富山市議会 2003-06-24 旧大沢野町:平成15年第4回定例会(第3号) 本文 2003-06-24
答弁に先駆けまして、先ほど坂田議員の方から、児童・生徒数の推移ということについて数字が示されましたが、私どもの手元資料では15年度が大沢野小学校794名です。それがですね、21年度は708名。それから大久保小学校は、15年度394名。21年度は466名。船峅小学校は、15年度85名。21年度が77名となっております。
答弁に先駆けまして、先ほど坂田議員の方から、児童・生徒数の推移ということについて数字が示されましたが、私どもの手元資料では15年度が大沢野小学校794名です。それがですね、21年度は708名。それから大久保小学校は、15年度394名。21年度は466名。船峅小学校は、15年度85名。21年度が77名となっております。
何とか生徒数の増加を図り、学校の活性化を図ることができないか、日々悩んでいるところでございます。 児童・生徒の増加に、何らかいい方策はないものかということで、荻野市長にお尋ねいたします。 次に、今後の学級編制についてであります。 東布施小学校の現状を見ますと、本年4月の全校生徒数52名であります。
まず、魚津市全体の小学校生徒数の現状と見込みについてお伺いいたします。また、今後このような状況が続けば、学区の見直しや弾力的な学区制度の運用、また、遊休学校施設利活用の施策などが考えられると思いますが、当局のお考えをお伺いいたします。 最後に、大町海岸の環境整備についてお伺いいたします。 大町海岸で日が暮れるまで釣り糸をたれる。魚津で育った人たちにはごくありふれた情景でしょう。
富山県の中学校の生徒数は、中学校ができたときには6万人ぐらいでしたが、ピークの昭和37年には、富山県下に中学校の生徒が8万8,800人。じゃ、現在どれだけいるかというと、3万1,249人でございますので、1学年平均1万人ちょっとという計算になりますね。ですから、毎年成人式の日には、富山県の成人者は1万人とか、九千どれだけということが報道されていると思っております。
生徒が著しく増加し、これからの市の大型事業で西部小学校の増築が計画されておるのは、皆さんご存じのとおりでありますが、この西部小学校は別といたしましても、他の小学校はおしなべて生徒数が激減しているのが周知のとおりであります。 そこで、現在小学校にはどれくらいの余裕教室があるのか。町部の小学校を見ていますと、私は相当発生しているというふうにお見受けをしておりますが、あるのか数をお聞かせ願いたい。
現在、児童生徒数の減少に伴って生じた余裕の教室でありますけれども、この余裕の教室は総合的な学習や、生活科のための教室、それから少人数のための教室──少人数指導というのは1学級を2分割ないしは2学級を3分割するといったような指導でございます。そういう少人数指導のための教室などに活用されております。
児童・生徒数の違いもあると思いますが、小・中学校それぞれの平均の予算額をどの程度としておりますか。 第2に、昨年度を初年度として5カ年計画で実施される学校図書館図書整備事業につきましては、今後、各年度の整備計画が策定されておりますか。本離れが指摘されております児童・生徒のために、着実な取り組みを望むものであります。 次に、教育問題の第3として、国語力低下の間題について伺います。
不登校児童・生徒数は、近年各種調査によりますと増加傾向にあると聞いております。常々、学校におけるカウンセリング等の機能の充実を図ることが重要とされ、本市においても、校内適応指導教室指導員やスクールカウンセラー、心の教室相談員が配置されるなど、各学校でも行政としても積極的な取り組みを行っております。
整備の手順では、将来の児童生徒数の動向を十分考慮して計画的に実施するとあります。 整備の具体的な試案では、南部地域は、立山小学校は危険校舎であることから、15年、16年をめどとして改築を行い、以後、平成40年まで釜ヶ淵小学校、立山芦峅小学校、立山小学校の統合とあります。
本市では、澤田議員御指摘のとおり、少子化の進行が予想をはるかに上回り、過疎化が進んだ山間部だけでなく、市街地でも児童生徒数が顕著な減少を示しております。 このため、現在、山間部の4校で複式学級の編制を余儀なくされており、今後とも増加することが予想されるわけであります。
また、適正規模については、活力ある充実した教育活動を展開するには、ある程度の生徒数や教員数の確保が必要であることから、1学年4~8学級とする。そのため、学校の統廃合も視野に入れ、学校規模の適正化を図る。しかし、1学年3学級以下となる学校は、地域の教育力などの活用により、極めて特色ある教育活動を展開する場合に存続を検討しているとなっています。
17 ◯21番(七沢秋政君) 次に、教育長さんにお尋ねしてみたいと思いますが、きのうの古金議員さんの質問等もあった中で、若干私も市内全域のことも視野に入れながら考えてみますと、それでもこの資料から見ると、小学校全体で平成15年、来年から平成20年までの間には、生徒数が約70名近く減るわけでありますね。
一方、立山町では、熱心な教育への取り組みの中で少子化現象が目立ち、各学校における児童生徒数の偏りが顕著で、児童が少なくやむなく休校せざるを得ないケースや、児童数の増加から教室の増加が切迫している学校、また校舎や体育館の建設、学校の統廃合など多岐にわたって教育問題が山積しております。
生徒数は、ここ数年間680名ぐらいで推移をしております。問題は、生徒数の規模からして、長期にわたって体力づくりの機能を発揮していないような現状であります。 また、小学校体育館として、地域の方に施設利用を長期にわたって開放もなっていないのであります。学校関係者やPTA関係者から、早く改築してほしいとの要望があります。
現在、市内の小学校では、学級数の減少等により普通教室として使用しなくなった教室については、いろいろ新聞紙上等で報道も4月当初、いろんな学級の生徒数に基づいて、家庭科とかあるいは図工室などの特別教室に使用している以外に、到達度別に少人数に分けて1学級を教科ごとにして、そしてグループによる学習指導のための教室といった利用面、あるいは児童会室あるいは配膳室、その他総合学科を分散して使用する教室等に使用しています
本市では少子化が予想を超えて進行しており、過疎化が著しい山間部だけでなく、市街地においても児童生徒数は顕著な減少を示しております。 また、木造校舎が4校あり、いずれも老朽化し、設備も古く、教育環境面から十分行き届かない点もあります。 このようなことから、小規模校や木造老朽校舎を解消し、児童生徒に快適な教育環境を提供するため、学校の統廃合を進め、教育効果を高めてまいりたいと考えております。
先ごろ、文部科学省から発表されました平成13年度の生徒指導上の諸問題の現状についてを見ますと、全国の不登校児童生徒数が13万8,696人と過去最高という結果になっております。これは全国の小中学校の児童生徒81人に1人が不登校児童であり、特に中学校の不登校児童に至っては36人に1人という異常な状況であると言わざるを得ません。
国の第7次義務教育諸学校教職員定数改善計画では、教員1人当たりの児童生徒数を欧米並みの小学校18.8人、中学校14.6人の水準に改善することが目標とされております。今、全国的には完全に少人数学級への流れとなっております。26都道府県で小学校1・2年生、中学校1年生を対象に30人や35人学級が行われております。
小学校などは必要に迫られている天神地区などになく、大町、村木などは生徒数が大幅に減少しているような状況です。 都市計画区域について、何らかの見直しが必要ではないでしょうか。地価の下落傾向が続いているので、各種施設や住宅を用途地域に集約、再開発していくチャンスであるとも考えられますが、いかがお考えでしょうか。 市街地の高度利用や空洞化対策としての道路網の整備が急がれていると考えます。
魚津市の不登校の実態でありますが、13年度30日以上の不登校児童生徒数は、小学生3名、中学生37名、合計40名で、そのうち連続30日以上不登校の児童生徒数は、小学生2名、中学生14名、合計16名であると承知しておりますが、いかがでしょうか、まずお答え願いたいと思います。