171件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 1997-06-13 平成 9年第3回定例会(第2号 6月13日)

しかし、これは日本全国的な規模でありますが、本市のように米作に特化している、良質米産地においては、全国一律の転作の配分だけでなく、おいしい米、売れる米を作れる地域となれるように、今後も努力を重ね、産地間競争に打ち勝つ必要があります。消費者皆さん方の期待に応えて結果的には転作の軽減につながることも期待していきたい、かように考えております。  

氷見市議会 1997-03-11 平成 9年 3月定例会−03月11日-03号

米を取り巻く環境は、新食糧法施行以来、産地間競争激化しており、こうした中で水田農業を展望いたしますと、低コスト営農体制により高品質米の安定的な生産確保を図っていく必要があります。このためおいしい氷見米づくり推進事業による土づくり施肥改善などの普及定着化集落営農推進中核農家への農地集積など、農業生産体質強化を図ってまいります。  

黒部市議会 1997-03-03 平成 9年第2回定例会(第1号 3月 3日)

まず、農業の振興についてでありますが、一昨年の新食糧法施行は、米の価格流通の仕組みに一層の市場原理を反映させ、産地間競争激化など、農業を取り巻く環境は一段と厳しさを増してきております。まして、稲作基幹作物とする本市農業は、良質米産地としての地位を確保するため、これまで以上に農業者自主的対応が必要となってきております。

黒部市議会 1996-12-16 平成 8年第6回定例会(第3号12月16日)

しかしこれからは、ますます米の産地間競争が激しくなると予想されることから、富山県産米も、県内全域対象ではなく、さらに細かい産地分けがなされていく時代が来ることも考えられるのであります。例えば、富山新川地方、あるいは黒部市そのものを、特定産地として入札制度に参加し、売り出すことも視野に入れた米づくりと、その販売PR活動を進めることが肝要だと思うのでありますが、市長の見解をお伺いします。  

黒部市議会 1996-12-11 平成 8年第6回定例会(第1号12月11日)

2.我が国の農業の衰退が叫ばれて久しい中、農業基幹である米づくり担い手育成や、産地間競争に打ち勝つ良質米生産のための農業近代化推進が緊急の課題となっており、その1事業として、ラジコンヘリコプターによるじかまき作業が行われているが、このオペレーターの免許取得経費補助制度導入と、農業構造改善を効果的に行う施策としての、集落営農のさらなる育成に向けた対策を講じられるように要望するものであります

黒部市議会 1996-09-17 平成 8年第5回定例会(第1号 9月17日)

農林水産業費では、土地改良事業林道整備事業等、それぞれ国、県の補助決定に伴う追加補正のほか、新食糧法施行後、米の需給動向激化産地間競争がますます厳しくなる中で、高品質で良食味な米を生産・供給するために、新たに「美味しい富山米実践事業」を導入するほか、遊休農地の活用や、農地利用調整及び地域園芸推進支援等所要額を計上いたしております。

氷見市議会 1996-03-07 平成 8年 3月定例会−03月07日-01号

また、米の産地間競争激化が予想される中で、うまい氷見米づくり推進するため、常温除湿によるカントリーエレベーターの建設を支援するほか、大都市を中心に販路の開拓にも努めてまいります。  畜産については、優良和子牛確保を図るとともに、その販売促進のための宣伝活動に努め、氷見牛ブランド化推進してまいります。  

黒部市議会 1996-03-07 平成 8年第1回定例会(第2号 3月 7日)

主なねらいといたしましては、産地間競争に打ち勝つおいしい富山米の低コスト生産体制確立と、流通販売体制強化を図っていくこと。これが第1番目であります。2番目には、稲作園芸畜産バランスのとれた生産構造を実現していく。3番目には、地域集落に適した営農体制と、力強い農業経営確立すること。それから4番目には、住みやすく活力に満ちた農村を建設すること等であります。  

立山町議会 1996-03-01 平成8年3月定例会 (第2号) 本文

見直しの基本的なねらいは、産地間競争に打ち勝つおいしい富山米の低コスト生産確立と、流通販売体制強化を図ることであり、また、稲作園芸そして畜産バランスのとれた生産構造を実現することであり、さらに地域集落に適した営農体制と力強い農業経営確立することであります。また、住みやすく活力に満ちた農村を建設することが基本的な考え方であります。

立山町議会 1996-03-01 平成8年3月定例会 (第3号) 本文

農業の問題につきましては、本年度から本格的に新食糧法施行されるわけでありますが、農業におきましても競争時代でありまして、産地間競争に打ち勝つにはどうしたらいいか、また稲作生産経営体質強化するにはどうしたらいいかなど、行政あるいは生産団体であります農協、生産者一体となって考え、実行していかなければならないと考えております。  

黒部市議会 1995-12-12 平成 7年第5回定例会(第1号12月12日)

今後、米をめぐる産地間競争は、ますます激しさを増していくものと予測されます。  こうした中で、良質米産地としてより有利な販売を展開するため、「名水の里くろべ米」のブランド確立に努めるとともに、生産者に対する不安のないよう、互いに知恵を出しながら対策を講じてまいりたいと存じます。  

氷見市議会 1995-12-11 平成 7年12月定例会−12月11日-02号

流通規制の緩和や市場原理導入を内容とした新食糧法施行により、米の産地間競争がさらに激しくなることが予想されるところであります。このことから、市でもうまい米づくりモデル地区を設定し、有機資材、有機物などによる土づくりを図りながら、おいしい米作栽培の指導に努めているところであります。  

高岡市議会 1995-12-04 平成7年12月定例会(第4日目) 本文

2つ目は、生産者の自主的な努力良質米生産など、あるいはまた産地間競争が大変激しい中でありますが、こうした良質米生産やあるいは転作などによって米の需給バランス確立すること。この2点などによって価格の維持が図られていくものと考えます。  それから2点目の問題でありますが、米の輸入自由化は確かに日本の米農家にとって大きな問題であることは事実であります。