきましては、及ばずながらも精一杯努めさせていただきたいと思うのであります。
今までも、いろいろと皆さんとご相談申し上げながら、農業問題についてはそれぞれ対策を立ててまいったわけでありますけれども、残念なことに、どんな立派な政策を示しましても、それにこたえていただけるような体制がなかなかできないわけであります。
私の見解が10年経った後に間違いであったら、私は議員の皆さんが所望されるように、宗教の世界に身を置くことをお約束したいと思います。残念ながらそのときは遅すぎるかもしれません。これをもって反対討論といたします。終わります。 ○議長(水口伸一郎君) 12番 大西武彦君。
行政のバックアップということは、イコール市民の皆さん方の、国民の皆さん方のバックアップということでもありますので、各般の議論を聞きまして、最終的な決断をしていきたいというふうに思います。ただし、長期的な観点からすれば、黒部市の農業を守っていくという観点からは、市民の皆さん方にもそのような考え方であるということを訴えていきたいものだというふうに思います。
このような混迷したときこそ、希望と夢を強く持ち着実な歩みを進めてまいりたいと考えますとともに、政治にかかわる一人といたしまして、市民の皆さんに希望を与え続けていきたいと改めて感じているところでございます。 氷見市発展に努力をしております七尾市長をはじめ市当局並びに関係者の皆さんに 敬意を表しながらも、さらなる前進を目指しまして、私なりに質問をさせていただきたいと思います。
出席した事務局職員 事 務 局 長 飛 弾 悌七郎 君 事務局次長 吉 本 昭 君 庶 務 係 長 浅 野 芳 幸 君 主 事 神 保 竜 君 ──────────────────〇───────────────── 開 会 の 宣 告 午前10時04分 ○議長(米田康隆君) 皆さん
〔市長 七尾晶一朗君 登壇〕 ◎市長(七尾晶一朗君) 皆さん、おはようございます。 それでは、今定例会の先陣を切って質問されました木下議員の平成8年度予算編成方針と事業計画についての御質問にお答えいたします。 我が国の経済は、膨大な不良債権の処理問題や金融システム不安など、バブル崩壊の後遺症が大きく影を落とし、依然として先行き不透明な厳しい状況が続いております。
〔市長 七尾晶一朗君 登壇〕 ◎市長(七尾晶一朗君) 皆さん、おはようございます。 本日、12月氷見市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位の御出席をいただき、まことにありがとうございます。 さて、大変遺憾であり、申しわけないことでありましたが、先月26日未明に、市庁舎別館2階から火災が発生いたしました。
政府与党は据え置きにしたことを恩着せがましく宣伝しておりますが、この米価は大多数の米作農家の生産費を償わず、物価上昇を考慮すれば、実質4割引き下げとなる19年前の水準であり、到底農家の皆さんを納得させることはできないものであります。これでは新食糧法の第1条に言う「主要食料の需給及び価格の安定」など到底図れないのであります。